東京新聞杯2024 追い切り情報

東京新聞杯2024 追い切り情報

東京新聞杯2024 追い切り情報


2月4日(日)東京芝1600m

アスクコンナモンダ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:キャピタルステークス(3着)

11/26 栗CW良 馬なり
85.4 68.7 52.7 37.1 11.5 [8]

一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のダノンバビルと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 栗CW稍 一杯
81.5 66.4 51.3 36.4 11.4 [6]

一週前追い切りは中井裕二騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしました。
中間もしっかり乗り込めていますし、状態は上向きの印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:キャピタルステークス(3着)

キャピタルステークス(3着)
11/23 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 栗CW良 一杯
85.1 68.9 53.3 37.7 11.1 [6]

最終追い切りは中井裕二騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい伸びを見せました。
週末には坂路調教を交えて、この中間も抜かりなく仕上げた印象です。

本番でも楽しみな一頭です。


ウインカーネリアン 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:毎日王冠(5着)

9/27 美南W良 G前仕掛け
68.4 53.1 38.1 11.5 [8]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのサンストックトンと併せて、内で0.6秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 美南W稍 馬なり
83.0 67.0 52.1 37.4 11.3 [9]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
G前追古馬オープンのスパイダーゴールドと併せて、外で0.6秒先行0.6秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしました。
併せ馬でも先着していますし、状態は上向きの印象です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:毎日王冠(5着)

毎日王冠(5着)
10/5 美南W稍 馬なり

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のトロワシャルムと併せて、内で1.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 美南W良 馬なり
83.8 67.0 52.1 37.9 11.6 [8]

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
これまでと同様のパターンで来れている点も好感を持てます。

本番でもこの馬の力をしっかり出せそうです。


ウンブライル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:NHKマイルカップ(2着)

4/26 美南W重 馬なり
69.0 53.8 39.5 12.1 [5]

馬なりの3歳未勝利のレッドディライトと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
馬なりの3歳未勝利のサイレントウィンドと併せて、外で0.7秒先行0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 美南W稍 G前仕掛け
96.9 81.5 67.1 52.2 37.8 11.8 [4]

馬なりの古馬オープンのダーリントンホールと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
中間も乗り込み量豊富で、しっかり状態を上げている印象です。

最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:NHKマイルカップ(2着)

NHKマイルカップ(2着)
5/3 美南W良 馬なり

馬なりの古馬2勝のステルナティーアと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
馬なりの古馬3勝のリアグラシアと併せて、外で0.3秒先行0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 美南W良 馬なり
67.5 52.5 38.0 11.4 [3]

馬なりの古馬オープンのダーリントンホールと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
馬なりの古馬3勝のコスタノヴァと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしました。
週末には全体時計54.2秒と好時計をマークしていますし、仕上げに抜かりはありません。
本番でも楽しみな一頭です。


カルリーノ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ニューイヤーステークス(10着)

1/4 美南W稍 G前仕掛け
66.7 51.0 36.3 10.9 [2]

一週前追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のスマイルヴィヴァンと併せて、外で1.0秒追走0.69秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 美南W稍 一杯
67.9 52.8 37.4 11.3 [2]

一杯に追われる古馬3勝のタイセイスラッガーと併せて、外で1.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と好時計をマークしました。
レース間隔が詰まっていますが、しっかり負荷を掛けれています。

最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ニューイヤーステークス(10着)

ニューイヤーステークス(10着)
1/10 美南W良 馬なり

馬なりの新馬のペイシャニットと併せて、外で0.7秒先行0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 美南W良 馬なり
68.9 52.7 37.6 11.0 [2]

馬なりの古馬3勝のタイセイスラッガーと併せて、外で0.5秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.0秒の猛時計をマークしました。
ただ、オープン昇級後このパターンで結果には結びついていない状況。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


カルロヴェローチェ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:NHKマイルカップ(5着)

4/26 栗CW重 一杯
81.5 66.0 51.2 37.0 12.7 [3]

一週前追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのリレーションシップと併せて、内で1.1秒追走0.8秒遅れました。
馬なりの古馬3勝のヘッズオアテールズと併せて、内で0.9秒追走0.8秒遅れました。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 栗坂良 強め
52.0 37.3 24.1 12.0 [8]

馬なりの古馬オープンのリューベックと併せて、0.4秒追走0.1秒遅れました。
これまでとは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計52.0秒と好時計をマークし、終いも12.1-12.0と加速ラップを刻んでいます。
休み明けですが、下地をしっかり作れている印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:NHKマイルカップ(5着)

