函館記念2022 追い切り情報
函館記念2022 追い切り情報
7月17日(日)函館芝2000m
ギベオン 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(10着)
6/17 栗CW良 馬なり
70.0 53.0 37.5 11.8 [6]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:函館記念
一週前追い切りはなし
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:宝塚記念(10着)
6/22 栗CW不 馬なり
69.0 53.2 38.1 12.2 [5]
最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:函館記念
7/14 函館芝稍 馬なり
57.2 41.8 12.3 [8]
最終追い切りは松田騎手が騎乗しての調教です。
今走は最終追い切りで馬なり調教一本目のみでしたが、軽快な動きで終い12.3秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、折り合いはついていますし、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
サンレイポケット 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:鳴尾記念(3着)
5/26 栗CW良 一杯
81.5 65.8 51.9 37.2 11.4 [9]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのホールシバンと併せて、外を1.2秒先行して0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:函館記念
7/6 栗CW稍 一杯
86.8 70.2 54.2 37.8 11.5 [8]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のメモリーズオブユーと併せて、外を0.3秒先行して0.4秒先着しました。
今週はビッシリ追われると、力強い反応で直線は11.5秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、折り合いはついていますし、直線の伸びは優秀です。
併走馬にもしっかり先着しており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:鳴尾記念(3着)
6/1 栗坂良 一杯
53.1 37.7 24.0 11.8
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のクリノマジンと併せて、0.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:函館記念
7/13 函館芝重 強め
52.7 38.1 11.5 [7]
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた新馬のメモリーズオブユーと併せて、外を同入しました。
今週はブリンカーを着用して意欲的に追われると、力強い反応で直線は11.5秒の猛時計をマーク。
時計の出やすい芝コースではありましたが、全体時計もこの馬なりに優秀です。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
スカーフェイス 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大阪杯(6着)
3/25 栗坂良 一杯
52.6 37.9 24.6 12.3
今回の一週前追い切り:函館記念
7/10 函館W良 馬なり
58.3 42.9 13.7 [9]
函館に輸送されて一週前追い切りは日曜日に追われています。
サッと流す程度の調教でしたが、引き続き軽快なフットワークを見せています。
折り合いはついていますし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
最終追い切りの動きにも期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大阪杯(6着)
3/30 栗坂良 強め
52.9 37.6 24.1 12.1
今回の最終追い切り:函館記念
7/13 函館芝重 強め
67.5 51.2 37.9 11.6 [5]
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容で、重馬場でも力強い伸びを見せています。
先週も絶好の動きでしたし、このひと追いで態勢は整ったとみて良いでしょう。
マイネルウィルトス 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:目黒記念(2着)
5/18 栗CW良 一杯
79.7 65.0 50.8 36.5 11.4 [7]
強めに追われた古馬3勝のホウオウエクレールと併せて、外を1.1秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:函館記念
7/7 函館W良 馬なり
68.9 53.9 39.7 12.8 [2]
一週前追い切りで1本目の調教です。
今週は軽めの調教でしたが、抜群の行きっぷりで直線も12.8秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計もこの馬なりに優秀ですし、しっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:目黒記念(2着)
5/25 栗坂良 馬なり
52.7 38.1 24.5 12.1
今回の最終追い切り:函館記念
7/13 函館W重 強め
67.6 52.2 38.8 12.8 [3]
今週は終い重点に追われ、ラストは12.8秒の力強い伸び脚を見せています。
重馬場でも全体時計は優秀で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
今走は3本のみの調教にはなりますが、引き続き軽快な動きで好調キープとみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。