東京スポーツ杯2歳ステークス2023 追い切り情報

東京スポーツ杯2歳ステークス2023 追い切り情報

東京スポーツ杯2歳ステークス2023 追い切り情報

11月18日(土)東京芝1800m

ガイアメンテ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(6着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/9 栗CW良 強め
69.2 52.4 37.2 11.2 [6]

一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのショウナンバシットと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
栗東在厩で初めての競馬となりますが、ウッドで一週前追い切りを行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.7-11.2と好時計をマークしました。
前走は馬場が敗因と明確な物。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(6着)

札幌2歳ステークス(6着)
8/30 札芝良 馬なり

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳オープンのウールデュボヌールと併せて、外で0.4秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗CW良 強め
82.2 66.4 51.9 37.6 11.9 [5]

最終追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のショウナンガチと併せて、外で0.3秒先着しました。
栗東在厩時の最終追い切りはウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.8-11.9と減速ラップですがしっかり負荷を掛けてきました。
一週前追い切りからも好内容。
本番でもしっかり力を出せそうです。


サークルオブジョイ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

8/30 栗CW良 強め
98.5 82.4 68.1 54.4 38.9 11.9 [7]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のグーデンドラークと併せて、内で0.7秒追走クビ遅れました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 栗CW稍 馬なり
82.0 66.7 52.6 37.8 11.7 [8]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のビストンボーイと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。
一杯に追われる2歳未勝利のマーシャルテイルと併せて、外で2.2秒先行0.5秒先着しました。
前走と同様で一週前追い切りウッドで行いました。
併せ馬でしっかり負荷を掛けていますし、終い11.7秒と負荷は掛けれています。
最終追い切りで更に時計面で負荷を掛ければ楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/6 栗CW良 馬なり

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のプレミアムスマイルと併せて、内で1.4秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗CW良 馬なり
84.5 68.9 53.7 38.3 11.7 [7]

新馬戦と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
ややチグハグなラップですが、終い11.7と負荷自体はしっかり掛けれています。
ただ、前走と比較して併せ馬がないのでその点がやや不安なところ。
一週前追い切りからもしっかり出来があるので、状態は維持している印象です。


シャンパンマーク 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

9/24 美坂良 馬なり
53.4 37.8 24.6 12.4 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のスペンサーバローズと併せて、0.4秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美南W良 馬なり
85.5 69.0 53.3 37.9 11.3 [6]

一杯に追われる古馬オープンのテイエムサウスダンと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
前走時とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.3秒は素晴らしい時計です。
坂路調教も交えてしっかり負荷を掛けている印象。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/5 美坂稍 馬なり

最終追い切りは戸崎圭太が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のスペンサーバローズと併せて、0.3秒追走同入しました。
馬なりの古馬1勝のビエフォールと併せて、0.5秒先行0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美南W良 馬なり
85.7 69.0 53.4 38.0 11.4 [6]

最終追い切りは戸崎圭太が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのテイエムサウスダンと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.4秒と2歳馬にしてはかなり時計が出ています。
古馬オープン馬相手に併せ馬を行って、負荷も充分に掛けてきました。
本番でもしっかり力を出せそうです。


シュバルツクーゲル 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

9/13 美南W良 馬なり
71.1 55.2 39.6 12.0 [8]

馬なりの古馬1勝のフミバレンタインと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美坂良 馬なり
55.0 40.1 26.1 12.7 [8]

馬なりの2歳未勝利のエレクトリックブギと併せて、0.4秒追走0.1秒先着しました。
前走時とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
また、この中間はウッド調教を取り入れず坂路主体の調教に切り替えてきました。
本数自体は多いものの、時計的に攻め切れていない印象です。

最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/21 美P良 馬なり

馬なりの2歳未勝利のレッドセニョールと併せて、内で同入しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美P良 馬なり
71.4 54.9 39.9 11.1 [8]

強めに追われる古馬1勝のトラマンダーレと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
新馬戦と同様で最終追い切りポリトラックで行いました。
全体時計は軽めで、終い11.1秒と終い重点の調教内容です。
流石に重賞を臨む上で、ポリトラックでこの内容は厳しい印象です。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ショウナンラプンタ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

9/13 栗坂良 馬なり
54.8 40.3 26.0 12.1 [8]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 栗坂稍 一杯
53.7 38.1 24.7 11.7 [8]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
この馬自身坂路主体の調教内容です。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、終い11.7秒は終い重点とは言え素晴らしい時計です。
前走時と同様のパターンで来ている点も好感を持てます。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/20 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗坂良 馬なり
52.6 37.9 24.5 11.9 [8]

