毎日王冠2023 追い切り情報

毎日王冠2023 追い切り情報

毎日王冠2023 追い切り情報


10月8日(日)東京芝1800m

アドマイヤハダル 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:関越ステークス(2着)

7/20 栗CW良 一杯
82.5 67.2 52.2 36.6 11.1 [5]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/28 栗CW良 一杯
83.8 68.1 52.6 37.5 11.6 [8]

一杯の障害オープンハンディースビークと併せて、内で0.2秒先着しました。
関西馬としては珍しく、ウッド調教がメインの馬です。
今回も、しっかりと綺麗な加速ラップを刻んでいます。
ただ、前走と比較すると大きな変化が薄い分格上相手にどうかとやや疑問。

勝ち負けするには更に上の動きが求められるでしょう。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:関越ステークス(2着)

関越ステークス(2着)
7/26 栗CW良 馬なり

最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/5 栗CW良 強め
83.3 67.9 52.9 37.5 12.1 [6]

強めの古馬オープンノースザワールドと併せて、内でクビ先着しました。
この馬のパターン通りで最終追い切りはウッドで行いました。
ただ、全体的にチグハグラップで、終いも11.6-12.1と減速ラップになっています。
一週前追い切りからもやや物足りない印象。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ウインカーネリアン 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:安田記念(8着)

5/24 美南W重 馬なり
84.3 68.2 52.3 37.1 11.2 [9]

馬なりの古馬オープンバラジと併せて、外で同入しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 美南W良 G前仕掛け
69.4 53.1 38.1 11.5 [8]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬オープンサンストックトンと併せて、内で0.2秒先着しました。
この馬の好走パターンはウッドメインの調教です。
今回もウッドでしっかりと加速ラップを刻んでいます。
併せ馬も先着して終いも11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:安田記念(8着)

安田記念(8着)
5/31 美南W稍重 馬なり

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬3勝マイネルミュトスと併せて、内で同入しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/5 美南W稍重 馬なり
86.4 70.2 54.6 39.0 11.5 [8]

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝トロワシャロムと併せて、内で同入しました。
この馬らしく、最終追い切りをウッドで行いました。
全体時計はゆったりめでしたが、綺麗な加速ラップを刻んで終いも11.5秒としっかりキレています。
また、最終追い切りに騎手が跨るのもこれまでと同等のポイント。
本番でもしっかり力を出せそうです。


エエヤン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:NHKマイルカップ(9着)

4/26 美坂重 馬なり
56.9 41.6 27.3 13.5 [8]

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 美南W良 G前仕掛け
81.3 64.6 49.8 36.5 11.7 [3]

一週前追い切りで自己ベストを更新しました。
着実な成長を感じますし、綺麗な加速ラップを刻んでいます。
また、この馬自身週末に坂路は必須なので今週より坂路を使えるのは大きなポイント。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:NHKマイルカップ(9着)

NHKマイルカップ(9着)
5/3 美南W良 馬なり

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 美坂稍重 馬なり
55.4 41.0 26.7 12.4 [8]

この馬としては未勝利戦以来の坂路で最終追い切りを行いました。
この馬の勝利時のパターンとしては週末坂路で最終追い切りウッドのパターンでした。
終い重点で加速ラップを刻んでいますが、やや負荷不足感も否めません。
自分の勝利パターンではないだけに現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


エルトンバローズ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ラジオNIKKEI賞(1着)

6/21 栗CW良 一杯
81.5 66.2 51.6 37.0 10.9 [7]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯の古馬2勝リミットバスターと併せて、内で0.4秒先着しました。
一杯の古馬1勝ベストポイントと併せて、内で0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 栗CW良 一杯
97.2 80.4 65.2 50.3 36.0 11.3 [5]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬2勝シャドウヒューリーと併せて、内で0.7秒先着しました。
強めの古馬2勝マチカゼと併せて、内で1.5秒先着しました。
今回は自己ベストタイの時計かつ、綺麗な加速ラップを刻んでいます。
併せ馬でしっかり先着して、終いも11.4-11.3と素晴らしい伸内容でです。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ラジオNIKKEI賞(1着)

ラジオNIKKEI賞(1着)
6/28 栗坂稍重 馬なり

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/4 栗坂稍重 馬なり
52.6 37.7 24.2 11.7 [5]

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
最終追い切りで自己ベストを大幅に更新してきました。
遠征を控えながらも自己ベストを更新し、自分の好走パターンで来た点も好感を持てます。
また、綺麗な加速ラップを刻んで終いも11.7秒と素晴らしい内容。

成長も感じますし、万全の状態で本番へ向かえそうです。


ジャスティンカフェ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(1着)

5/31 栗坂稍重 馬なり
54.1 39.2 25.5 12.6 [8]

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 栗坂良 馬なり
57.1 41.6 27.4 13.6 [8]

一週前追い切り坂路で最終追い切りウッドがこの馬の好走パターンです。
今回の坂路調教はこれまでと比較して時計面でかなり控えた内容に映ります。
また、これまでは週末にも早い時計をマークするのでそこでギアを上げる印象です。
最終追い切りウッドでどこまで上げるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:エプソムカップ(1着)

エプソムカップ(1着)
6/7 栗CW良 馬なり

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/4 栗CW稍重 馬なり
87.2 70.7 54.6 38.7 11.7 [4]

これまでと同様で最終追い切りはウッドで行いました。
ただ、加速ラップを刻んでいるもの明らかに好走時より全体タイムが遅い点は気になります。
一週前追い切りからも大きな変化を感じ取れない現状で。
次走を見据えての調教と判断しました。


シュネルマイスター 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:安田記念(3着)

5/24 美南W重 G前仕掛け
81.4 65.8 51.1 36.6 11.2 [9]

