毎日王冠2024 追い切り情報

毎日王冠2024 追い切り情報

毎日王冠2024 追い切り情報


10月6日(日)東京芝1800m

エルトンバローズ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:中京記念(3着)

7/10 栗CW良 強め
97.6 80.6 65.2 50.7 36.5 11.3 [6]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のタイセイマーシャルと併せて、外で0.6秒追走1.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 栗CW良 一杯
79.7 65.3 50.9 36.1 11.1 [7]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のプラージュと併せて、外で1.0秒追走0.6秒先着しました。
一杯に追われる障害オープンのイクスプロージョンと併せて、外で1.3秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3-11.1と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:中京記念(3着)

中京記念(3着)
7/17 栗坂稍 馬なり

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 栗坂良 馬なり
52.9 38.0 24.3 11.9 [7]

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒と素晴らしい時計をマークしています。
一週前追い切りも好時計をマークしていますし、状態は整った印象です。

本番でも楽しみな一頭です。


オフトレイル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ラジオNIKKEI賞(1着)

6/20 栗坂稍 馬なり
52.7 37.7 24.7 12.3 [8]

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 栗CW良 一杯
81.4 66.4 51.9 37.0 11.6 [9]

前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、時計面を見てもやや休み明けが感じられる状況です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ラジオNIKKEI賞(1着)

ラジオNIKKEI賞(1着)
6/26 栗坂稍 馬なり

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 栗坂良 強め
53.5 38.8 24.8 12.2 [7]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.2と加速ラップを刻んでいます。
全体時計も縮めて、前走の調教パターンに戻した点に好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。


カラテ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:宝塚記念(13着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 栗坂良 馬なり
52.3 38.0 24.7 12.4 [8]

一週前追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のスマートルシーダと併せて、0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬でも先着していますし、状態を上げつつあります。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:宝塚記念(13着)

宝塚記念(13着)
6/19 栗坂稍 一杯

最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のサンライズプルートと併せて、0.2秒追走アタマ遅れました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 栗坂良 馬なり
52.6 38.5 25.1 12.6 [7]

一杯に追われる古馬オープンのラインイブソウルと併せて、0.1秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走時と比較で終いのタイムが物足りない印象。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


シックスペンス 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:日本ダービー(9着)

5/16 美南W重 馬なり
63.8 49.3 35.0 11.3 [3]

強めに追われる3歳オープンのサトノエピックと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 美南W良 馬なり
66.8 52.0 37.2 11.4 [5]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
ただ、これまでは併せ馬を行っていただけに無い点は不安なところ。
最終追い切りでは併せ馬が求められます。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:日本ダービー(9着)

日本ダービー(9着)
5/22 美坂良 馬なり

最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のロジゴールデンと併せて、1.1秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 美南W良 馬なり
64.3 50.3 36.4 11.6 [3]

強めに追われる古馬1勝のノットファウンドと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでとは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
新馬戦も同様の調教パターンで来れていますし、併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けれています。

本番でもこの馬の走りを出来そうです。


シルトホルン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:関越ステークス(13着)

7/17 美南W重 G前仕掛け
84.1 67.1 52.4 37.6 11.0 [7]

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 美南W良 馬なり
83.1 66.2 51.5 37.1 11.3 [6]

一週前追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝タイセイビューマと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
ただ、この調教パターンで近走一息な印象です。
最終追い切りでは変化が求められます。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:関越ステークス(13着)

関越ステークス(13着)
7/25 美南W良 G前仕掛け

強めに追われる3歳未勝利のキングブロフィットと併せて、外で1.4秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬1勝のマインドマイワーズと併せて、外で2.1秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 美南W良 馬なり
83.9 68.0 52.9 38.0 11.2 [5]

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と好時計をマークしています。
ただ、依然として調教パターンが変わってこない状況。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ダノンエアズロック 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:日本ダービー(14着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 美南W良 強め
64.9 50.3 35.9 11.2 [3]

馬なりの2歳1勝ヒシアマンと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4-11.2と素晴らしい時計をマークしています。
自己ベストに迫る時計をマークしている点も好感を持てます。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:日本ダービー(14着)