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
2歳馬において52.6秒かつ終い11.9秒の加速ラップは素晴らしい時計をマークしてきました。
一週前追い切りも終い11.7秒と2週連続で負荷を掛けてきた点にも好感を持てます。

本番でも楽しみな一頭です。


テリオスルル 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サフラン賞(3着)

9/21 美南W稍 馬なり
71.1 54.3 38.9 12.4 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のビップスコーピオンと併せて、内で0.1秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美南W良 馬なり
84.0 68.2 53.2 38.2 11.6 [4]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のグランドカリナンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
前走と同様で一週前追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んで、終い11.6秒としっかり負荷を掛けてきました。
ただ、やや調教量が少なめなところが気になるところ。
その点を最終追い切りで仕上げれるかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サフラン賞(3着)

サフラン賞(3着)
9/27 美南W良 馬なり

強めに追われる新馬のミシェットと併せて、外で0.6秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美南W良 強め
83.5 66.9 52.1 37.9 11.6 [2]

これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んで、終い11.6秒と負荷を掛けてきました。
ただ、一週前追い切りから大きく変わってきた印象はありません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ファーヴェント 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

7/27 栗CW良 馬なり
85.5 69.6 54.3 38.0 11.4 [8]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のダノンジュリアスと併せて、内で0.5秒追走0.7秒先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のメイショウイッシンと併せて、外で0.3秒先行0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/9 栗坂良 馬なり
53.6 39.4 25.5 12.4 [8]

一週前追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のアスクカムンモアと併せて、0.4秒追走同入しました。
前走とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けてきました。
中間の乗り込み量も豊富です。
最終追い切りもしっかり負荷を掛けてくれば楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
8/2 栗坂良 馬なり

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のダノンドリーマーと併せて、0.1秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗坂良 馬なり
53.3 38.1 24.2 11.9 [8]

最終追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のヴィアルークスと併せて、0.3秒追走0.6秒先着しました。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
終いも11.9秒は2歳馬と考えれば素晴らしい時計です。
2週連続で自己ベストを更新している点も好感を持てます。
本番でもしっかり力を出せそうです。


フォルラニーニ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

8/30 美南W良 馬なり
84.1 67.9 52.3 37.7 11.9 [6]

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のアナンシエーションと併せて、内で1.1秒追走同入しました。
強めに追われる新馬のアルテアシップと併せて、内で0.3秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美南W良 馬なり
83.3 67.1 52.2 37.8 11.6 [6]

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のヴァーンフリートと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切りで自己ベストをマークしました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.6秒も上々の伸びを見せています。
ウッド主体の馬で、乗り込み量も充分です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/6 美南W良 馬なり

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のショーマンフリートと併せて、外で0.8秒先行同入しました。
一杯に追われる古馬1勝のコースタルテラスと併せて、内で0.2秒追走0.8秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美南W良 馬なり
84.2 68.3 52.6 37.9 11.8 [8]

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のレヴォルタードと併せて、内で1.7秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.1-11.8としっかり負荷を掛けてきました。
週末に坂路調教を交えている点も好感を持てます。
本番でもしっかり力を出せそうです。


ミカエルパシャ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

6/29 栗CW良 一杯
79.3 65.3 51.4 37.1 11.4 [8]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のジェモロジーと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/9 栗CW良 一杯
83.0 67.9 52.4 36.6 11.5 [7]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のレプンカムイと併せて、内で0.8秒追走0.6秒先着しました。
新馬戦と同様で一週前追い切りはウッドで行いました。
ややチグハグなラップですが、終い11.5-11.5と2歳馬としては動けている印象です。
古馬相手にしっかり併せ馬で先着している点も好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
7/5 栗坂良 馬なり

馬なりの古馬1勝のジェモロジーと併せて、0.3秒先行0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗坂良 馬なり
51.9 37.6 24.2 11.9 [8]

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
全体時計51.9秒で終い11.9秒は2歳馬にしては素晴らしい調教内容です。
週末に坂路調教を交えている点も好感を持てます。

本番でもしっかり力を出せそうです。


シュトラウス 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

9/27 美南W良 馬なり
81.0 65.6 50.7 36.9 11.8 [8]

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/10 美南W良 馬なり
81.1 66.3 51.6 37.4 11.8 [5]

一週前追い切りは黛弘人騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けてきました。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

サウジアラビアロイヤルカップ(3着)
10/4 美南W良 馬なり

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美坂良 強め
50.9 37.4 25.1 12.3 [5]

最終追い切りは黛弘人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のグランシエロと併せて、1.3秒追走0.4秒先着しました。
デビュー戦以降初めての最終追い切り坂路で行いました。
全体時計50.9秒は素晴らしいですが、調教パターンを変えてきた点に疑問を感じます。
2歳馬であれば、一定のパターンを作っていってほしい印象。
この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。

