京都大賞典2022 追い切り情報
京都大賞典2022 追い切り情報
10月10日(月)阪神芝2400m
アイアンバローズ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(15着)
6/15 栗CW稍 強め
83.1 67.6 53.0 37.9 11.7 [8]
今回の一週前追い切り:京都大賞典
9/28 栗CW稍 一杯
80.8 65.5 51.1 37.1 11.9 [8]
今週はビッシリ追われ、全体時計は前走時以上の時計をマーク。
攻め動くタイプの馬ではありますが、ラストも11秒台の力強い伸び脚を見せています。
ひと追い毎に状態は良化していますし、折り合いもスムーズで、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:宝塚記念(15着)
6/22 栗CW不 馬なり
81.8 65.8 51.4 37.1 11.8 [8]
今回の最終追い切り:京都大賞典
10/5 栗CW良 強め
83.5 68.1 53.5 38.0 11.7 [7]
今週はやや抑え目でしたが、力強い反応でラストは11.7秒の好時計をマーク。
ただ、全体時計は平凡で、道中失速ラップなのも気になります。
それでも先週の動きは悪くなかったですし、仕上がりはマズマズ順調とみて良いでしょう。
アリストテレス 追い切り評価:B
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:目黒記念(17着)
5/18 栗CW良 強め
80.2 65.3 50.9 36.6 11.8 [8]
一週前追い切りは松若騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のピノクルと併せて、外を0.1秒先行して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京都大賞典
9/28 栗CW稍 一杯
79.8 65.5 51.9 38.3 13.2 [7]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のシエラネバダと併せて、外を0.1秒先着しました。
一杯に追われた古馬2勝のピノクルと併せて、内を0.4秒先着しました。
今週はビッシリ追われ、全体時計は80秒を切る猛時計をマーク。
ただ、併走馬にも先着しましたが、直線の伸びはイマイチで、物足りなさは感じます。最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:目黒記念(17着)
5/25 栗坂良 強め
51.7 37.4 24.6 12.6
最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のレッドレジェーラと併せて、0.1秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京都大賞典
10/6 栗坂良 一杯
53.2 38.8 25.6 12.9
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのサンライズノヴァと併せて、0.1秒追走同入しました。
今週も一杯に追われましたが、先週に続いて直線の伸びはイマイチです。
全体時計も平凡ですし、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
ボッケリーニ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:目黒記念(1着)
5/19 栗CW良 一杯
82.6 66.7 51.9 36.4 11.2 [6]
一週前追い切りは水口騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた3歳未勝利のアルファヒディと併せて、内を0.7秒追走して0.6秒遅れました。
一杯に追われた古馬3勝のアステロイドベルトと併せて、内を0.9秒追走して0.4秒遅れました。
今回の一週前追い切り:京都大賞典
9/29 栗CW良 一杯
80.4 65.4 51.2 36.5 11.4 [6]
一週前追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのダノンチェイサーと併せて、内を1.1秒追走して0.1秒遅れました。
いつも通り今週はビッシリ追われると、絶好の動きで全体時計は自己ベストを更新。
併走馬には遅れをとりましたが、かなり追走してのものですし、特に心配はいらないです。
直線も11.4秒の力強い伸び脚を見せており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:目黒記念(1着)
5/25 栗CW良 馬なり
83.4 68.1 52.8 37.1 11.2 [8]
最終追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬3勝のヴィルヘルムと併せて、内を0.6秒追走してアタマ差先着しました。
今回の最終追い切り:京都大賞典
10/6 栗坂良 馬なり
52.6 38.7 25.1 12.5
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
それでも絶好の動きで、全体時計も自己ベストに近い時計をマーク。
直線も12.5秒の鋭い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
マイネルファンロン 追い切り評価:B
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(5着)
6/15 美南W稍 一杯
81.7 66.8 52.0 37.2 11.5 [8]
一週前追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:京都大賞典
9/28 美南W良 強め
69.8 54.1 38.8 12.3 [9]
強めに追われた2歳1勝のフロムナウオンと併せて、外を0.6秒先行して0.6秒遅れました。
馬なりに追われた古馬オープンのシュネルマイスターと併せて、外を1.3秒先行して0.6秒遅れました。
今週は意欲的に追われ、直線は12.3秒の好時計をマーク。
ただ、全体時計は平凡ですし、2頭ともに先行して遅れているのも気がかりです。
折り合いはついていますが、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:宝塚記念(5着)
6/22 美南W稍 馬なり
68.1 52.9 37.9 11.7 [8]
今回の最終追い切り:京都大賞典
10/5 美南W良 強め
67.8 53.0 38.9 12.3 [9]
今週も意欲的に追われ、力強い反応で直線は12.3秒の好時計をマーク。
ただ、強めに追われた割に全体時計は平凡で、前走時と比べても特に差はないです。
先週も併走馬に遅れをとっていましたし、折り合いはついていますが、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
レッドガラン 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌記念(9着)
8/11 函館芝不 強め
69.4 52.7 38.8 11.9 [3]
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:京都大賞典
9/29 栗坂良 強め
50.5 37.1 24.4 12.4
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今週で2本目の調教ですが、一週前追い切りは意欲的にやれています。
力強いフットワークで、全体時計は自己ベストに近い時計を叩き出しています。
直線は若干失速していますが、12.4秒なら優秀ですし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌記念(9着)
8/18 函館芝良 強め
66.2 51.1 37.9 11.7 [4]
最終追い切りは斎藤騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:京都大賞典
10/5 栗坂良 一杯
54.9 38.8 24.3 11.9
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今週は一杯に追われると、力強い反応で終い11.9秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡ですが、先週と違って加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
先週も全体時計は優秀でしたし、仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。