ユニコーンステークス2025 追い切り情報

ユニコーンステークス2025 追い切り情報

ユニコーンステークス2025 追い切り情報


5月3日(土)京都ダート1900m

ヴィリアリート 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ヒヤシンスステークス(8着)

2/12 栗CW良 一杯
84.9 69.4 53.8 37.7 11.3 [6]

一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のマークオブゾロと併せて、外で0.2秒追走0.4秒先着しました。
一杯に追われる新馬のベルランザドールと併せて、外で0.5秒追走0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/24 栗CW良 一杯
98.5 82.2 67.2 52.5 37.1 11.3 [8]

一杯に追われる古馬オープンのタイセイドレフォンと併せて、外で0.9秒追走クビ遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と好時計をマークしています。
ただ、併せ馬も遅れおりやや乗り込み量が不足している状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ヒヤシンスステークス(8着)

ヒヤシンスステークス(8着)
2/19 栗CW良 馬なり

最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳1勝のベルビースタローンと併せて、外で0.6秒追走0.2秒先着しました。
馬なりの新馬のマークオブゾロと併せて、外で0.5秒先着しました。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗坂良 馬なり
54.4 39.8 25.4 12.5 [8]

前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9-12.5と加速ラップを刻んでいます。
新馬戦も坂路追い切りで好走していますし、パターンとしては問題有りません。
ただ、大きな上積みと考えると疑問が残る状況になっています。


カナルビーグル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3/12 栗CW稍 一杯
85.3 68.5 53.7 38.5 11.4 [9]

強めに追われる古馬1勝のワイドブリザードと併せて、外で0.5秒先行0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/24 栗坂良 馬なり
52.9 38.1 24.4 12.2 [8]

馬なりの古馬3勝のクレバーテーストと併せて、1.2秒追走アタマ先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2-12.2としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬も格上相手に先着し、状態面は上向きに感じます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
3/19 栗CW重 一杯

最終追い切りは吉村誠之助騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のジェントルバローズと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗CW良 一杯
80.5 65.7 51.2 36.2 11.0 [5]

最終追い切りは吉村誠之助騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のクレバーテーストと併せて、内で0.9秒追走0.1秒遅れました。
前走と同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.0秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ遅れていますが、時計面は評価できますし本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ゴッドエスパーダ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3/27 栗CW良 馬なり
82.5 66.2 51.1 36.3 11.1 [8]

強めに追われる古馬2勝のエイムインライフと併せて、外で0.6秒先行0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/24 栗坂良 馬なり
56.0 40.2 25.1 11.9 [8]

強めに追われる3歳未勝利のメイショウカスガイと併せて、1.0秒先行クビ先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒と素晴らしい時計をマークしています。
レース間隔を考えても意欲的に乗り込まれている印象です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
4/2 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗CW良 馬なり
81.8 66.2 51.7 36.5 11.1 [5]

前走とは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
未勝利勝利時もウッド追い切りで好走していますし、パターンも問題有りません。
時計面は優秀ですし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


サイモンシュバリエ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(8着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/23 栗CW稍 馬なり
53.5 38.4 12.3 [7]

一週前追い切りは川須栄彦騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
4ハロン追いで終い12.3秒に留まっています。
現状大きな上積みが見込めない状況で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(8着)

3歳1勝クラス(8着)
4/9 栗CW良 馬なり

最終追い切りは川須栄彦騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗坂良 馬なり
52.7 39.1 25.9 13.0 [5]

最終追い切りは川須栄彦騎手が騎乗しての調教です。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.0秒に留まっています。
現状良化待ちの印象で、本番でどこまで走れるかがカギになりそうです。


テスティモーネ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3/27 栗CW良 一杯
84.0 68.6 53.6 37.9 11.5 [8]

一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/24 栗CW良 馬なり
83.8 68.4 52.8 37.8 11.6 [6]

一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
前走と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
4/3 栗CW良 強め

最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のアシャカブランと併せて、内で4.1秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗CW良 強め
82.3 66.8 52.1 37.4 11.5 [5]