AJCC2023 追い切り情報

AJCC2023 追い切り情報


1月22日(日)中山芝2200m

ガイアメンテ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(6着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/9 栗CW良 強め
69.2 52.4 37.2 11.2 [6]

一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのショウナンバシットと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
栗東在厩で初めての競馬となりますが、ウッドで一週前追い切りを行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.7-11.2と好時計をマークしました。
前走は馬場が敗因と明確な物。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(6着)

札幌2歳ステークス(6着)
8/30 札芝良 馬なり

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳オープンのウールデュボヌールと併せて、外で0.4秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗CW良 強め
82.2 66.4 51.9 37.6 11.9 [5]

最終追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のショウナンガチと併せて、外で0.3秒先着しました。
栗東在厩時の最終追い切りはウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.8-11.9と減速ラップですがしっかり負荷を掛けてきました。
一週前追い切りからも好内容。
本番でもしっかり力を出せそうです。


サークルオブジョイ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

8/30 栗CW良 強め
98.5 82.4 68.1 54.4 38.9 11.9 [7]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のグーデンドラークと併せて、内で0.7秒追走クビ遅れました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 栗CW稍 馬なり
82.0 66.7 52.6 37.8 11.7 [8]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のビストンボーイと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。
一杯に追われる2歳未勝利のマーシャルテイルと併せて、外で2.2秒先行0.5秒先着しました。
前走と同様で一週前追い切りウッドで行いました。
併せ馬でしっかり負荷を掛けていますし、終い11.7秒と負荷は掛けれています。
最終追い切りで更に時計面で負荷を掛ければ楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/6 栗CW良 馬なり

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のプレミアムスマイルと併せて、内で1.4秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗CW良 馬なり
84.5 68.9 53.7 38.3 11.7 [7]

新馬戦と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
ややチグハグなラップですが、終い11.7と負荷自体はしっかり掛けれています。
ただ、前走と比較して併せ馬がないのでその点がやや不安なところ。
一週前追い切りからもしっかり出来があるので、状態は維持している印象です。


シャンパンマーク 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

9/24 美坂良 馬なり
53.4 37.8 24.6 12.4 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のスペンサーバローズと併せて、0.4秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美南W良 馬なり
85.5 69.0 53.3 37.9 11.3 [6]

一杯に追われる古馬オープンのテイエムサウスダンと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
前走時とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.3秒は素晴らしい時計です。
坂路調教も交えてしっかり負荷を掛けている印象。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/5 美坂稍 馬なり

最終追い切りは戸崎圭太が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のスペンサーバローズと併せて、0.3秒追走同入しました。
馬なりの古馬1勝のビエフォールと併せて、0.5秒先行0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美南W良 馬なり
85.7 69.0 53.4 38.0 11.4 [6]

最終追い切りは戸崎圭太が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのテイエムサウスダンと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.4秒と2歳馬にしてはかなり時計が出ています。
古馬オープン馬相手に併せ馬を行って、負荷も充分に掛けてきました。
本番でもしっかり力を出せそうです。


シュバルツクーゲル 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

9/13 美南W良 馬なり
71.1 55.2 39.6 12.0 [8]

馬なりの古馬1勝のフミバレンタインと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美坂良 馬なり
55.0 40.1 26.1 12.7 [8]

馬なりの2歳未勝利のエレクトリックブギと併せて、0.4秒追走0.1秒先着しました。
前走時とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
また、この中間はウッド調教を取り入れず坂路主体の調教に切り替えてきました。
本数自体は多いものの、時計的に攻め切れていない印象です。

最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/21 美P良 馬なり

馬なりの2歳未勝利のレッドセニョールと併せて、内で同入しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美P良 馬なり
71.4 54.9 39.9 11.1 [8]

強めに追われる古馬1勝のトラマンダーレと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
新馬戦と同様で最終追い切りポリトラックで行いました。
全体時計は軽めで、終い11.1秒と終い重点の調教内容です。
流石に重賞を臨む上で、ポリトラックでこの内容は厳しい印象です。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ショウナンラプンタ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

9/13 栗坂良 馬なり
54.8 40.3 26.0 12.1 [8]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 栗坂稍 一杯
53.7 38.1 24.7 11.7 [8]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
この馬自身坂路主体の調教内容です。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、終い11.7秒は終い重点とは言え素晴らしい時計です。
前走時と同様のパターンで来ている点も好感を持てます。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/20 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗坂良 馬なり
52.6 37.9 24.5 11.9 [8]

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
2歳馬において52.6秒かつ終い11.9秒の加速ラップは素晴らしい時計をマークしてきました。
一週前追い切りも終い11.7秒と2週連続で負荷を掛けてきた点にも好感を持てます。

