小倉2歳ステークス2022 追い切り情報
小倉2歳ステークス2022 追い切り情報
9月4日(日)小倉芝1200m
クリダーム 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:函館2歳ステークス(2着)
7/6 函館W良 馬なり
70.8 54.5 40.5 12.4 [7]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のルクスレジーナと併せて、外を0.6秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:小倉2歳ステークス
8/25 栗坂良 一杯
52.8 37.9 24.1 11.9
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のルクスドヌーヴと併せて、0.1秒追走して0.3秒先着しました。
今週はビッシリ追われましたが、全体時計は自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、直線は11秒台の好時計を叩き出しています。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:函館2歳ステークス(2着)
7/13 函館芝重 強め
68.6 52.5 39.0 11.7 [6]
最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のマジカルステージと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:小倉2歳ステークス
8/31 栗坂良 強め
53.2 38.4 24.5 12.1
最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のショウナンガニアンと併せて、0.3秒追走して0.1秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは12.1秒の好時計をマーク。
全体時計も優秀で、併走馬にもあっさり先着しています。
折り合いもついており、仕上がりは良好です。
ミカッテヨンデイイ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:フェニックス賞(1着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:小倉2歳ステークス
8/27 小倉ダ良 馬なり
74.7 58.1 42.8 12.9 [7]
水曜追いはありませんでしたが、土曜日の追いが1本目の調教です。
サッと流す程度の調教でしたが、長めにやれていて、直線も12秒台の時計は出ています。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:フェニックス賞(1着)
8/10 小倉ダ良 強め
56.0 40.8 12.5 [6]
一杯に追われた古馬1勝のラストアプローズと併せて、外を同入しました。
今回の最終追い切り:小倉2歳ステークス
8/31 小倉ダ良 強め
74.0 55.0 39.5 12.3 [7]
一杯に追われた障害未勝利のスズカブランコと併せて、外を0.3秒追走してクビ差遅れました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、直線は12.3秒の力強い伸び脚を見せています。
併走馬に遅れているのは気になりますが、折り合いもスムーズで仕上がりは良好です。
メイショウコギク 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
8/4 栗坂良 一杯
51.4 37.2 24.3 12.3
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のアスターフラッペと併せて、0.2秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:小倉2歳ステークス
8/26 栗坂良 強め
55.1 38.7 25.0 12.6
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のアマートカヴァロと併せて、1.2秒追走同入しました。
今週で一本目の調教で、強めに追われています。
直線は12秒台の時計が出ていますが、全体時計は平凡で失速ラップなのは気がかりです。
併走馬に追走同入できているのは好感が持てますが、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
8/10 栗坂良 馬なり
55.4 39.8 25.3 12.5
最終追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:小倉2歳ステークス
8/31 栗CW良 馬なり
68.1 52.4 36.9 11.4 [8]
最終追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のアマートカヴァロと併せて、外を0.2秒追走して0.5秒先着しました。
今週は軽めの調教でしたが、全体時計は自己ベストに近い時計をマーク。
行きっぷりも抜群で、併走馬にもあっさり先着しています。
折り合いもついていますし、このひと追いで仕上がったとみて良いでしょう。
メイショウヒュウガ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
8/10 栗坂良 馬なり
54.1 39.5 25.9 12.4
今回の一週前追い切り:小倉2歳ステークス
一週前追い切りはなし
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
8/17 栗坂不 馬なり
56.2 41.0 26.7 13.1
今回の最終追い切り:小倉2歳ステークス
8/31 栗坂良 馬なり
57.1 40.7 25.9 12.6
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のマントルと併せて、0.5秒追走して0.3秒先着しました。
今週で一本目の調教ですが、軽めでも軽快な動きを見せています。
直線も12秒台の鋭い伸び脚を見せていますし、併走馬にもあっさり先着しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ロンドンプラン 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
6/23 栗CW重 一杯
81.3 66.9 52.7 37.7 11.6 [8]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた新馬のネイキッドと併せて、外をクビ差先着しました。
今回の一週前追い切り:小倉2歳ステークス
8/24 栗CW良 馬なり
83.7 69.1 54.7 38.8 11.3 [9]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのフェーングロッテンと併せて、外を0.4秒先行して0.1秒先着しました。
今週も軽めの調教でしたが、絶好の動きで加速すると直線は11.3秒の猛時計をマーク。
格上の併走馬にも先着できていますし、全体時計も外コースを回っての数字なら優秀です。
中間で失速ラップはありましたが、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
6/29 栗坂良 馬なり
54.8 39.3 25.6 12.8
今回の最終追い切り:小倉2歳ステークス
8/31 栗坂良 馬なり
53.7 39.4 25.4 12.4
今週もサッと流す程度の調教でしたが、絶好の動きで直線は12.4秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計も自己ベストを大きく更新しており、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができています。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。