NHKマイルカップ(5着)
5/3 栗CW良 強め

最終追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳オープンのショウナンバシットと併せて、内で0.3秒追走0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 栗CW良 一杯
64.1 50.3 36.7 11.9 [7]

これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
終いは減速ラップになっていますが、自己ベストを更新し5ハロン64.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
中間の動きからも成長を感じ取れます。
本番でも楽しみな一頭です。


コナコースト 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ターコイズステークス(10着)

12/6 栗CW良 一杯
97.3 81.1 65.8 51.6 37.0 11.3 [6]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 栗CW稍 一杯
97.5 81.0 66.7 52.4 38.2 12.8 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い11.9-12.8と1秒近く減速しています。
現状、良化の余地を残している印象です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ターコイズステークス(10着)

ターコイズステークス(10着)
12/13 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 栗坂良 馬なり
54.4 38.6 24.1 11.7 [7]

これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒と好時計をマークしました。
前走も同様のパターンですが、前走は枠や馬場での敗戦の物。
本番でも立て直しが見込められます。


サウンドビバーチェ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ターコイズステークス(15着)

12/6 栗CW良 一杯
79.0 63.8 49.7 35.9 11.7 [5]

一週前追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 栗CW稍 一杯
78.9 64.1 50.2 36.2 11.6 [6]

一週前追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
中間もしっかり乗り込めていますが、大きく変わった印象はありません。

最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ターコイズステークス(15着)

ターコイズステークス(15着)
12/13 栗CW良 馬なり

最終追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 栗坂良 馬なり
52.3 37.6 24.6 12.4 [7]

前走とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
終いは減速ラップになっていますが、全体時計は自己ベストをマークしました。
ただ、この馬の好走パターンはウッド調教です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


サクラトゥジュール 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:中山金杯(12着)

12/28 美南W良 一杯
82.4 65.5 49.8 35.6 11.5 [7]

一杯に追われる古馬1勝のカフェブルームと併せて、内で0.7秒追走0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 美南W稍 馬なり
83.7 66.8 51.6 37.1 12.0 [5]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終いは12.0秒と標準的なタイムになっております。
また、先週末は格下相手に遅れている点も不満なところ。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:中山金杯(12着)

中山金杯(12着)
1/3 美南W良 馬なり

馬なりの古馬3勝のシアージストと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 美南W良 馬なり
80.9 64.5 50.4 36.1 11.5 [5]

馬なりの古馬3勝のサトノフウジンと併せて、外で0.6秒先行0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
また、自己ベストに迫る時計をマークし一週前追い切りよりは状態を上げてきた印象です。

この馬の走りはしっかり出せそうです。


ジャスティンカフェ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(3着)

11/10 栗坂良 馬なり
50.6 37.1 24.3 12.3 [8]

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/26 栗坂良 強め
49.4 36.2 24.2 12.4 [8]

これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
自己ベスト更新かつ、全体時計49.4秒と猛時計をマークしました。
中間もしっかり乗り込めて、確実に状態を上げているように感じます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(3着)

マイルチャンピオンシップ(3着)
11/15 栗CW良 馬なり

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳1勝のタイセイレスポンスと併せて、外で0.3秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 栗CW良 引張りきり
82.7 66.9 51.7 37.2 11.7 [5]

馬なりの古馬3勝のレベレンシアと併せて、内で1.1秒追走同入しました。
馬なりの新馬のジャスティンガルフと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りも坂路で好時計を出して確実に状態は上向きの印象です。
本番でも楽しみな一頭です。


ダノンタッチダウン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都金杯(5着)

12/27 栗CW良 強め
98.5 81.9 67.2 52.4 37.7 11.8 [9]

今回の一週前追い切り:東京新聞杯

1/24 栗P良 一杯
82.3 65.3 50.0 36.8 11.3 [8]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、一週前追い切りポリトラックで行いました。
これまでと違うパターンですし、良い意味での変化とは感じ取れません。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都金杯(5着)

京都金杯(5着)
1/3 栗坂良 強め

今回の最終追い切り:東京新聞杯

1/31 栗P良 馬なり
67.4 51.8 37.7 11.2 [9]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
デビュー以降初めてポリトラックで最終追い切りを行いました。
一週前追い切りと比較しても大きな変化を感じ取れません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。