ジャパンカップ2021 軸馬予想

2021 ジャパンカップ軸馬予想

今走は引き続きノーザンファームしがらきで外厩仕上げ。
帰厩後も絶好の動きで、2週前追い切りでは馬なりで6F80秒台の好時計を叩き出しています。

3週連続で古馬2勝の併走馬を楽に圧倒していますし、直線も毎週12秒台前半の鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもついていますし、前走時以上に良い動きです。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと考えて良いでしょう。

前走は4着に敗れましたが、反応はイマイチでやはり不良馬場が敗因の一つです。
今走は良馬場で走れそうですし、東京芝2400mもダービーで経験しているのは好感が持てます。
ひと叩きして更に良化が見込める今走は改めて期待したいですね。

東京競馬場で行われる芝2400ｍのレースです。

(1)人気の傾向

レース自体、基本は高配当レースですが、オルフェーヴル、ジェンティルドンナが揃い、

次いでルーラーシップの年はさすがに人気決着となりました。

(2)産駒の傾向

ディープインパクト産駒・ジャングルポケット産駒が活躍しています。

(3)枠の傾向

枠は特に気にするほどの傾向はありません。

(4)脚質の傾向

逃げ馬が非常に難しいコースなので、人気の逃げ馬は疑って掛かりたいですね。

コースでは、

・天皇賞秋

・宝塚記念

・日本ダービー

で馬券に絡んだ馬をチェックしましょう。

ジェンティルドンナやエピファネイアに、ショウナンパンドラ、ラブリーデイの宝塚記念組セットが、揃って馬券に絡むなど、

上記3コースは特に注意が必要です。

・ディープインパクト産駒、次いでジャングルポケット産駒。

・逃げ馬は疑う。

・天皇賞秋、宝塚記念、日本ダービーで馬券に絡んだ馬を重要視。