富士ステークス2022 追い切り情報
富士ステークス2022 追い切り情報
10月22日(土)東京芝1600m
セリフォス 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:安田記念(4着)
5/26 栗CW良 馬なり
79.5 64.8 50.8 36.6 11.4 [5]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:富士ステークス
10/13 栗CW良 強め
81.3 66.5 52.0 36.9 11.1 [7]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のレッドバリエンテと併せて、内を1.3秒追走して0.3秒先着しました。
一杯に追われた2歳1勝のチャンスザローゼスと併せて、内を0.8秒追走して0.4秒先着しました。
今週は終い重点に追われましたが、力強い反応でラストは11.1秒の猛時計をマーク。
攻め動くタイプの馬ではありますが、併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:安田記念(4着)
6/1 栗CW良 馬なり
51.7 36.2 11.1 [8]
最終追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのカイザーバローズと併せて、内を0.4秒追走してクビ差先着しました。
今回の最終追い切り:富士ステークス
10/19 栗坂良 馬なり
53.1 38.4 24.6 11.8
今週は軽めの調教でしたが、全体時計は自己ベストを更新。
行きっぷりも抜群で、加速すると直線は11.8秒の鋭い伸び脚を見せています。
先週も終い重点に追われてラストは11.1秒の時計を出していますし、直線の伸びは引き続き良好です。
乗り込み量も申し分なく、このひと追いで態勢は整ったとみて良いでしょう。
タイムトゥヘヴン 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(5着)
5/26 美南W良 馬なり
70.4 54.7 38.7 11.4 [9]
強めに追われた古馬2勝のライクアジュエリーと併せて、外を0.7秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:富士ステークス
10/13 美南W稍 馬なり
82.4 65.6 51.0 37.1 11.9 [7]
強めに追われた古馬1勝のフェルマーテと併せて、外を0.3秒追走して0.4秒先着しました。
今走は馬なり中心の調教でしたが、絶好の動きで5F時計は自己ベストに近い数字を叩き出しています。
行きっぷりも抜群で、加速すると直線は11.9秒の好時計をマーク。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(5着)
6/8 美南W稍 馬なり
85.3 68.7 54.2 39.6 12.5 [7]
今回の最終追い切り:富士ステークス
10/19 美南W稍 馬なり
86.5 69.9 53.6 39.0 12.4 [7]
今週も馬なり調教でしたが、いつも通りの調教過程で軽快なフットワークを見せています。
全体時計は平凡でしたが、直線は12.4秒の好時計をマーク。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ダノンスコーピオン 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:NHKマイルカップ(1着)
4/30 栗坂重 馬なり
56.2 40.4 25.5 12.2
今回の一週前追い切り:富士ステークス
10/13 栗坂良 一杯
52.2 37.5 24.1 12.1
一杯に追われた2歳未勝利のノイアータークと併せて、0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今週はビッシリ追われると、全体時計は自己ベストに近い数字をマーク。
直線は若干失速しましたが、12.1秒のなら優秀ですし、併走馬を楽に圧倒しています。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:NHKマイルカップ(1着)
5/4 栗坂良 馬なり
54.2 39.6 25.6 12.5
今回の最終追い切り:富士ステークス
10/19 栗坂良 馬なり
53.8 38.5 25.1 12.4
馬なりに追われた2歳未勝利のノイアータークと併せて、0.3秒追走同入しました。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われましたが、前走時以上の時計を叩き出しています。
直線の伸びも良好で、折り合いもスムーズです。
乗り込み量も申し分なく、仕上がりは万全です。
ピースワンパラディ 追い切り評価:B-
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:関屋記念(5着)
8/4 美南W良 強め
81.3 67.0 52.4 37.3 11.8 [8]
一週前追い切りは柴田善臣騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのザダルと併せて、外を0.2秒先行して0.3秒遅れました。
馬なりに追われた3歳未勝利のブルーグラスソングと併せて、内を0.8秒追走して0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:富士ステークス
10/13 美南W稍 馬なり
82.7 67.6 53.1 38.0 12.0 [5]
一週前追い切りは戸崎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのザダルと併せて、外を0.5秒先行同入しました。
強めに追われた古馬1勝のニジイロノコマと併せて、内を0.7秒追走して0.6秒先着しました。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、軽快なフットワークで直線は12.0秒の鋭い伸び脚を見せています。
失速ラップとはいえ、全体時計もこの馬なりに優秀ですし、仕上がりはマズマズ順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:関屋記念(5着)
8/10 美南W良 馬なり
86.6 70.6 53.1 38.1 11.8 [5]
最終追い切りは柴田善臣騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのザダルと併せて、外を0.6秒先行同入しました。
馬なりに追われた3歳未勝利のブルーグラスソングと併せて、内を0.6秒追走して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:富士ステークス
10/19 美南W稍 馬なり
52.9 37.8 12.1 [5]
馬なりに追われた2歳未勝利のロコルルハーツと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
今週も軽めの調教でしたが、短めでも引き続き軽快なフットワークで終い12.1秒の好時計をマーク。
4F時計も先週以上の数字で、ひと追い毎に状態は良化しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。