ダービー卿チャレンジトロフィー2021 軸馬予想

2021 ダービー卿チャレンジトロフィー軸馬予想

ダービー卿チャレンジトロフィー2021 軸馬予想

ルフトシュトローム

今走は引き続きノーザンファーム空港で外厩仕上げ。
帰厩後は馬なり中心の調教でしたが、ひと追いごとに状態は良化しています。

一週前追い切りでは太めではありましたが、絶好の動きで自己ベストを1秒以上も更新。
直線も11.9秒の鋭い伸び脚で、しっかり加速ラップを刻んだ調整ができています。

最終追い切りはルメール騎手が騎乗して、感覚を確かめていましたし、併走馬にもあっさり先着。
引き続き軽快な動きで、態勢は整ったとみて良いでしょう。

前走は16着に大敗しましたが、それまではG1でも好成績を残しています。
能力はある馬ですし、今回好走率の高い内枠に入ったのも好感が持てます。
7ヶ月ぶりの出走にはなりますが、仕上がりは万全で良化が見込める今走は軽視禁物ですよ。

ダービー卿チャレンジトロフィーとは



中山競馬場で行われる芝1600mのレースです。

【全体傾向】

(1)人気の傾向

4番人気が最も多く馬券に絡んでおります。次いで、7番人気、9番人気が好成績です。

穴馬が好走多いレースのため注意しましょう。

(2)産駒の傾向

サンデーサイレンス系が最も馬券に絡んでおりますが特徴なし。

(3)枠の傾向

近年では、5枠は圧倒的です。

複勝率が高いのは、5枠。次いで、2枠、3枠となります。

(4)脚質の傾向

脚質では、全体的に結果を残しておりますが、差し、先行が好成績です。

【適性コース分析】

・中山1600m(1000万以下、1600万下)

・中山1800m(1600万下)

・東京1800m(1600万下)

で馬券に絡んだ馬が中心となっております。

過去の事例では、

インプロヴァイズ、ネオサクセスなど、

人気に左右されず押さえておくことが大切です。

【まとめ】

・人気馬で固めず、4番人気、7番人気、9番人気など穴馬を狙いましょう。

・枠は、5枠に注意しましょう。

・脚質は、差し、先行。

・中山1600m(1000万以下、1600万下)、中山1800m(1600万下)、東京1800m(1600万下)で馬券に絡んだ馬を中心に狙いましょう。