福島牝馬ステークス2023 追い切り情報
福島牝馬ステークス2023 追い切り情報
4月22日(土)福島芝1800m
クリノプレミアム 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:中山牝馬ステークス(5着)
3/1 美南W良 馬なり
82.5 65.9 51.2 36.7 11.7 [5]
今回の一週前追い切り:福島牝馬ステークス
4/12 美南W良 馬なり
81.3 65.4 51.1 37.0 11.6 [8]
今走も馬なり中心の調教で、一週前追い切りで2本目。
引き続き軽快なフットワークで、時計は出やすいタイプですが、前走時以上の数字を叩き出しています。
直線も11.6秒の鋭い伸び脚で、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:中山牝馬ステークス(5着)
3/8 美南W良 馬なり
82.4 65.6 51.3 37.2 11.8 [6]
今回の最終追い切り:福島牝馬ステークス
4/19 美南W良 馬なり
82.8 66.4 51.8 37.5 12.0 [6]
今週も馬なり調教でしたが、軽快なフットワークを見せています。
一週前追い切りの内容も悪くなかったですし、時計自体も優秀です。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ジネストラ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:幕張ステークス(1着)
2/15 美南P良 馬なり
69.8 54.3 39.9 12.2 [9]
一週前追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:福島牝馬ステークス
4/12 美南P良 馬なり
68.7 52.4 38.3 11.5 [9]
今走も馬なり中心の調教で、いつも通りポリトラックで追われています。
引き続き軽快なフットワークで、全体時計は前走時以上の数字を出しています。
時計の出やすいポリトラックではありますが、直線で11.5秒の時計を出しているのは好感が持てます。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:幕張ステークス(1着)
2/22 美南P良 馬なり
68.5 53.0 38.8 11.9 [9]
最終追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:福島牝馬ステークス
4/19 美南P良 馬なり
67.4 52.3 38.7 11.9 [9]
最終追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
今週も馬なり調教でしたが、絶好の動きで全体時計は自己ベストを更新。
時計の出やすいポリトラックでも、2週連続で終い11秒台の時計を出しているのも好感が持てます。
折り合いもスムーズで、仕上がりは万全です。
ステラリア 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟大賞典(5着)
4/27 栗CW不 馬なり
78.8 63.9 49.6 36.1 11.9 [5]
一週前追い切りは川須騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのソフトフルートと併せて、内を3.9秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:福島牝馬ステークス
4/12 栗坂良 強め
53.1 38.3 24.9 12.4
一週前追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。
今週は意欲的に追われましたが、全体時計はこの馬なりに優秀です。
追われた反応も抜群で、ラストは12.4秒の好時計をマーク。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟大賞典(5着)
5/4 栗坂良 一杯
53.3 38.8 25.4 12.6
一杯に追われた3歳未勝利のコルドンルージュと併せて、0.4秒先行して0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:福島牝馬ステークス
4/19 栗CW良 強め
82.7 66.8 51.7 36.9 11.6 [7]
最終追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのドンフランキーと併せて、内を0.2秒追走して0.1秒遅れました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.6秒の好時計をマーク。
併走馬に遅れをとりましたが、余裕のある動きで特に心配はいらないです。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ストーリア 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:中山牝馬ステークス(2着)
3/1 栗坂良 馬なり
55.6 40.3 25.9 12.7
今回の一週前追い切り:福島牝馬ステークス
4/13 栗CW良 強め
82.1 66.8 52.1 37.1 11.3 [7]
一週前追い切りは高倉騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.3秒の猛時計をマーク。
全体時計も自己ベストを更新していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:中山牝馬ステークス(2着)
3/8 栗坂良 馬なり
54.7 39.8 25.2 12.3
今回の最終追い切り:福島牝馬ステークス
4/19 栗坂良 馬なり
54.6 39.5 25.1 12.2
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
抜群のフットワークで、全体時計も前走時以上の時計をマーク。
直線も12.2秒の鋭い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
先週も自己ベストを更新していましたし、仕上がりは万全とみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。