阪神ジュベナイルフィリーズ2024 追い切り情報
阪神ジュベナイルフィリーズ2024 追い切り情報
12月8日(日)京都芝1600m
アルマヴェローチェ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(2着)
8/21 函W良 G前一杯追
70.2 54.9 40.3 12.8 [9]
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/27 栗CW良 一杯
98.5 81.9 66.9 52.1 37.0 11.3 [8]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのマコトヴェリーキーと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。
本州での初めての一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8-11.3と好時計をマークしています。
古馬オープン馬相手に先着していますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(2着)
札幌2歳ステークス(2着)
8/28 札芝重 G前仕掛け
一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのディナースタと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗CW良 馬なり
80.6 65.3 50.8 36.3 11.2 [7]
強めに追われる2歳未勝利のミノリッチマイヤーと併せて、内で0.4秒追走クビ遅れました。
G前追う古馬オープンのマコトヴェリーキーと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。
本州での初めての最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4-11.2と素晴らしい時計をマークしています。
5ハロン65.3秒も優秀な時計ですし、一週前追い切り含めてしっかり仕上げた印象です。
本番でも楽しみな一頭です。
イリフィ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋明菊賞(2着)
11/6 栗坂良 馬なり
54.0 39.1 24.9 12.4 [8]
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
一週前追い切りはなし
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋明菊賞(2着)
秋明菊賞(2着)
11/13 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗坂良 馬なり
52.2 37.6 24.7 12.7 [7]
最終追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.7秒に留まっています。
これまでは終いが加速ラップの形でしたが、今回は減速ラップになっています。
この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ウォーターガベラ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ファンタジーステークス(13着)
10/23 栗坂良 一杯
52.9 38.5 25.1 12.6 [8]
一杯に追われる2歳未勝利のウォーターアデルと併せて、0.3秒遅れました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/27 栗CW重 G前一杯追
83.2 67.7 52.2 36.9 11.5 [7]
一杯に追われる新馬のメイショウアイナと併せて、外で0.4秒先行0.6秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5-11.5としっかり負荷を掛けれています。
前走とは異なり併せ先着している点にも好感を持てます。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ファンタジーステークス(13着)
ファンタジーステークス(13着)
10/30 栗坂不 馬なり
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のホウショウマリスと併せて、1.0秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗坂良 一杯
51.1 37.5 24.4 12.2 [7]
最終追い切りは角田大和騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のメイショウアイナと併せて、0.4秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2-12.2としっかり負荷を掛けれています。
また、全体時計も優秀ですし、一週前追い切りの内容を含めて状態は上向きに感じます。
本番でも楽しみな一頭です。
カワキタマナレア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ファンタジーステークス(5着)
10/24 栗CW良 馬なり
69.9 54.3 38.9 11.7 [8]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のタカラマドンナと併せて、内で0.8秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/28 栗CW良 馬なり
86.3 69.7 54.0 37.9 11.7 [7]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のルフトクスと併せて、内で1.1秒追走同入しました。
強めに追われる新馬のアンタンシオンと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
この馬のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ファンタジーステークス(5着)
ファンタジーステークス(5着)
10/30 栗坂不 馬なり
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗坂良 馬なり
54.4 39.4 24.9 12.0 [7]
最終追い切りは川又賢治騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9-12.0と加速ラップを刻んでいます。
この馬の調教パターンで来れていますし、本番でもこの馬の走りは出来そうです。
キョウエイボニータ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アルテミスステークス(11着)
10/18 美南W良 馬なり
67.8 52.9 38.4 11.7 [7]
一杯に追われる新馬のセミコンダクターと併せて、外で0.6秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/28 美南W稍 一杯
65.6 50.7 36.3 11.7 [5]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
また、自己ベストを更新し全体時計65.6秒と好時計をマークしている点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アルテミスステークス(11着)
アルテミスステークス(11着)
10/23 美南W良 強め
馬なりの古馬1勝のカツノテンスと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 美南W良 馬なり
84.3 67.7 53.0 38.3 11.8 [7]
一週前追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のカシマスウィープと併せて、内で0.2秒追走0.1秒先着しました。
一杯に追われる新馬のキタノラータムと併せて、内で0.3秒追走1.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
