2020 天皇賞秋軸馬予想
天皇賞秋2020 軸馬予想
アーモンドアイ
今走はノーザンファーム天栄で仕上げられていて、帰厩後も絶好の動きを見せています。
いつも通り馬なり中心の調教でしたが、ひと追い毎に状態は良化。
前走時以上に良い動きで、先週は菊花賞で3着したサトノフラッグと併せて、0.9秒追走して0.1秒先着しました。
最終追い切りも力強いフットワークで楽に好時計を出していますし、久々でも仕上がりは万全です。
有馬記念では9着に敗れましたが、続く2戦は実力馬相手にしっかり結果を残しています。
前走の安田記念は昨年よりも着順を上げていますし、昨年制した舞台なら今走も期待したいですね。
天皇賞(秋)とは
東京競馬場で行われる芝2000mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向 1人気は、基本的に毎年馬券に絡んでいます。 ただし、他が人気薄で高配当となるレースが多いです。
(2)産駒の傾向 ディープインパクト産駒が圧倒的。
(3)枠の傾向 枠は外枠不利と言われますが、オレンジ帽子、ピンク帽子ともに馬券に絡んでいます。
(4)脚質の傾向 先行・差しが中心です。
【適性コース分析】
・毎日王冠組 特に勝ち馬より、ここで距離合わず負けてしまった馬が重要です。
エイシンフラッシュやスピルバーグに最近では、ステファノスやイスラボニータが該当します。
【まとめ】
・ディープインパクト産駒を中心に。 ・リピーターに注意。 ・毎日王冠で敗れた馬。 ・1人気は馬券の軸。