マイラーズカップ2024 追い切り情報
マイラーズカップ2024 追い切り情報
4月21日(日)阪神芝1600m
アリストテレス 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大阪城ステークス(6着)
2/21 栗CW稍 一杯
97.0 80.8 66.4 51.9 37.4 11.3 [7]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのデビットバローズと併せて、内で1.1秒追走0.2秒遅れました。
馬なりの3歳1勝のエラトーと併せて、内で0.6秒追走0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/10 栗CW稍 馬なり
82.9 68.3 53.7 38.4 11.6 [7]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のアウロスと併せて、内で0.7秒追走クビ遅れました。
強めに追われる古馬3勝のローズスターと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8-11.6と11秒台を持続しています。
ただ、格下相手に見劣っている状況で最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大阪城ステークス(6着)
大阪城ステークス(6着)
2/28 栗CW稍 一杯
最終追い切りでは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のアウロスと併せて、内で0.4秒追走アタマ遅れました。
馬なりの古馬オープンのデビットバローズと併せて、内で0.6秒追走アタマ先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 馬なり
55.0 39.6 25.4 12.2 [7]
最終追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のローズスターと併せて、0.3秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2秒としっかり負荷を掛けれています。
ここ2走転厩してからはウッドメインの調教でしたが、変化を付けた点は好感を持てます。
本番でも一変を望めます。
エアロロノア 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(5着)
5/31 栗坂稍 一杯
52.9 38.1 24.6 12.0 [8]
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/10 栗坂稍 一杯
51.2 37.2 24.6 12.6 [8]
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
全体時計を51.2秒でまとめて、しっかり負荷を掛けてきました。
ただ、これまで加速ラップ中心の馬で終い12.0-12.6と減速ラップは気になる状況です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(5着)
エプソムカップ(5着)
6/7 栗坂良 強め
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 一杯
51.3 37.4 24.2 12.2 [7]
一杯に追われる古馬2勝のカッコヨカと併せて、0.2秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いは減速ラップですが12.0-12.2と12秒台にまとめています。
本来であれば加速ラップが好走パターンですが、一週前追い切りを考えれば状態を上げてきた印象です。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
エエヤン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(2着)
3/20 美南W良 馬なり
66.9 52.1 37.3 11.8 [5]
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/11 美坂良 馬なり
62.5 45.9 30.2 14.8 [8]
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
レース間隔が詰まっており、調整程度の調教内容になっています。
最終追い切りで判断する馬になりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(2着)
ダービー卿チャレンジトロフィー(2着)
3/27 美坂重 馬なり
強めに追われる古馬2勝のタシロと併せて、0.7秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 美坂良 馬なり
52.4 38.4 25.0 12.4 [7]
強めに追われる3歳1勝のマイネルディレクトと併せて、1.7秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.4と加速ラップを刻んでいます。
引き続き好走パターンに該当しますし、本番でもこの馬の走りは出来そうです。
コレペティトール 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都金杯(1着)
12/28 栗坂良 一杯
54.2 39.4 25.8 13.1 [8]
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/10 栗坂稍 一杯
52.9 38.3 25.5 13.1 [8]
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終いは13.1秒に留まっています。
それでも前走でこのパターンで好走していますし、勝利パターンにもなっています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都金杯(1着)
京都金杯(1着)
1/3 栗坂良 G前仕掛け
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 一杯
52.2 37.9 25.0 12.7 [7]
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、2ハロン目から12秒のラップを刻んでいます。
前走と同様のパターンで来れている点にも好感を持てます。
強敵相手ですが充分勝負になる出来にあります。
セッション 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(7着)
3/20 栗CW良 強め
80.4 65.2 50.9 36.7 11.4 [7]
一杯に追われる3歳オープンのマルチャレアルと併せて、内で2.5秒追走同入しました。
馬なりの古馬3歳オープンのルシフェルと併せて、内で1.9秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/12 栗CW良 強め
84.9 68.7 53.3 38.0 11.4 [9]
一週前追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と素晴らしい時計をマークしました。
前走からのレース間隔を考えてもしっかり負荷を掛けている点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(7着)
ダービー卿チャレンジトロフィー(7着)
3/27 栗坂不 強め
強めに追われる3歳未勝利のフォルテローザと併せて、1.4秒追走アタマ先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 馬なり
55.3 40.0 25.9 12.6 [7]
最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
全体時計は軽めですが、終い12.6秒と加速ラップを刻んでいます。
ただ、レース間隔を考えても負荷は充分な量に感じます。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
セリフォス 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(8着)
11/9 栗CW良 一杯
80.8 65.5 51.1 36.3 10.7 [6]
一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/11 栗CW良 一杯
