アームブランシュ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:稲城特別(2着)
5/24 美南W重 馬なり
83.6 67.0 52.2 37.6 11.5 [9]
強めの古馬オープンボイラーハウスと併せて、外で0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 美南W良 強め
83.3 66.8 51.7 37.2 11.7 [7]
一週前追い切りは吉田豊騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬1勝コウユーママニニテと併せて、内で同入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
自己ベストに迫る時計で動けていますし、綺麗な加速ラップを刻んでいます。
併せ馬でも追走しながら同入まで持ってきた点も評価できます。
最終追い切りも楽しみです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:稲城特別(2着)
稲城特別(2着)
5/31 美南W稍重 馬なり
強めの古馬オープンボイラーハウスと併せて、内で同入しました。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/13 美南W良 強め
66.5 51.5 37.5 11.8 [8]
最終追い切りは吉田豊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝セイウンハルカニと併せて、内で同入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んで、終いも11.8秒としっかり脚を伸ばしています。
週末も併せ馬を交えながら乗り込んで上々の出来。
本番でもしっかり力を出せそうです。
ウィズユアドリーム 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:西部日刊スポーツ杯(1着)
8/2 栗坂良 馬なり
56.3 41.0 26.4 12.9 [5]
馬なりの古馬1勝シンプリーオーサムと併せて、同入しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 栗坂良 馬なり
55.0 39.6 25.0 12.3 [7]
一週前追い切りは坂路で行いました。
この馬のパターンである終い終点の調教内容です。
終い2ハロンも12.7-12.3と加速ラップでまとめていますし、状態は維持しています。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:西部日刊スポーツ杯(1着)
西部日刊スポーツ杯(1着)
8/9 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/13 栗坂良 馬なり
61.8 45.1 14.2 [8]
最終追い切りは坂路で行いました。
全体時計61.8秒とかなり遅めの時計で、デキ落ちが疑われます。
終いも14.2秒と重賞に臨む上で不安が残ります。
現状どこまでやれるかがカギになりそうです。
ウインオーディン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:阿賀野川特別(2着)
8/9 美南W良 G前仕掛け
85.3 68.9 53.2 38.1 11.9 [9]
一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 美南W良 馬なり
85.0 68.0 52.8 38.3 11.8 [8]
一週前追い切りはウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終いも12.5-11.8と上々伸びを見せています。
ただ、この馬自身坂路調教を併用するので坂路を使えないのが痛い所。
その点を補えるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:阿賀野川特別(2着)
阿賀野川特別(2着)
8/16 美南W良 馬なり
最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンバラジと併せて、外で同入しました。
強めの古馬オープンルッジェーロと併せて、外で同入しました。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/13 美南W良 馬なり
86.4 69.5 54.1 39.0 11.9 [7]
最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
強めの2歳未勝利エレクトリッジブギと併せて、外で同入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
併せ馬を交えながらしっかり加速ラップを刻んでいます。
また、終いも11.9秒と上々の動き。
坂路が使えない点は痛いですが、力を出せる出来にはあります。
キングズレイン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:町田特別(1着)
6/7 美南W稍重 G前仕掛け
83.6 67.5 53.0 38.6 11.7 [8]
一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝ヴァーンフリートと併せて、内で0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/7 美南W稍重 馬なり
81.7 66.3 51.9 37.5 11.5 [7]
一週前追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
一杯の古馬オープンソールオリエンスと併せて、外で0.2秒遅れました。
馬なりの古馬1勝レヴォルタードと併せて、内で0.6秒先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
自己ベストを更新し、ラップもかなり早めで意欲的に乗り込んでいます。
併せ馬の相手も強い相手で濃密な併せ馬ですし、最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:町田特別(1着)
町田特別(1着)
6/14 美南W良 馬なり
最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬2勝アナンシエーションと併せて、内で同入しました。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 美南W良 強め
84.0 68.3 53.4 38.9 11.5 [7]
最終追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンウインマリリンと併せて、外で同入しました。
最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終いも11.5秒と上々の伸びを見せています。
また、実績馬相手と併せ馬を行って濃密な調教内容。
本番でも楽しみな一頭です。
グリューネグリーン 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日本ダービー(15着)
5/17 美南W良 強め
82.9 66.2 51.9 37.9 11.7 [8]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンライラックと併せて、外で0.1秒遅れました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 美南P良 馬なり
65.7 50.4 37.1 11.5 [6]
一週前追い切りは横山琉人騎手が騎乗しての調教です。
一週前追い切りはポリトラックで行いました。
時計ももう少し欲しい印象ですし、乗り込み量も不足しています。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日本ダービー(15着)
日本ダービー(15着)
5/24 美南W重 馬なり
最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンライラックと併せて、外で同入しました。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 美南P良 馬なり
11.5 [5]
馬なりの古馬2勝マイネルダグラスと併せて、内で0.6秒先着しました。
最終追い切りはポリトラックで行いました。
モヤの影響で終い11.5秒のみの計測となりました。
併せ馬で先着していますが、これまでと丸っきり違う調教パターンで比較は難しいです。
中間の動きと総合的に判断して、今回は見送り妥当かと判断しました。
コスモサガルマータ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:月岡温泉特別(1着)
