レパードステークス2024 追い切り情報

レパードステークス2024 追い切り情報

レパードステークス2024 追い切り情報


8月4日(日)新潟ダート1800m

アラレタバシル 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ユニコーンステークス(6着)

4/17 美南W良 強め
67.9 52.3 37.5 11.4 [6]

一週前追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のウインエアフォルクと併せて、外で0.6秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 美南W良 強め
66.3 51.2 37.0 11.8 [6]

一週前追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のキングクーと併せて、外で0.7秒先行0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れてはいますが、自己ベストを更新してきた点に好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ユニコーンステークス(6着)

ユニコーンステークス(6着)
4/24 美南W稍 馬なり

最終追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 美南W稍 馬なり
69.0 53.8 39.0 12.0 [4]

最終追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のチャコワールドと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
終いがキレるタイプですので、やや仕上げに物足りなさを感じます。
一週前追い切りは好内容でしたので、この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。


サトノフェニックス 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ヤマボウシ賞(1着)

9/21 栗CW良 一杯
80.9 66.1 51.7 36.8 12.1 [8]

一週前追い切りは和田竜二騎手が騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のロコポルティと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/25 栗坂重 一杯
51.6 37.9 24.8 12.6 [8]

一週前追い切りは和田竜二騎手が騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のメイショウカゲカツと併せて、0.1秒先行同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
全体時計51.6秒は素晴らしい時計ですし、終いも減速ラップですが自己ベストを更新してきた点に評価できます。
併せ馬を交えて、中間の乗り込み量も豊富です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ヤマボウシ賞(1着)

ヤマボウシ賞(1着)
9/27 栗坂良 強め

馬なりの古馬2勝のヴィンテージボンドと併せて、0.9秒追走0.2秒遅れました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 栗坂良 強め
53.6 37.8 24.7 12.5 [4]

強めに追われる2歳未勝利のオニマルと併せて、0.1秒追走アタマ先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
輸送も考量している印象ですが、併せ馬で先着している点は好感を持てます。

本番でもこの馬の走りを出来そうです。


サンライズソレイユ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/25 栗CW重 一杯
83.7 67.9 52.9 37.4 11.4 [5]

一杯に追われる新馬のクランドゥイユと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
一杯に追われる3歳未勝利のバンデルアースと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7-11.4と好時計をマークしました。
ただ、レース間隔を考えると乗り込み量が3本と少なめの印象です。
最終追い切りでは時計も求められます。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
最終追い切りはなし

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 栗坂良 馬なり
59.1 42.1 26.6 12.5 [4]

これまでとは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
終いは12.1秒と好時計ですが、全体時計59.1秒とかなり緩い調教を施してきました。
また、この馬の好走は基本的にウッドに偏っています。
現状、異例の調教パターンでどこまで走れるかがカギになりそうです。


ジーサイクロン 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳2勝クラス(1着)

6/5 栗坂良 馬なり
58.7 42.8 27.6 14.0 [8]

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 栗坂良 馬なり
55.4 40.2 26.1 12.9 [8]

一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のケイアイアニラと併せて、0.7秒追走0.2秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9秒としっかり負荷を掛けれています。
この馬自身週末に早い時計を出して、実質追い切り変わりになっています。
週末の時計で判断したい馬です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳2勝クラス(1着)

3歳2勝クラス(1着)
6/12 栗坂良 馬なり

馬なりの古馬1勝のカズミクラージュと併せて、0.4秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 栗坂良 馬なり
56.3 41.7 27.6 13.8 [4]

馬なりの新馬のアイルランズコールと併せて、0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
追い切り日に軽めで、週末にウッドで早い時計を出してきました。
その中でも、最終追い切りまで併せ馬を行った点は好感を持てます。

本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ソニックスター 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:青竜ステークス(1着)

4/24 美南W稍 馬なり
95.3 79.6 64.7 49.9 35.3 11.1 [3]

強めに追われる古馬オープンのノッキングポイントと併せて、内で0.4秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 美南W良 馬なり
99.8 83.3 68.1 52.9 38.6 11.8 [4]

強めに追われる3歳未勝利のレッドアレグロと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて、前走勝利時と同様のパターンで来れています。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:青竜ステークス(1着)