96.2 79.2 65.0 51.2 36.1 10.9 [9]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中チグハグラップになっていますが、終い10.9秒と素晴らしい時計をマークしました。
この馬自身チグハグラップでも好走しており、確実に負荷を掛けれている印象です。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(8着)
マイルチャンピオンシップ(8着)
11/15 栗CW良 馬なり
最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のスーリールダンシュと併せて、内で0.6秒追走1.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 馬なり
52.7 37.4 24.2 12.2 [7]
最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.0-12.0と好ラップを刻んでいます。
これまで前哨戦では坂路で好走もあるので、仕上げとしては問題ないでしょう。
ただ、絶好調よりは一枚落ちる仕上げに映ります。
ソウルラッシュ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(2着)
11/8 栗CW稍 一杯
97.6 81.1 65.6 50.8 35.8 11.0 [6]
一週前追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のシルキーヴォイスと併せて、内で0.9秒追走1.5秒先着しました。
一杯に追われる古馬オープンのウェルカムニュースと併せて、内で0.3秒追走2.0秒先着しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/11 栗CW良 G前一杯追
83.5 66.9 51.5 36.1 10.8 [5]
一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のサトノギフテッドと併せて、内で0.7秒追走0.5秒先着しました。
G前追う3歳未勝利のブラックルチルと併せて、内で0.2秒追走0.7秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い10.8秒と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(2着)
マイルチャンピオンシップ(2着)
11/15 栗坂良 馬なり
最終追い切りはJ.モレイラ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のバハルダールと併せて、1.0秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗CW良 一杯
82.6 66.1 51.0 36.4 10.9 [7]
強めに追われる古馬3勝のヴィルヘルムと併せて、内で0.5秒追走0.6秒先着しました。
前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い10.9秒と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬で先着していますし、状態は上向きに感じます。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
ソーヴァリアント 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:中山記念(12着)
2/15 美南W良 強め
79.9 65.1 50.9 36.5 11.3 [6]
一杯に追われる古馬3勝のナイトインロンドンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/11 美南W良 G前仕掛け
80.2 65.6 50.4 35.7 10.9 [3]
一週前追い切りは嶋田純次騎手が騎乗しての調教です。
G前追う古馬オープンのグランベルナデットと併せて、内で0.7秒追走0.2秒遅れました。
強めに追われる3歳未勝利のバンドジェーヌと併せて、内で0.9秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7-10.9と素晴らしい時計をマークしました。
前走と異なり3頭併せも行っている点も魅力です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:中山記念(12着)
中山記念(12着)
2/21 美南W重 馬なり
馬なりの古馬3勝のナイトインロンドンと併せて、外で0.6秒先行0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 美南W良 馬なり
84.5 68.1 51.4 36.9 11.1 [7]
馬なりの古馬オープンのグランベルナデットと併せて、外で0.1秒先行同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
2週連続でしっかり負荷を掛けれており、確実に良化の余地を残している印象です。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
トゥードジボン 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:六甲ステークス(11着)
3/13 栗CW不 馬なり
83.5 66.8 51.5 36.8 11.7 [7]
G前追う古馬3勝のエンドウノハナと併せて、内で0.9秒追走0.3秒遅れました。
一杯に追われる古馬2勝のソッコータルマカと併せて、内で0.5秒追走0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/10 栗CW稍 馬なり
86.1 69.7 54.3 38.4 11.6 [7]
一杯に追われる3歳1勝のアクアヴァーナルと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7-11.6と11秒台を持続しています。
ウッド調教メインの馬で、この馬の調教パターンになっています。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:六甲ステークス(11着)
六甲ステークス(11着)
3/20 栗CW良 強め
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のゼンノクレバーと併せて、内で1.0秒追走0.9秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗CW良 馬なり
53.0 37.4 11.5 [7]
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走時と比較すると一枚落ちの印象が否めません。
相手も強力になり、どこまで走れるかがカギになりそうです。
トランキリテ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:洛陽ステークス(2着)
1/31 栗CW良 強め
83.5 68.4 53.3 38.0 12.0 [5]
一杯に追われる新馬のスターリングアップと併せて、内で1.2秒追走同入しました。
一杯に追われる3歳未勝利のバッジオブオナーと併せて、内で1.8秒追走1.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/10 栗CW稍 一杯
82.8 67.6 52.4 37.4 12.0 [9]
一杯に追われる3歳1勝のログラールと併せて、外で1.4秒先行0.6秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
それでも併せ馬で先着し、前走と同様で、好走時と同じ調教パターンで来れています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:洛陽ステークス(2着)
洛陽ステークス(2着)
2/7 栗CW重 一杯
一杯に追われる3歳オープンのバロンドールと併せて、外で0.3秒先行クビ先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗CW良 一杯
80.9 65.4 50.7 36.6 12.1 [7]
一杯に追われる古馬オープンのレッドファーロと併せて、内で0.6秒追走0.3秒先着しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。
終いタイムは一週前追い切りと大きく変化はしてきませんでしたが、併せ馬で先着しており状態はしっかり作れている印象です。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。