府中牝馬ステークス2024 追い切り情報

府中牝馬ステークス2024 追い切り情報

府中牝馬ステークス2024 追い切り情報


10月14日(月)東京芝1800m

アスコルティアーモ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:関越ステークス(9着)

7/17 美南W重 馬なり
84.5 68.5 53.0 38.1 11.1 [6]

一杯に追われる新馬のヴィジョンメーカーと併せて、内で1.0秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬1勝のクイーンオブソウルと併せて、内で1.5秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 美南W良 G前仕掛け
68.0 52.6 37.7 11.0 [8]

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のウィンダミアと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.0秒と素晴らしい時計をマークしています。

併せ馬を交えて負荷を掛けれていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:関越ステークス(9着)

関越ステークス(9着)
7/24 美南W良 強め

一杯に追われる古馬1勝のクイーンオブソウルと併せて、内で0.5秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 美南W稍 馬なり
69.4 53.0 38.1 11.5 [8]

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のローズボウルと併せて、内で1.0秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切り含めて状態を上げてこれている印象です。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


コスタボニータ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:小倉記念(2着)

8/1 栗CW良 一杯
84.8 68.0 52.5 37.0 11.0 [8]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のオーケーサンダーと併せて、内で0.2秒追走0.9秒先着しました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/3 栗CW稍 一杯
84.9 68.7 53.3 38.0 11.4 [8]

強めに追われる2歳未勝利のトゥインクルアップと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9-11.4と好時計をマークしています。
この馬の調教パターンで来れています。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:小倉記念(2着)

小倉記念(2着)
8/7 栗坂良 一杯

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 栗坂良 強め
54.4 39.9 25.0 12.2 [8]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と好時計をマークしています。
好走時と同様のパターンで来れている点にも好感を持てます。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


コンクシェル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:クイーンステークス(5着)

7/17 栗CW稍 馬なり
82.8 66.7 51.3 36.6 11.5 [8]

馬なりの新馬のモルティフレーバーと併せて、外で1.7秒追走クビ先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のブラックライズと併せて、内で2.2秒追走0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 栗CW良 馬なり
82.7 67.0 51.9 36.5 11.3 [9]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4-11.3と好時計をマークしています。
中間の乗り込み量がやや足りませんが、状態を作れている印象です。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:クイーンステークス(5着)

クイーンステークス(5着)
7/24 函W稍 馬なり

強めに追われる古馬1勝のジョーメッドヴィンと併せて、外で1.1秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 栗CW良 馬なり
84.8 68.7 52.7 37.7 11.7 [5]

馬なりの2歳未勝利のバドメと併せて、内で1.1秒追走クビ先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒と好時計をマークしています。
併せ馬で先着していますし、一週前追い切りからも更に上積みを感じられます。

本番でも楽しみな一頭です。


ハーパー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(15着)

5/1 栗CW稍 一杯
83.0 67.5 52.5 36.9 11.3 [6]

一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳オープンのメリオーレムと併せて、内で1.5秒追走0.6秒遅れました。
一杯に追われる古馬3勝のセレシオンと併せて、内で0.9秒追走0.5秒遅れました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 栗CW良 一杯
84.3 68.2 53.2 37.4 11.3 [5]

一週前追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のバーティハーンと併せて、内で0.5秒追走0.3秒先着しました。
強めに追われる古馬3勝のアドマイヤテラと併せて、内で1.0秒追走0.3秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(15着)

ヴィクトリアマイル(15着)
5/8 栗坂稍 馬なり

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/9 栗CW稍 強め
51.2 36.5 11.4 [6]

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
4ハロン追いで終い11.6-11.4と好時計をマークしています。
調教パターンを変えて、変化を付けてきた点に好感を持てます。

本番でも一変が望めそうです。


フィアスプライド 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:安田記念(7着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/3 美南W重 馬なり
67.4 52.5 37.1 11.4 [7]

馬なりの古馬オープンのパラレルヴィジョンと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8-11.4としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて負荷を掛けれていますし、状態は上向いている印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:安田記念(7着)

安田記念(7着)
5/29 美南W稍 馬なり

馬なりの古馬1勝のシャドゥレールと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 美南W稍 馬なり
86.0 69.1 54.2 39.2 12.2 [8]

