東京スポーツ杯2歳ステークス2025 追い切り情報

東スポ杯2歳ステークス2025追い切り情報

東スポ杯2歳ステークス2025追い切り情報


11月24日(月)東京芝1800m

ゾロアストロ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

10/2 美南W稍 G前仕掛け
83.0 66.5 51.6 37.4 11.2[3]

一週前追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のカーラデマドレと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
強めに追われる古馬オープンのアドマイヤマツリと併せて、外で0.6秒先行0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/13 美南W良 G前仕掛け
64.2 49.3 35.7 11.4[3]

一週前追い切りはT.マーカンド騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のオルグジェシダと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
2歳馬としてはかなり動けていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

10/8 美南W良 馬なり
68.2 52.1 37.5 11.6[4]

馬なりの古馬3勝のグロッシェンと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


チュウワカーネギー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(5着)

10/3 栗CW良 一杯
81.3 65.8 51.4 36.7 11.3[5]

一週前追い切りは小崎綾也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳1勝のスマートプリエールと併せて、内で0.9秒追走0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/13 栗CW良 強め
80.9 66.2 51.9 37.1 11.6[8]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのミッキークレストと併せて、内で0.4秒追走0.1秒遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れており、やや良化の余地を残している状況です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(5着)

10/8 栗坂良 馬なり
55.2 39.6 25.1 12.3[4]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


テルヒコウ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

10/16 栗CW稍 馬なり
80.3 65.5 51.3 36.9 11.7[7]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のテイスティングと併せて、外で0.9秒追走0.9秒先着しました。
一杯に追われる新馬のアスクウルトラモアと併せて、外で0.8秒追走0.9秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/13 栗坂良 馬なり
53.8 38.8 25.1 12.3[8]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.3と加速ラップをマークしています。
レース間隔を考えれば充分負荷を掛けれていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

10/22 栗坂良 馬なり
53.6 39.0 25.1 12.5[8]

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


ネッタイヤライ 追い切り評価:未定

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/30 栗坂良 馬なり
53.7 38.6 24.6 11.9[8]

一杯に追われる古馬3勝のモズナナスターと併せて、0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

11/5 栗坂良 馬なり
54.6 39.1 25.2 12.3[8]

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


コッツォチーノ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

9/18 美南W良 馬なり
68.1 53.1 38.3 11.9[9]

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/12 美南W良 強め
82.2 65.5 52.2 38.0 11.5[7]

一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

9/24 美南W良 馬なり
66.6 52.0 38.7 12.7[7]

馬なりの古馬1勝のトライゴーニックと併せて、内で1.5秒追走同入しました。
馬なりの古馬1勝のブルシャプラと併せて、内で2.1秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


サレジオ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

6/4 美南W稍 馬なり
81.1 66.0 51.2 37.0 11.5[3]

馬なりの3歳未勝利のチェンジオブハートと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
馬なりの新馬のユマハムと併せて、外で0.4秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/12 美南W良 一杯
79.8 64.5 50.5 37.0 12.0[3]

一週前追い切りはA.プーシャン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのレーベンスティールと併せて、外で1.2秒先行同入しました。
馬なりの古馬1勝のエオアリイと併せて、内で0.4秒追走同入しました。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

6/11 栗CW重 馬なり
80.4 66.0 51.6 37.5 11.5[5]

一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのレーベンスティールと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
強めに追われる新馬のサトノボヤージュと併せて、内で0.1秒先行1.3秒先着しました。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


ストームサンダー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:萩ステークス(3着)

10/16 栗CW良 強め
83.7 68.8 54.5 39.0 11.8[8]

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/12 栗CW良 馬なり
81.2 66.8 53.2 38.7 12.5[9]

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:萩ステークス(3着)

10/22 栗CW良 強め
84.0 67.2 52.6 38.1 12.1[9]

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


ダノンヒストリー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

5/29 美南W良 馬なり
81.0 65.2 49.9 36.2 11.4[6]

一週前追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳のディバインウインドと併せて、内で0.7秒追走0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/13 美南W良 一杯
81.0 65.1 50.8 36.5 11.9[5]

馬なりの古馬3勝のエリカサファイアと併せて、内で0.7秒追走同入しました。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

6/4 美南W稍 馬なり
82.2 66.4 51.8 37.6 11.8[7]

最終追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のテイデと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


バークシャーシチー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

9/10 栗CW良 一杯
83.1 69.5 55.4 40.2 11.8[6]

一週前追い切りは高杉吏麒騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のサニーサイドラガーと併せて、内で3.0秒追走0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/13 栗CW良 一杯
81.5 66.3 51.4 36.9 11.8[7]

一週前追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
G前追う古馬オープンのザイツィンガーと併せて、内で0.4秒追走同入しました。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

9/18 栗坂良 一杯
54.6 39.2 25.5 13.0[8]

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


パントルナイーフ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

9/10 美南W良 馬なり
94.5 79.6 65.2 51.0 37.5 11.6[4]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのレガレイラと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
一杯に追われる古馬3勝のレッドヴェロシティと併せて、内で0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東スポ杯2歳ステークス

11/12 美南W良 馬なり
98.5 82.2 67.2 52.3 37.4 11.4[2]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のサトノパトリオットと併せて、内で0.4秒追走同入しました。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

9/17 美南W良 G前仕掛け
82.0 66.2 51.9 37.4 11.2[4]

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのレガレイラと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
強めに追われる古馬3勝のニュージーズと併せて、内で0.9秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:東スポ杯2歳ステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。