一週前追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンマイネルファンロンと併せて、外で0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 美南W良 馬なり
83.1 67.6 53.2 38.1 11.4 [7]

一週前追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝フロムナウオンと併せて、内で0.1秒先着しました。
この馬はウッドメインの調教ですが、今回も同様のパターンで来ています。
ただ、ラップ的に道中0.7秒減速している部分があります。
この馬自身、チグハグラップでの好走はありますが、0.7秒減速はやや減速しすぎな印象です。
目標は次のレースで、最終追い切りでどこまで上げれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:安田記念(3着)

安田記念(3着)
5/31 美南W稍重 馬なり

最終追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬オープンマイネルファンロンと併せて、内で0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/4 美南W稍重 G前仕掛け
83.5 67.8 52.5 37.4 11.3 [8]

最終追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝ヴァーンフリードと併せて、内で0.2秒先着しました。
この馬のこれまでのパターン通りウッドで最終追い切りを行いました。
今回もややチグハグなラップがありますが、一週前追い切りよりもしっかり終いのタイムを詰めてきました。
終い11.3秒は素晴らしい伸びですし、ようやく上向きになった印象。
この馬の力を出せる出来にはありそうです。


ノースザワールド 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:メイステークス(7着)

5/10 栗坂良 馬なり
52.3 37.8 24.5 12.1 [4]

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/28 栗CW良 一杯
82.3 66.8 51.9 37.1 12.3 [8]

一杯の古馬オープンディープボンドと併せて、外で1.0秒遅れました。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:メイステークス(7着)

メイステークス(7着)
5/17 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/5 栗CW良 強め
83.9 68.3 53.3 37.8 12.2 [7]

強めの古馬オープンアドマイヤハダルと併せて、外でクビ遅れました。
同レース出走予定の、アドマイヤハダルとウッドで併せました。
この馬としては坂路調教時に好走が目立つので、ウッド追いは異例となりました。
また。全体的にチグハグラップで終いも減速ラップ。

この馬にとってはいい条件はなく、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ソングライン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:安田記念(1着)

5/25 美南W稍重 G前仕掛け
68.0 52.1 37.0 11.2 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
強めの3歳オープンバライバトルマリンと併せて、外で0.1秒先着しました。
一杯の3歳未勝利ヴァンナチュールと併せて、内で0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 美南W良 馬なり
67.7 52.6 37.5 11.4 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
一杯の古馬1勝チュウワスプリングと併せて、内で0.4秒先着しました。
一杯の古馬1勝クイーンオブソウルと併せて、外で0.8秒先着しました。
この馬らしく、ウッド調教かつ併せ馬での調教となりました。
相変わらず綺麗な加速ラップを刻んで、終いも11.4秒と素晴らしい伸びを見せています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:安田記念(1着)

安田記念(1着)
5/31 美南W稍重 馬なり

最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬2勝バライバトルマリンと併せて、外で0.2秒先着しました。
一杯の3歳未勝利ヴァンナーチュールと併せて、内で0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/4 美南W稍重 G前仕掛け
84.5 67.8 52.8 37.7 11.0 [8]

最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝チュウワスプリングと併せて、内で0.4秒先着しました。
一杯の古馬1勝ヴァンナチュールと併せて、外で0.8秒先着しました。
これまでのパターン通りウッドで最終追い切りを行いました。
ややチグハグなラップですが、併せ馬で豪快に先着して終いの11.0秒は素晴らしいとしか言いようがありません。
本番でもしっかり力を出せそうです。


バビット 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アメリカジョッキークラブカップ(8着)

1/12 栗坂良 強め
52.4 38.5 24.8 12.6 [8]

一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/28 栗坂良 強め
54.5 40.3 25.9 12.2 [8]

休養前からこの馬は坂路調教の馬です。
早めに帰厩して、入念に本数を積んできています。
時計は目立ちませんが、この馬自身一週前追い切りではそこまで早い時計を出しませんしその点も問題なさそう。
最終追い切りでは52秒台をマークすれば、侮れない存在になりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アメリカジョッキークラブカップ(8着)

アメリカジョッキークラブカップ(8着)
1/18 栗坂良 馬なり

最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/4 栗坂稍重 馬なり
52.7 38.3 24.8 12.3 [8]

これまでと同様で最終追い切り坂路で行いました。
一週前追い切りで想定していた、52秒台をマークしてきました。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、状態は確実に上向き。
本番でも侮れない存在となりそうです。


バラジ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新潟記念(5着)

8/23 美南W良 馬なり
88.8 71.8 55.2 39.4 11.7 [8]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンルッジェーロと併せて、内で同入しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/27 美南W良 馬なり
82.4 65.7 51.0 37.1 11.6 [8]

馬なりの古馬3勝ランドオブリバティと併せて、内で同入しました。
一週前追い切りで自己ベストに迫る時計をマークしました。
また、ラップも綺麗な加速ラップを刻んで併せ馬でしっかり負荷も掛けれています。
前走後も在厩で調整している点も厩舎の本気度を感じます。

最終追い切りも楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新潟記念(5着)

新潟記念(5着)
8/30 美南W良 馬なり

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝トラマンダーレと併せて、内で同入しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/5 美南W稍重 G前仕掛け
83.0 66.8 51.8 37.4 11.5 [8]

馬なりの古馬3勝ランドオブリバティと併せて、内で同入しました。
今回もウッドコースで最終追い切りを行いましたが、自己ベストに迫る時計をマークしました。
ラップも綺麗な加速ラップを刻んで終いも11.5秒と素晴らしい伸びを披露。
前走と比較して大きく上積みがある印象です。

中間の調教からも充分勝負になる一頭と判断しました。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。