格下相手ながらも併せ馬で先着していますし、本番でもこの馬の走りは出来そうです。
クリノメイ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:サフラン賞(1着)
9/19 栗CW良 馬なり
68.9 53.1 37.4 11.4 [4]
一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のリアライズオーラムと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/27 栗CW重 一杯
85.6 69.0 53.2 36.7 11.2 [3]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のクイックバイオと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3-11.2と素晴らしい時計をマークしています。
前走勝利時と同様のパターンで来れています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:サフラン賞(1着)
サフラン賞(1着)
9/25 栗CW良 強め
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗CW良 馬なり
86.3 70.0 54.0 37.5 11.3 [4]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のヒヒーンと併せて、内で0.7秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒としっかり負荷を掛けれています。
2週連続で古馬相手に併せ馬を行っており、更に上積みが見込めます。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
コートアリシアン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟2歳ステークス(2着)
8/14 美南W良 馬なり
計測不能 []
強めに追われる古馬2勝のタシロと併せて、内で0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/27 美南W重 馬なり
81.8 65.4 50.6 36.9 11.3 [5]
一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のゴキゲンサンと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と素晴らしい時計をマークしています。
馬なりで5ハロン65.4秒も優秀ですし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟2歳ステークス(2着)
新潟2歳ステークス(2着)
8/21 美南W良 馬なり
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 美南W良 馬なり
84.3 67.8 52.5 37.3 11.3 [7]
最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のアマイと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
2週連続で終いのキレを見せていますし、遠征前でもしっかり乗り込まれています。
本番でも楽しみな一頭です。
サンナイアガラ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/27 栗CW重 強め
82.4 66.7 51.8 37.3 11.5 [5]
一週前追い切りは松本大輝騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、レース間隔を考えても乗り込み量も少ない印象ですし最終追い切りでは更に負荷が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
10/9 栗坂稍 強め
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗坂良 馬なり
55.1 39.0 24.6 12.4 [7]
最終追い切りは松本大輝騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のネバーモアと併せて、1.1秒先行0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計も緩めですし、終いも12.2-12.4と減速ラップになっています。
現状大きな強調部分が薄い印象です。
ショウナンザナドゥ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アルテミスステークス(3着)
10/17 栗CW良 強め
80.5 65.6 51.2 36.4 11.3 [6]
一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のロスティチェーレと併せて、内で1.0秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/27 栗坂重 強め
51.1 36.8 23.6 11.8 [8]
一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる2歳オープンのビップデイジーと併せて、0.4秒追走0.3秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8-11.8と素晴らしい時計をマークしています。
全体時計も優秀ですし、併せ馬も先着しています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アルテミスステークス(3着)
アルテミスステークス(3着)
10/23 栗坂良 一杯
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗坂良 馬なり
54.6 40.3 26.2 13.0 [7]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.0秒に留まっています。
一週前追い切りの内容を考えると物足りない印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ジャルディニエ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アスター賞(1着)
8/28 栗P良 馬なり
76.5 59.3 44.5 13.3 [8]
馬なりの古馬2勝のハローサブリナと併せて、内で同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
11/28 栗CW良 一杯
67.3 51.2 36.4 11.5 [8]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のランスオブカオスと併せて、外で0.6秒先行クビ遅れました。
馬なりの古馬1勝のローガンバスと併せて、内で0.7秒追走クビ遅れました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、併せ馬で遅れていますし最終追い切りでどこまで上げてこれるかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アスター賞(1着)
アスター賞(1着)
最終追い切りはなし。
今回の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ
12/4 栗CW良 馬なり
67.8 51.5 36.3 11.4 [8]
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のヒデシンイメルと併せて、0.3秒追走0.2秒先着しました。
これまでとは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5-11.4と好時計をマークしています。
最終追い切りでは併せ馬で先着して、状態は整った印象です。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。
