葵ステークス2023 追い切り情報
葵ステークス2023 追い切り情報
5月27日(土)京都芝1200m
ルガル 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:橘ステークス(1着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:葵ステークス
5/18 栗坂良 馬なり
55.5 40.4 26.5 13.4
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:橘ステークス(1着)
最終追い切りはなし
今回の最終追い切り:葵ステークス
5/24 栗坂良 末強め
51.3 37.1 24.0 11.7
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、ラストは11.7秒の力強い伸び脚を見せています。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。
ビッグシーザー 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マーガレットステークス(1着)
2/15 栗坂不 一杯
50.0 36.3 24.1 12.3
今回の一週前追い切り:葵ステークス
5/17 栗坂良 一杯
50.1 36.2 23.4 11.9
一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マーガレットステークス(1着)
2/22 栗坂重 末強め
51.3 37.0 23.8 11.9
最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:葵ステークス
5/24 栗坂良 末強め
50.9 36.5 23.9 12.1
最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われましたが、ラストは若干失速しています。
ただ、全体時計は前走時と比べてもプラスで、2週連続で50秒台の好時計を出しているのは好感が持てます。
大型馬でもフットワークは軽快で、仕上がりは良好です。
ペースセッティング 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ファルコンステークス(11着)
3/9 栗CW良 強め
82.1 66.4 51.7 36.7 11.1 [7]
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のクラシックステップと併せて、内を1.8秒追走してクビ差遅れました。
今回の一週前追い切り:葵ステークス
5/17 栗坂良 一杯
50.8 36.6 24.1 12.3
一週前追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のカズロレアートと併せて、0.7秒追走して0.4秒先着しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ファルコンステークス(11着)
3/15 栗坂良 強め
52.6 37.2 24.0 12.0
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:葵ステークス
5/24 栗坂良 末強め
55.4 39.7 25.3 12.0
今週はやや抑え目でしたが、終い重点に追われラストは12.0秒の力強い伸び脚を見せています。
全体時計は平凡でしたが、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
先週は自己ベストを更新していましたし、乗り込みも十分で態勢は整ったとみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。