馬なりの古馬2勝のアップトゥミーと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終い12.2秒に留まっています。
全体時計も緩めでややお釣り残し気味の印象です。

本番でどこまで走れるかがカギになりそうです。


フィールシンパシー 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(12着)

5/1 美南W重 馬なり
86.5 70.1 54.4 39.6 12.6 [2]

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 美南W良 強め
84.8 68.5 53.2 38.6 11.0 [5]

一週前追い切りは横山琉人騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.0秒と素晴らしい時計をマークしています。
2走前の福島牝馬ステークス勝利時よりもかなり動けている印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(12着)

ヴィクトリアマイル(12着)
5/8 美南W稍 馬なり

最終追い切りは横山琉人騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/9 美南W不 馬なり
83.3 68.6 54.6 39.5 12.5 [7]

馬なりの新馬のデンジエンドと併せて、内で3.3秒追走0.2秒先着しました。
馬なりの古馬2勝のラファドゥラと併せて、内で2.6秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中1秒以上するチグハグラップになっていますし、終いも12.5秒に留まっています。
併せ馬で先着していますが、これも格下相手になっています。
良化の余地を残している印象で現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


マスクトディーヴァ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(3着)

5/1 栗CW稍 馬なり
66.9 52.1 37.9 11.5 [7]

一杯に追われる3歳未勝利のブリックワークと併せて、内で1.2秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のロードオルデンと併せて、内で1.8秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 栗CW良 馬なり
83.6 67.3 51.5 36.5 11.5 [7]

一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のエアサンサーラと併せて、内で0.5秒追走0.4秒先着しました。
馬なりの古馬1勝のフェルンマンボと併せて、内で1.0秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(3着)

ヴィクトリアマイル(3着)
5/8 栗坂稍 馬なり

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/9 栗坂稍 馬なり
55.1 39.6 25.4 12.8 [7]

馬なりの古馬1勝のフェルンマンボと併せて、0.7秒追走クビ先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.6-12.8と減速ラップになっています。
この馬自身加速ラップで結果を出してきた馬です。

良化の余地を残している印象で、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


シンティレーション 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新潟日報杯(1着)

7/24 美南W良 馬なり
計測不能

強めに追われる3歳未勝利のヴァリアービレと併せて、外で同入しました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 美南W良 馬なり
67.3 52.0 37.5 11.4 [9]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
併せ馬を行っていませんが、この馬の調教パターンで来れています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新潟日報杯(1着)

新潟日報杯(1着)
7/31 美南W稍 強め

馬なりの新馬のトーセンディーンと併せて、内で0.9秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 美南W稍 馬なり
69.0 53.7 38.5 12.0 [8]

強めに追われる古馬2勝のホウオウバレードと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
前走勝利時と比較しても、終い時計が物足りない印象です。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


セントカメリア 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:小倉記念(5着)

7/31 栗坂良 強め
57.4 41.0 26.4 12.5 [8]

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/2 栗坂良 強め
56.3 40.6 26.5 12.6 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
この馬の調教パターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:小倉記念(5着)

小倉記念(5着)
8/7 栗坂良 強め

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 栗坂良 馬なり
57.1 40.5 26.0 12.8 [8]

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、全体時計が物足りない印象です。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ブレイディヴェーグ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(1着)

11/2 栗CW良 馬なり
98.8 82.5 67.3 52.4 36.9 10.7 [5]

一週前追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のノワールドゥジェと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:府中牝馬ステークス

10/3 美南W重 馬なり
81.5 65.8 51.4 37.0 11.5 [3]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、休み明けも長く終いのタイムが本来ではない印象です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(1着)

エリザベス女王杯(1着)
11/8 栗CW稍 馬なり

最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のノワールドゥジェと併せて、内で0.4秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:府中牝馬ステークス

10/10 美南W稍 G前仕掛け
81.2 65.1 50.7 35.9 11.2 [2]

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のロジシルバーと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
強めに追われる古馬2勝のアーレンダールと併せて、内で1.3秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬で先着していますし、一週前追い切りから上積みを見込めることから本番でも楽しみな一頭です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。