京成杯2024 追い切り情報
京成杯2024 追い切り情報
1月14日(日)中山芝2000m
アスクナイスショー 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
12/6 美南W稍 馬なり
83.3 67.1 52.7 37.6 11.7 [7]
馬なりの古馬オープンのオールアットワンスと併せて、外で1.2秒先行同入しました。
強めに追われる新馬のリンガスロシェと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 美南W稍 馬なり
84.9 68.2 52.9 37.8 12.1 [6]
馬なりの古馬1勝のカフェベラノッテと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。
レース間隔が詰まっており、状態を維持している印象です。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
12/13 美南W稍 馬なり
馬なりの古馬2勝のニフェーデービルと併せて、外で0.4秒先行0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
1/10 美南W稍 馬なり
85.4 68.5 54.3 39.0 11.7 [8]
馬なりの新馬のゴーゴーケイコと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
強めに追われる3歳未勝利のアスブリージャと併せて、内で0.2秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
終いこそ11.7秒と好時計をマークしましたが、道中チグハグラップになっています。
現状良化の余地を残している印象です。
本番でどこまで走れるかがカギになりそうです。
アーバンシック 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:百日草特別(1着)
10/26 美南W良 強め
83.2 67.9 53.3 38.1 11.5 [8]
馬なりの古馬1勝のラバンラビットと併せて、0.9秒追走同入しました。
馬なりの古馬3勝のアレグロモデラートと併せて、外で0.8秒先行0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/3 美南W良 一杯
82.0 67.3 52.3 37.3 11.6 [7]
一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のアレグロモデラートと併せて、内で1.7秒追走0.1秒遅れました。
一杯に追われる古馬3勝のハーツコンチェルトと併せて、内で0.8秒追走0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒の好時計をマークしました。
G1好走馬と濃い併せ馬を交えて負荷も充分掛かっています。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:百日草特別(1着)
百日草特別(1着)
11/1 美坂良 馬なり
強めに追われる古馬1勝のグランシエロと併せて、0.3秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京成杯
1/10 美南W稍 馬なり
82.9 66.3 51.6 37.0 11.6 [5]
強めに追われる古馬3勝のハーツコンチェルトと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
自己ベストをマークし、終いも11.6秒と好時計をマークしました。
また、最終追い切りでもG1好走馬と併せてしっかり仕上がった印象です。
本番でも楽しみな一頭です。
エコロマーズ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(5着)
9/27 栗CW良 馬なり
84.9 68.1 52.7 38.0 12.3 [9]
強めの新馬メイショウテンヨウと併せて、外で0.1秒先着しました。
強めの新馬ノーブルブランカと併せて、外で0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/3 栗CW良 一杯
82.1 66.4 51.7 37.5 12.2 [8]
馬なりの古馬1勝のシランケドと併せて、内で0.9秒追走0.3秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
終いこそ12.2秒に留まっていますが、自己ベストを大幅に更新しました。
この3か月で確実な成長を感じます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(5着)
サウジアラビアロイヤルカップ(5着)
10/4 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点で最終追い切りはなし。
キャントウェイト 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:芙蓉ステークス(2着)
9/21 美南W稍 G前仕掛け
70.1 54.2 38.8 11.8 [9]
一週前追い切りは柴田大知騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のシルクニードルと併せて、外で0.3秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 美南W稍 強め
82.7 65.7 50.9 36.9 11.9 [2]
馬なりの3歳未勝利のキリングバートと併せて、内で1.4秒追走0.2秒遅れました。
一杯に追われる3歳未勝利のマメタクンと併せて、内で1.0秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終11.9-11.9と11秒台を持続するラップを刻んでいます。
中間もウッドを中心にしっかり乗り込まれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:芙蓉ステークス(2着)
芙蓉ステークス(2着)
9/27 美南W良 馬なり
最終追い切りは柴田大知騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのキタノリューオーと併せて、内で0.5秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点で最終追い切りはなし。
グローリーアテイン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
11/15 美坂良 馬なり
54.3 39.2 26.0 13.1 [8]
馬なりの2歳未勝利のリベリアンガールと併せて、0.5秒追走0.2秒先着しました。
馬なりの新馬のラディアントホースと併せて、0.4秒追走0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/3 美南W良 馬なり
85.4 68.6 52.9 37.3 11.6 [5]
一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のマイネルフォルツァと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
強めに追われる新馬のファーストメイトと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
前走とは異なり、一週前追い切りウッドで行いました。
自己ベストに迫る時計をマークし、綺麗なラップを刻んでいます。
併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けれていますので、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
11/22 美南W良 馬なり