最終追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのメイクアリープと併せて、外で0.6秒先行0.1秒遅れました。
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、併せ馬であっさり遅れている状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ベルベルコンパス 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:伏竜ステークス(10着)

3/19 栗CW重 一杯
98.9 82.0 67.6 53.1 38.2 11.4 [7]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのモンブランミノルと併せて、内で1.0秒追走クビ先着しました。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/23 栗CW稍 一杯
84.0 68.8 53.0 38.0 12.0 [8]

一杯に追われる3歳未勝利のダイヤノゴトクと併せて、内で0.7秒追走クビ遅れました。
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終いも12.0秒に留まっています。
また、格下相手に併せ遅れている状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:伏竜ステークス(10着)

伏竜ステークス(10着)
3/26 栗坂良 馬なり

一杯に追われる古馬2勝のシュプリンガーと併せて、0.6秒先行0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗坂良 一杯
54.3 39.3 25.8 12.7 [5]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のクールハッカーと併せて、0.4秒先着しました。
前走と同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、勝利時は最終追い切りウッド時に集中しています。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ルヴァンユニベール 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:伏竜ステークス(4着)

3/19 栗CW重 一杯
95.2 78.9 65.0 50.9 36.8 11.6 [6]

一週前追い切りは高倉稜騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/23 栗CW稍 一杯
81.8 65.8 51.5 36.5 11.2 [7]

一週前追い切りは高倉稜騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしています。
一週前追い切りウッドはこの馬の好走パターンでもありますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:伏竜ステークス(4着)

伏竜ステークス(4着)
3/26 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

水曜日時点で最終追い切りはなし


クレーキング 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

1/16 美南W良 一杯
84.5 68.2 53.4 38.6 11.7 [4]

馬なりの古馬3勝のラフエイジアンと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/24 美南W稍 G前仕掛け
82.3 66.2 51.2 37.1 11.5 [6]

馬なりの古馬3勝のブレスワードと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
前走勝利時と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
1/22 美南W良 馬なり

馬なりの新馬のカズナリと併せて、内で0.2秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 美南W良 馬なり
83.2 67.3 52.3 37.6 11.5 [6]

馬なりの古馬3勝のブレスワードと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
中間の調教パターン含めてこの馬のパターンで来れていますし、ポテンシャルは一級品です。
本番でも楽しみな一頭です。


スマートカイロス 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳未勝利(1着)

4/9 栗CW良 一杯
81.2 66.4 52.1 37.8 12.0 [7]

一杯に追われる3歳未勝利のマグナドムスと併せて、外で0.5秒先行0.1秒遅れました。
一杯に追われる3歳未勝利のエンハントと併せて、内で1.1秒追走0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳未勝利(1着)

3歳未勝利(1着)
4/16 栗CW稍 一杯

一週前追い切りは古川奈穂騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳1勝のドーキッドと併せて、外で0.7秒先行0.1秒遅れました。
一杯に追われる3歳未勝利のルミナヴィクターと併せて、内で0.5秒追走1.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗坂良 一杯
54.1 39.1 25.8 13.0 [5]

一週前追い切りは古川奈穂騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のサンライズグラシアと併せて、0.5秒先行0.1秒遅れました。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.0秒に留まっています。
併せ馬も遅れており、現状良化待ちの印象です。


チュウジョウ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(6着)

1/16 栗坂良 馬なり
56.4 40.9 26.4 12.8 [8]

今回の一週前追い切り:ユニコーンステークス

4/23 栗坂稍 一杯
55.2 40.3 25.5 12.5 [8]

一杯に追われる古馬2勝のルフトクスと併せて、同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
過去このパターンで未勝利も好走していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(6着)

3歳1勝クラス(6着)
1/22 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:ユニコーンステークス

4/30 栗坂良 強め
55.0 39.9 25.1 12.5 [5]

前走と同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.5と加速ラップを刻んでいます。
引き続き未勝利戦勝利と同様のパターンで来れていますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。