関屋記念2022 追い切り情報
関屋記念2022 追い切り情報
8月14日(日)新潟芝1600m
イルーシヴパンサー 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:安田記念(8着)
5/25 美南W良 強め
80.4 64.9 50.4 36.1 11.3 [6]
一週前追い切りは田辺騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:関屋記念
8/3 美南W良 強め
83.2 67.6 52.3 37.2 11.3 [7]
馬なりに追われた古馬3勝のルドヴィクスと併せて、内を2.5秒追走して0.1秒先着しました。
今週は意欲的に追われると、力強い反応で終い11秒台の好時計をマーク。
併走馬も楽に圧倒しており、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:安田記念(8着)
6/1 美南W良 強め
81.5 65.1 50.5 36.9 11.4 [7]
今回の最終追い切り:関屋記念
8/10 美南W良 強め
81.1 66.1 51.6 37.6 12.0 [6]
最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのルークズネストと併せて、内を1.0秒追走同入しました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは12.0秒の好時計をマーク。
全体時計も優秀で、併走馬を楽に圧倒しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。
ウインカーネリアン 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:米子ステークス(1着)
6/8 美南W稍 馬なり
82.8 66.6 51.7 37.3 11.4 [9]
一週前追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのエフフォーリアと併せて、外を0.6秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:関屋記念
8/3 美南W良 馬なり
83.7 67.5 51.6 36.9 11.3 [7]
一週前追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のスパイダーゴールドと併せて、内を0.9秒追走同入しました。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、抜群の動きで直線は11.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計も優秀で、折り合いもスムーズです。
乗り込み量も申し分なく、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:米子ステークス(1着)
6/15 美南W稍 馬なり
67.7 52.2 36.8 11.1 [7]
最終追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のランドオブリバティと併せて、内を1.1秒追走して0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:関屋記念
8/10 美南W良 馬なり
84.1 68.5 53.4 38.2 11.8 [8]
最終追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のヴィアメントと併せて、内を0.9秒追走同入しました。
最終追い切りで13本目の調教です。
馬なりでも絶好の動きで、今週も直線は11秒台の鋭い伸び脚を見せています。
乗り込みも十分で、態勢は整ったとみて良いでしょう。
スカイグルーヴ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京王杯スプリングカップ(2着)
5/4 美南W良 馬なり
85.0 69.8 54.2 39.1 11.8 [6]
強めに追われた古馬オープンのファインルージュと併せて、外を0.4秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:関屋記念
8/3 美南W良 馬なり
84.5 68.4 53.8 39.0 11.7 [2]
馬なりに追われた古馬1勝のミファヴォリートと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今走も馬なり中心の調教でしたが、ひと追い毎に状態は良化しています。
行きっぷりは抜群で、加速すると直線も11.7秒の好時計をマーク。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京王杯スプリングカップ(2着)
5/11 美南W良 馬なり
69.0 53.9 39.3 12.2 [3]
馬なりに追われた古馬2勝のセントオブゴールドと併せて、内を0.2秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:関屋記念
8/10 美南W良 馬なり
85.1 68.2 52.2 37.5 11.6 [5]
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のミファヴォリートと併せて、外を0.6秒先行して0.1秒先着しました。
今週も軽めの調教でしたが、いつも通り直線の伸びは優秀です。
併走馬にも追いつかれていますが、先着しているのは好感が持てます。
全体時計は平凡でも折り合いはついていますし、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
ダノンザキッド 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:安田記念(6着)
5/26 栗坂良 一杯
50.8 36.6 23.7 11.9
馬なりに追われた古馬オープンのメイショウウズマサと併せて、1.2秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:関屋記念
8/3 栗坂良 一杯
51.5 37.3 24.0 11.9
今週は一杯に追われ、先週に続いて全体時計は51秒台の好時計をマーク。
追われた反応も抜群で、直線は11.9秒の力強い伸び脚を見せています。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:安田記念(6着)
6/1 栗坂良 馬なり
54.0 39.0 24.9 12.2
今回の最終追い切り:関屋記念
8/10 栗坂良 馬なり
55.0 39.4 25.3 12.7
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、引き続き軽快なフットワークを見せています。
直線は若干失速ラップではありますが、余裕ある動きで特に心配はいらないです。
先週は4F51秒台の好時計を出していますし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
リアアメリア 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マーメイドステークス(4着)
6/9 栗CW良 一杯
81.4 66.1 51.2 36.2 11.2 [8]
一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のロックユーと併せて、内を0.2秒追走して0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:関屋記念
8/4 栗CW良 一杯
83.4 67.1 51.5 36.3 11.0 [8]
一週前追い切りは中井騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のエスコーラと併せて、内を0.9秒追走して0.1秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、ラストは11.0秒の猛時計をマーク。
落ち着きなかったものの、併走場にはあっさり先着しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マーメイドステークス(4着)
6/15 栗P良 馬なり
85.9 69.6 53.9 39.9 11.5 [9]
今回の最終追い切り:関屋記念
8/10 栗CW良 強め
83.9 68.0 52.3 36.6 11.2 [8]
一杯に追われた古馬1勝のピーニャと併せて、内を0.7秒追走して0.5秒先着しました。
今週は終い重点に追われると、力強い反応で直線は11.2秒の好時計をマーク。
全体時計もこの馬なりに優秀で、併走馬も楽に圧倒しています。
攻め動くタイプの馬ではありますが、前走時以上に良い動きで仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。