2020 京都牝馬ステークス軸馬予想
京都牝馬ステークス2020 軸馬予想
ドナウデルタ
レース間隔が詰まっていますが、最終追い切りで3本目の調整。
一週前追い切りはサッと流す程度でしたが、ラストは鋭い伸び脚で古馬3勝の併走馬を大きく突き放す抜群の動き。
意欲的に追われた最終追い切りは、全体時計51.4秒で自己ベストを更新。
追われた反応も良好で、ラストは12.1秒の好時計をマーク。
馬体も充実しており、折り合いもスムーズで仕上がりは万全です。
芝1400mは特に強く、過去5戦は4勝2着1回の好成績。
京都コースは昇級戦でも圧勝しており、上積みが見込める今走も軽視禁物です。
京都牝馬ステークスとは
京都競馬場で行われる芝1400mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1番人気が圧倒的に馬券に絡んでおります。次いで、2番人気となります。
1着は1番人気、2番人気が最も多く、注意しましょう。
5~10番人気の穴馬の好走も多いです。
(2)産駒の傾向
ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒が多く馬券に絡んでいるが、秀でた特徴はないです。
(3)枠の傾向
枠では中枠が有利です。
複勝率が高いのは6枠次いで5枠、7枠となります。
(4)脚質の傾向
脚質では差しが圧倒的に好成績です。
毎年差し馬は馬券に絡んでおります。
【適性コース分析】
・東京1600m(オープン)
・京都1800m(オープン)
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
2016年から1400mに短縮しましたが、マジックタイム、ウインプリメーラが馬券に絡んでおります。
過去の事例では、
ケイアイエレガント、ベストクルーズ、ノーブルジュエリーなど、人気に左右されず押さえておくことが大切です。
【まとめ】
・1番人気、2番人気の馬中心。
・枠は、中枠。
・脚質は差しの馬を狙いましょう。
・東京1600m(オープン)、京都1800m(オープン)で馬券に絡んだ馬に注意しましょう。