本番でも楽しみな一頭です。


テリオスルル 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サフラン賞(3着)

9/21 美南W稍 馬なり
71.1 54.3 38.9 12.4 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のビップスコーピオンと併せて、内で0.1秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美南W良 馬なり
84.0 68.2 53.2 38.2 11.6 [4]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のグランドカリナンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
前走と同様で一週前追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んで、終い11.6秒としっかり負荷を掛けてきました。
ただ、やや調教量が少なめなところが気になるところ。
その点を最終追い切りで仕上げれるかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サフラン賞(3着)

サフラン賞(3着)
9/27 美南W良 馬なり

強めに追われる新馬のミシェットと併せて、外で0.6秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美南W良 強め
83.5 66.9 52.1 37.9 11.6 [2]

これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んで、終い11.6秒と負荷を掛けてきました。
ただ、一週前追い切りから大きく変わってきた印象はありません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ファーヴェント 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

7/27 栗CW良 馬なり
85.5 69.6 54.3 38.0 11.4 [8]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のダノンジュリアスと併せて、内で0.5秒追走0.7秒先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のメイショウイッシンと併せて、外で0.3秒先行0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/9 栗坂良 馬なり
53.6 39.4 25.5 12.4 [8]

一週前追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のアスクカムンモアと併せて、0.4秒追走同入しました。
前走とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けてきました。
中間の乗り込み量も豊富です。
最終追い切りもしっかり負荷を掛けてくれば楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
8/2 栗坂良 馬なり

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のダノンドリーマーと併せて、0.1秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗坂良 馬なり
53.3 38.1 24.2 11.9 [8]

最終追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のヴィアルークスと併せて、0.3秒追走0.6秒先着しました。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
終いも11.9秒は2歳馬と考えれば素晴らしい時計です。
2週連続で自己ベストを更新している点も好感を持てます。
本番でもしっかり力を出せそうです。


フォルラニーニ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

8/30 美南W良 馬なり
84.1 67.9 52.3 37.7 11.9 [6]

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のアナンシエーションと併せて、内で1.1秒追走同入しました。
強めに追われる新馬のアルテアシップと併せて、内で0.3秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/8 美南W良 馬なり
83.3 67.1 52.2 37.8 11.6 [6]

一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のヴァーンフリートと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切りで自己ベストをマークしました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.6秒も上々の伸びを見せています。
ウッド主体の馬で、乗り込み量も充分です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
9/6 美南W良 馬なり

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のショーマンフリートと併せて、外で0.8秒先行同入しました。
一杯に追われる古馬1勝のコースタルテラスと併せて、内で0.2秒追走0.8秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美南W良 馬なり
84.2 68.3 52.6 37.9 11.8 [8]

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のレヴォルタードと併せて、内で1.7秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.1-11.8としっかり負荷を掛けてきました。
週末に坂路調教を交えている点も好感を持てます。
本番でもしっかり力を出せそうです。


ミカエルパシャ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

6/29 栗CW良 一杯
79.3 65.3 51.4 37.1 11.4 [8]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のジェモロジーと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/9 栗CW良 一杯
83.0 67.9 52.4 36.6 11.5 [7]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のレプンカムイと併せて、内で0.8秒追走0.6秒先着しました。
新馬戦と同様で一週前追い切りはウッドで行いました。
ややチグハグなラップですが、終い11.5-11.5と2歳馬としては動けている印象です。
古馬相手にしっかり併せ馬で先着している点も好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
7/5 栗坂良 馬なり

馬なりの古馬1勝のジェモロジーと併せて、0.3秒先行0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 栗坂良 馬なり
51.9 37.6 24.2 11.9 [8]

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
全体時計51.9秒で終い11.9秒は2歳馬にしては素晴らしい調教内容です。
週末に坂路調教を交えている点も好感を持てます。

本番でもしっかり力を出せそうです。


シュトラウス 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

9/27 美南W良 馬なり
81.0 65.6 50.7 36.9 11.8 [8]

今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/10 美南W良 馬なり
81.1 66.3 51.6 37.4 11.8 [5]

一週前追い切りは黛弘人騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けてきました。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

サウジアラビアロイヤルカップ(3着)
10/4 美南W良 馬なり

今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス

11/15 美坂良 強め
50.9 37.4 25.1 12.3 [5]

最終追い切りは黛弘人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のグランシエロと併せて、1.3秒追走0.4秒先着しました。
デビュー戦以降初めての最終追い切り坂路で行いました。
全体時計50.9秒は素晴らしいですが、調教パターンを変えてきた点に疑問を感じます。
2歳馬であれば、一定のパターンを作っていってほしい印象。
この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。