毎日王冠2022 追い切り情報
毎日王冠2022 追い切り情報
10月9日(日)東京芝1800m
サリオス 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:安田記念(3着)
5/26 美南W良 馬なり
70.1 53.6 38.0 11.6 [7]
一週前追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:毎日王冠
9/29 美南W良 一杯
82.8 66.6 51.7 37.1 11.1 [3]
一杯に追われた古馬3勝のルコルセールと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
一杯に追われた古馬オープンのカフェファラオと併せて、内を0.8秒追走して0.4秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、絶好の動きでラストは11.1秒の猛時計をマーク。
全体時計も優秀ですし、併走馬も楽に圧倒しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:安田記念(3着)
6/1 美南W良 馬なり
70.4 54.5 39.7 12.6 [5]
最終追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:毎日王冠
10/5 美南W良 馬なり
66.2 51.6 37.2 11.5 [5]
馬なりに追われた古馬3勝のルコルセールと併せて、外を0.6秒先行同入しました。
今週は馬なり調教でしたが、全体時計は先週以上の数字をマーク。
ひと追い毎に状態は良化しており、直線も11.5秒の鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ジャスティンカフェ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(4着)
6/3 栗CW良 馬なり
78.8 64.0 50.1 36.1 11.8 [7]
一杯に追われた3歳未勝利のベルモナークと併せて、外を0.7秒追走してクビ差先着しました。
一杯に追われた3歳未勝利のブーケコサージュと併せて、外を0.3秒追走して1.0秒先着しました。
今回の一週前追い切り:毎日王冠
9/30 栗CW良 馬なり
83.7 67.0 52.1 37.6 11.5 [3]
強めに追われた新馬のレインメーカーと併せて、内を0.5秒追走してクビ差先着しました。
馬なりに追われた古馬オープンのサンライズウルスと併せて、内を1.1秒追走して0.3秒先着しました。
いつも通り馬なり中心の調教でしたが、抜群の行きっぷりで加速すると直線は11.5秒の好時計をマーク。
併走馬にあっさり先着しているのも好感が持てます。
全体時計はこの馬なりに平凡ではありますが、直線の伸びは優秀で、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(4着)
6/8 栗CW良 馬なり
87.7 71.2 55.3 39.3 12.3 [5]
馬なりに追われた3歳未勝利のリヴィアと併せて、内を0.8秒追走して0.4秒遅れました。
強めに追われた3歳未勝利のホウオウカントリーと併せて、内を0.4秒追走して0.3秒遅れました。
今回の最終追い切り:毎日王冠
10/5 栗CW良 馬なり
82.9 68.6 54.3 38.5 11.5 [5]
馬なりに追われた古馬3勝のバトーデュシエルと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今週も馬なり調教ですが、先週に続いて終い11.5秒の好時計をマーク。
全体時計も優秀で、前走時以上の動きを見せています。
久々にはなりますが、ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
ノースブリッジ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(1着)
6/1 美南W良 一杯
81.5 65.3 50.1 36.1 11.1 [4]
一週前追い切りは伴騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のキタサンドーシンと併せて、内を1.4秒追走して0.4秒先着しました。
一杯に追われた3歳未勝利のリトルポピーと併せて、内を1.8秒追走して0.8秒先着しました。
今回の一週前追い切り:毎日王冠
9/28 美南W良 一杯
65.3 50.6 36.8 11.3 [2]
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのホウオウスクラムと併せて、内を1.4秒追走して0.6秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、ラストは11.3秒の好時計をマーク。
全体時計も前走時と同等の数字で、併走馬にあっさり先着しています。
今週で19本目と乗り込みも十分で、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(1着)
6/8 美南W稍 馬なり
68.2 52.6 37.6 11.3 [4]
最終追い切りは伴騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のスズカコテキタイと併せて、内を1.0秒追走同入しました。
一杯に追われた3歳未勝利のホウオウユニコーンと併せて、内1.4秒追走して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:毎日王冠
10/5 美南W良 馬なり
66.8 51.8 37.6 11.9 [2]
8月から入念に乗り込まれており、最終追い切りで22本目の調教です。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めの調教ですが、楽に好時計をマーク。
直線も11秒台の鋭い伸び脚を見せていますし、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込みも十分で、仕上がりは万全です。
ポタジェ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(11着)
6/16 栗CW良 一杯
82.7 66.1 51.3 36.3 11.5 [7]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのジュンライトボルトと併せて、内を0.5秒追走して0.3秒遅れました。
一杯に追われた古馬オープンのウーリリと併せて、内を1.2秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:毎日王冠
9/28 栗CW稍 一杯
82.7 67.5 52.5 37.8 11.6 [5]
一週前追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のサトノグランツと併せて、内を0.9秒追走同入しました。
一杯に追われた新馬のルモンドブリエと併せて、内を1.3秒追走して0.2秒先着しました。
今週はビッシリ追われると、直線は11.6秒の好時計を叩き出しています。
攻めは動くタイプの馬ではありますが、この馬なりに全体時計も優秀ですし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:宝塚記念(11着)
6/22 栗P良 馬なり
87.9 71.0 55.7 41.4 12.9 [7]
今回の最終追い切り:毎日王冠
10/5 栗P良 馬なり
82.8 66.2 51.4 37.9 11.6 [8]
今週は馬なり調教でしたが、全体時計は自己ベストを更新。
時計の出やすいポリトラックではありますが、引き続き直線は11秒台の鋭い伸び脚を見せています。
前走時以上の動きで、態勢は整ったとみて良いでしょう。
レイパパレ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(12着)
5/4 栗坂良 一杯
54.4 40.2 25.9 12.5
今回の一週前追い切り:毎日王冠
9/28 栗坂稍 馬なり
54.3 40.0 25.5 12.4
今走は馬なり中心に追われ、一週前追い切りで4本目。
馬なりでも絶好の動きで、全体時計は前走時以上の時計を叩き出しています。
行きっぷりも抜群で、直線も12.4秒の好時計をマーク。
引き続き軽快なフットワークを見せていますし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(12着)
5/11 栗坂良 一杯
52.9 39.0 25.4 12.6
今回の最終追い切り:毎日王冠
10/5 栗坂良 強め
54.1 39.7 25.8 12.9
今週は強めに追われましたが、全体時計は平凡です。
直線の伸びも普段と比べるとイマイチですし、物足りなさはあります。
ただ、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てますし、仕上がりはマズマズ順調とみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。