最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のカランセと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点で最終追い切りはなし。
コスモブッドレア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:葉牡丹賞(4着)
11/23 美南W重 G前仕掛け
83.2 66.9 52.0 37.6 11.7 [5]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のライブインステラと併せて、内で同入しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 美南W稍 馬なり
84.1 67.9 52.4 37.9 11.9 [8]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のディオアステリアと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
前走の状態を維持している印象です。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:葉牡丹賞(4着)
葉牡丹賞(4着)
11/29 美南W良 馬なり
最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点で最終追い切りはなし。
ジュンゴールド 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:紫菊賞(1着)
10/5 栗CW良 一杯
83.3 67.9 53.3 38.1 12.3 [9]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのハーパーと併せて、外で0.3秒先行0.4秒遅れました。
一杯に追われる古馬2勝のヴィゴラスダンサーと併せて、外で0.9秒先行0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 栗CW稍 G前一杯追
85.7 70.3 55.2 39.0 11.4 [4]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のジュンブルースカイと併せて、内で0.3秒追走0.7秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
終いこそ11.4秒と好時計をマークしていますが、道中かなりのチグハグラップになっています。
最終追い切りでその点を補えればと思います。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:紫菊賞(1着)
紫菊賞(1着)
10/11 栗P良 馬なり
今回の最終追い切り:京成杯
1/10 栗P良 馬なり
83.7 66.9 52.3 38.4 11.7 [8]
前走と同様で、最終追い切りポリトラックで行いました。
ポリトラックにしては時計面で軽めに映ります。
中間の動き含めて、やや物足りない印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ダノンデサイル 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(4着)
11/15 栗坂良 馬なり
58.6 42.4 27.0 13.2 [8]
一週前追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/3 栗坂良 馬なり
58.2 42.5 27.4 13.4 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
厩舎の特徴として、一週前追い切りの坂路は軽めの調整になっています。
ただ、前走と比較して強調部分は薄い印象です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(4着)
京都2歳ステークス(4着)
11/22 栗坂良 馬なり
馬なりの新馬のオメガインペリアルと併せて、0.2秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京成杯
1/10 栗CW良 強め
85.2 69.6 54.2 38.5 11.6 [5]
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのカレンルシェルブルと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けてきました。
未勝利勝利時もウッドで好走しているので、好走パターンに該当します。
本番でもしっかり力を出せそうです。
ドゥレイクパセージ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:芙蓉ステークス(3着)
9/21 美南W稍 一杯
82.5 66.3 51.8 37.8 11.7 [4]
一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のミエノジュピターと併せて、内で0.4秒追走0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 美南W稍 一杯
81.3 64.7 49.8 36.1 11.9 [5]
一週前追い切りはR.キング騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のホウキボシと併せて、外で0.3秒先行0.2秒遅れました。
強めに追われる古馬1勝のダノンボレロと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
自己ベストをマークし、しっかり併せ馬を交えている点に好感を持てます。
乗り込み量も豊富で、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:芙蓉ステークス(3着)
芙蓉ステークス(3着)
9/27 美南W良 馬なり
馬なりの古馬2勝のノックオンウッドと併せて、外で0.3秒先行0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
1/10 美南W良 強め
80.9 65.5 50.7 35.9 11.2 [4]
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
その中でも道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いも11.2秒の猛時計をマークしました。
中間の動きを含めて状態面は文句ありません。
本番でも楽しみな一頭です。
ニシノフィアンス 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
12/13 美南W稍 強め
67.1 52.2 37.3 11.6 [6]
一週前追い切りは永野猛蔵騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のラキアクレサンダーと併せて、内で0.6秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/3 美坂良 馬なり
55.8 41.4 36.9 12.5 [8]
一週前追い切りは木幡初也騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
レース間隔が詰まっていますが、しっかり時計を出してきた点に好感を持てます。
加速ラップを刻んでいますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
12/20 美南W良 強め
最終追い切りは木幡初也騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる障害未勝利のボイラーハウスと併せて、内で1.0秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点で最終追い切りはなし。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。