アルゼンチン共和国杯2021 軸馬予想

2021 アルゼンチン共和国杯軸馬予想

アルゼンチン共和国杯2021 軸馬予想

マイネルウィルトス

今走も引き続き真歌トレーニングパークで外厩仕上げ。
帰厩後もひと追い毎に状態は良化しており、2週前追い切りには馬なりで自己ベストを更新しています。

最終追い切りも意欲的に追われると、力強い反応で終い12.0秒の好時計をマーク。
全体時計も優秀で、一杯に追う古馬2勝の併走馬も楽に圧倒しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。

近走は中々結果を残せていませんが、前走のG2札幌記念では4着に好走しており、ひとレース毎にパワーアップはしています。
今走は距離延長にも対応できるかが鍵にはなりますが、前走時よりも更に上積みが見込める今走は軽視禁物ですよ。

アルゼンチン共和国杯とは



東京競馬場で行われる芝2500mのレースです。

【全体傾向】

(1)人気の傾向

3人気が安定して走っており、5年連続で馬券に絡んでいます。

(2)産駒の傾向

ゼンノロブロイ産駒からハーツクライ産駒が活躍するように変ってきました。

(3)枠の傾向

内・外満遍なく活躍しています。

(4)脚質の傾向

先行・差し中心で、上がり上位馬が馬券を占める率が高く、

東京2500mでもしっかりいい脚を使える馬を選ぶ必要があります。

【適性コース分析】

・東京2400mの1600万以下

で馬券に絡んだ馬が活躍しています。

ゴールドアクター、メイショウカドマツ、クリールカイザー、スーパームーン、ムスカテールなど

人気薄の馬も馬券に絡みました。

【まとめ】

・3人気が安定している。

・ハーツクライ産駒は買い。

・東京2400mの1600万以下クラスで馬券に絡んだ馬を買う。

・上がり上位に来れる差し馬が中心。