日本ダービー(14着)
5/22 美南W良 馬なり

馬なりの古馬1勝のエビメテウスと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
馬なりの3歳未勝利のエリカサファイアと併せて、外で0.4秒先行0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 美南W良 G前仕掛け
82.4 65.5 50.2 35.0 11.2 [4]

馬なりの古馬オープンのルコルセールと併せて、内で1.1秒追走同入しました。
一杯に追われる古馬1勝のカフェクロニクルと併せて、内で0.8秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1-11.2と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬で先着していますし、一週前追い切りに匹敵する時計をマークしています。
本番でも楽しみな一頭です。


トップナイフ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:札幌記念(6着)

8/7 札ダ良 馬なり
85.0 68.8 53.3 38.7 12.1 [6]

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 栗CW良 一杯
81.3 66.3 51.8 37.0 11.8 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、近走不振気味ですが大きく変わってこない状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:札幌記念(6着)

札幌記念(6着)
8/14 札芝重 G前仕掛け

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 栗CW良 馬なり
84.6 68.7 53.0 37.1 11.5 [8]

馬なりの2歳1勝マテンンロウサンと併せて、外で0.5秒追走アタマ遅れました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5-11.5としっかり負荷を掛けれています。
ただ、格下相手に遅れており良化の余地を残している印象。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ホウオウビスケッツ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:函館記念(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/25 美南W良 馬なり
65.7 51.3 36.9 11.3 [4]

一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる2歳未勝利マイネルゼウスと併せて、内で1.0秒追走0.4秒先着しました。
馬なりの古馬3勝キタサンドーシンと併せて、内で1.9秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と素晴らしい時計をマークしています。
自己ベストを更新し、成長も見込める動きに映ります。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:函館記念(1着)

函館記念(1着)
7/10 函W稍 G前仕掛け

最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のショウナンアメリアと併せて、内で1.6秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 美南W良 馬なり
82.3 65.4 51.1 36.9 11.2 [8]

馬なりの古馬1勝のリュケイオンと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と好時計をマークしています。
併せ馬で先着していますし、一週前追い切り含めて好内容の調教ができています。

本番でも楽しみな一頭です。


ヤマニンサルバム 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新潟大賞典(1着)

4/25 栗CW稍 一杯
81.5 64.8 50.0 35.5 11.2 [7]

一週前追い切りは斎藤新騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のハヤテノフクノスケと併せて、外で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/26 栗CW良 一杯
80.0 64.5 50.8 36.9 11.7 [9]

強めに追われる古馬1勝のサンデーヒーローと併せて、外で2.4秒追走クビ遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れていますが、自己ベストを更新している点に好感を持てます。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新潟大賞典(1着)

新潟大賞典(1着)
5/1 栗坂稍 馬なり

最終追い切りは田中健騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のハヤテノフクノスケと併せて、0.4秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 栗坂良 一杯
51.2 37.1 24.2 12.3 [8]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9-12.3と減速ラップですが11秒台が含まれます。
全体時計も素晴らしいですし、一週前追い切りも含めて好内容の調教を消化しています。
本番でも楽しみな一頭です。


ヨーホーレイク 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:鳴尾記念(1着)

5/23 栗CW良 一杯
83.6 67.7 52.6 36.8 11.1 [7]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のダノンモンテローザと併せて、内で0.4秒追走0.2秒先着しました。
一杯に追われる3歳1勝のオールセインツと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:毎日王冠

9/26 栗CW良 一杯
81.5 66.6 51.9 36.7 11.1 [8]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンハーパーと併せて、内で0.3秒追走クビ遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
ただ、併せ馬で遅れている点が不安なところ。
最終追い切りではその点を修正できればと思います。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:鳴尾記念(1着)

鳴尾記念(1着)
5/29 栗坂稍 馬なり

今回の最終追い切り:毎日王冠

10/2 栗坂良 馬なり
54.0 39.2 25.1 12.7 [8]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.4-12.7と減速ラップになっています。
加速ラップメインの馬で減速ラップは物足りない印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。