7/26 栗坂良 強め
54.0 39.6 25.2 12.2 [5]
馬なりの3歳未勝利レヴィアタンと併せて、同入しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 栗坂良 一杯
53.0 38.3 24.5 12.2 [5]
一杯の2歳新馬リンゴと併せて、0.6秒先着しました。
一週前追い切りは坂路で行いました。
終い12.3-12.2と早めの時計で加速ラップを刻んでいる点に好感を持てます。
併せ馬も格下とはいえ豪快に先着した点も好内容。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:月岡温泉特別(1着)
月岡温泉特別(1着)
8/2 栗坂良 一杯
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 栗坂良 一杯
53.4 38.5 24.9 12.4 [5]
最終追い切りは坂路で行いました。
終い2ハロン12秒台でまとめた加速ラップを刻んでいますし、前走と同様のパターンで来ています。
一週前追い切りからの下地も充分出来ている印象です。
本番でもしっかり力を出せる出来にあります。
シャザーン 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日本ダービー(9着)
5/17 栗CW良 一杯
95.8 78.8 64.2 50.0 35.7 11.1 [5]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯の3歳1勝ノーブルクライと併せて、内で0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 栗CW良 一杯
95.2 79.5 65.8 51.8 37.1 11.5 [6]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯の古馬オープンサトノグランツと併せて、内で0.1秒遅れました。
一杯の古馬オープンアーティットと併せて、内で同入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
この馬のこれまでと同様のパターンです。
終いも0.1秒減速していますが11.4-11.5と早いラップですし、最終追い切りも楽しみです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日本ダービー(9着)
日本ダービー(9着)
5/24 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 栗坂良 馬なり
55.6 40.2 26.0 11.9 [5]
最終追い切りは坂路で行いました。
終い重点の調教内容です。
この馬が好走している際は最終追い切りでもう少し早い時計を出しています。
まだ仕上がり途上の印象で、現状どこまでやれるかがカギになりそうです。
シルトホルン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ラジオNIKKEI賞(2着)
6/21 美南W良 馬なり
68.1 52.6 38.2 11.7 [4]
一週前追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝トニトゥルスと併せて、内で同入しました。
馬なりの古馬3勝ロジティナと併せて、内で同入しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/6 美南W良 馬なり
67.4 52.4 37.9 11.5 [8]
一週前追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープントゥーフェイスと併せて、内で同入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
自己ベストタイの時計をマークしていますし、綺麗な加速ラップを刻んでいます。
現状調教の動きは文句がありません。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ラジオNIKKEI賞(2着)
ラジオNIKKEI賞(2着)
6/28 美南W良 馬なり
最終追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬3勝ロジティナと併せて、内で同入しました。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 美南W良 馬なり
82.6 65.7 51.2 37.5 11.6 [7]
最終追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
一杯の古馬3勝トラモントと併せて、内で0.6秒先着しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
かなり早い時計をマークしており、併せ馬も先着して具合の良さを感じます。
また、加速ラップを刻んで、終いも11.6秒と素晴らしい内容です。
本番でも楽しみな一頭です。
シルバープリペット 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳以上1勝クラス(1着)
8/10 美南W稍重 馬なり
68.2 53.0 38.7 11.9 [6]
一週前追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳新馬リターンエースと併せて、外で同入しました。
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/7 美南W稍重 馬なり
68.1 53.2 38.4 12.2 [6]
一週前追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
一週前追い切りはウッドで行いました。
間隔が詰まっており、最初の調教という内容です。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、状態は維持しているように感じます。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳以上1勝クラス(1着)
3歳以上1勝クラス(1着)
8/16 美南W稍重 一杯
最終追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
強めの古馬1勝ウィズザワールドと併せて、外で同入しました。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 美南W良 強め
66.6 51.4 37.6 12.1 [4]
最終追い切りは嶋田純二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝ウィズザワールドと併せて、内で同入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
全体時計も自己ベストをマークして、しっかり加速ラップを刻んでいます。
終い11秒台であれば更に良かったですが、現段階でも確実に良化しています。
本番でもしっかり力を出せそうです。
セブンマジシャン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:西部日刊スポーツ杯(2着)
8/2 栗坂良 馬なり
56.7 40.8 26.4 12.9 [5]
今回の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念
9/7 栗坂良 馬なり
54.2 39.0 25.0 12.2 [5]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳新馬モアザンワンスと併せて、0.6秒先着しました。
一週前追い切りは坂路で行いました。
終い12.8-12.2としっかり加速ラップを刻んでいますし、これまでと同様のパターンで来ました。
また、格下相手とはいえ併せ馬先着と好内容。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:西部日刊スポーツ杯(2着)
西部日刊スポーツ杯(2着)
8/9 栗坂良 馬なり
最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:朝日杯セントライト記念
9/14 栗坂良 馬なり
54.4 38.7 25.0 12.4 [5]
最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
最終追い切りは坂路で行いました。
前走と比較して、全体タイムを大きく更新し確実な上積みを感じます。
また、終い2ハロンも12秒台でまとめてしっかり加速ラップを刻んでいます。
前走以上の出来にありそうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。