青竜ステークス(1着)
5/1 美南W重 馬なり

馬なりの古馬2勝のボールドゾーンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
強めに追われる3歳1勝のアルシミストと併せて、外で0.2秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 美南W稍 馬なり
84.4 67.7 52.5 38.1 11.4 [4]

馬なりの古馬2勝のニュージーズと併せて、外で0.6秒先行同入しました。
馬なりの古馬1勝のアルシミストと併せて、内で0.5秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
週末には坂路で終い11.4秒の好時計をマークしており、完全に仕上がった印象です。
本番でも楽しみな一頭です。


ノットイナフ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:鳳雛ステークス(7着)

5/16 栗坂稍 一杯
52.9 38.3 24.8 12.4 [8]

一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのフルムと併せて、0.6秒先行0.4秒遅れました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 栗坂良 一杯
52.1 37.9 24.5 12.3 [8]

一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のテイエムスマックと併せて、0.8秒追走アタマ先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、全体時計52.1秒で自己ベストを更新してきました。
また、前走と異なり併せ馬で先着してきた点も好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:鳳雛ステークス(7着)

鳳雛ステークス(7着)
5/22 栗坂良 一杯

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 栗坂良 馬なり
55.0 40.4 25.9 12.5 [4]

馬なりの3歳未勝利のフォーレと併せて、アタマ先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い13.4-12.5と加速ラップを刻んでいます。
前走は終いが物足りなかっただけに大幅に状態を上げてきたように感じます。

本番でも楽しみな一頭です。


ハーバーライト 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ユニコーンステークス(7着)

4/17 栗坂良 強め
54.7 39.6 25.6 12.9 [8]

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 栗CW良 一杯
98.3 82.2 67.1 52.2 37.1 11.5 [5]

一週前追い切りは小沢大仁騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6-11.5と素晴らしい時計をマークしました。
3走前勝利時と同様の調教パターンで来れている点も好感を持てます。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ユニコーンステークス(7着)

ユニコーンステークス(7着)
4/24 栗CW稍 一杯

最終追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳オープンのプレリュードシチーと併せて、外で0.4秒先行0.1秒遅れました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 栗坂良 一杯
53.4 38.3 25.3 12.8 [4]

前走とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.5-12.8と減速ラップになっています。
調教は目立たないタイプではありますが、重賞に臨む上では物足りない調教に感じます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ハビレ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 美南W良 強め
81.4 66.4 52.0 37.5 11.9 [7]

一週前追い切りは石神深一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のジャナドリアと併せて、内で1.0秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて負荷を掛けれていますし、中間もしっかり時計を出せています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
2/28 栗坂良 強め

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 美南W稍 馬なり
83.7 68.0 52.8 38.7 11.6 [7]

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のジャナドリアと併せて、外で1.1秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
調教過程も順調ですが、大きく強調できる部分も乏しい印象です。
この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ウィンドフォール 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新馬(1着)

12/13 美坂稍 強め
54.2 39.8 26.2 12.5 [8]

一週前追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 美坂良 馬なり
53.4 38.7 24.8 12.5 [8]

一週前追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のグレイワークスと併せて、0.4秒追走同入しました。
前走と同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を行い充分負荷を掛けれています。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新馬(1着)

新馬(1着)
12/20 美南W良 馬なり

最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のミルキーメモリーと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
馬なりの2歳未勝利のアオイフォールと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 美坂稍 馬なり
55.5 40.6 25.6 12.5 [7]

最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のブレイゼストと併せて、0.2秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、レース間隔を考えると自己ベストを更新し時計が欲しかった印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


バロンドール 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ヒヤシンスステークス(6着)

2/7 栗CW重 一杯
84.5 69.2 54.0 38.5 11.8 [8]

一杯に追われる古馬オープンのトランキリテと併せて、内で0.3秒追走クビ遅れました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/24 栗CW良 一杯
95.9 79.8 65.0 50.8 36.9 12.3 [9]

一杯に追われる2歳未勝利のメルキオルと併せて、外で0.9秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い11.5-12.3と大きく減速しています。
休み明け感が残っている印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ヒヤシンスステークス(6着)

ヒヤシンスステークス(6着)
2/14 栗坂良 強め

強めに追われる3歳未勝利のアークドールと併せて、0.3秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

7/31 栗坂良 強め
54.8 40.1 26.0 12.6 [4]

これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、一週前追い切りの内容を考えるともう少し負荷を掛けてほしかった印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。