ニュージーランドトロフィー2023 追い切り情報
ニュージーランドトロフィー2023 追い切り情報
3月8日(土)中山芝1600m
ドルチェモア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:朝日杯フューチュリティーステークス(1着)
12/7 栗CW良 一杯
81.4 65.1 50.1 35.8 11.4 [4]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のキングロコマイカイと併せて、内を0.3秒追走して0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ニュージーランドトロフィー
3/29 栗CW良 一杯
99.5 82.6 66.6 51.5 36.2 11.2 [5]
一週前追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた3歳オープンのフリームファクシと併せて、外を1.3秒先行同入しました。
今週はビッシリ追われる内容で、ラストは11.2秒の猛時計をマーク。
併走馬に追いつかれた形ではありますが、しっかり同入できていますし、長めにやれているのも好感が持てます。
乗り込みも十分で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:朝日杯フューチュリティーステークス(1着)
12/14 栗坂良 馬なり
51.7 38.0 25.1 12.6
最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:ニュージーランドトロフィー
4/5 栗坂良 強め
51.9 37.2 24.6 12.5
最終追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は自己ベストに近い数字をマーク。
直線で失速しているのは気になりますが、いつも通りの傾向なので特に心配はいらないです。
最終追い切りで15本目と乗り込みも十分で、態勢は整ったとみて良いでしょう。
バグラダス 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ファルコンステークス(7着)
3/8 美南W良 馬なり
82.4 66.0 51.4 37.3 12.0 [6]
一週前追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のペンティメントと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:ニュージーランドトロフィー
一週前追い切りはなし
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ファルコンステークス(7着)
3/15 美南W良 馬なり
84.0 67.3 52.3 38.7 12.5 [6]
今回の最終追い切り:ニュージーランドトロフィー
4/5 美南W良 馬なり
82.8 65.8 50.7 36.7 11.9 [7]
最終追い切りは三浦騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬2勝のレイテントロアーと併せて、内を0.7秒追走して0.1秒遅れました。
今週も軽めに追われる程度でしたが、前走時以上の動きを見せています。
併走馬に遅れをとりましたが、それ以上に追走してのものですし、仕上がりは順調です。
メイクアスナッチ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:フェアリーステークス(2着)
12/28 美坂良 馬なり
52.6 38.4 24.6 12.0
一杯に追われた古馬2勝のニシノオイカゼと併せて、0.4秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ニュージーランドトロフィー
3/29 美坂良 一杯
52.2 38.7 25.7 12.9
一杯に追われた3歳未勝利のレジーナヌーボと併せて、0.5秒追走して0.2秒遅れました。
今週は一杯に追われると、力強い動きで全体時計は自己ベストを更新。
ただ、併走馬に遅れているのと、直線で失速しているのは気がかりです。
動きは悪くないですし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:フェアリーステークス(2着)
1/4 美坂良 馬なり
53.2 38.3 24.5 12.3
馬なりに追われた古馬1勝のサクラトップメジャと併せて、0.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:ニュージーランドトロフィー
4/5 美坂良 馬なり
56.0 40.4 25.5 12.4
馬なりに追われた3歳未勝利のレジーナヌーボと併せて、0.3秒追走して0.1秒先着しました。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、軽快なフットワークで併走馬にはあっさり先着しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。
モリアーナ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:クイーンカップ(3着)
2/1 美南W良 強め
85.3 68.4 53.3 39.4 11.8 [5]
一週前追い切りは武藤騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた3歳未勝利のサスティーンと併せて、内を0.9秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ニュージーランドトロフィー
3/30 美南W良 馬なり
67.8 51.8 37.6 11.3 [8]
一週前追い切りは武藤騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のミヴィダロカと併せて、内を0.8秒追走して0.2秒先着しました。
今走は馬なり中心に追われ、一週前追い切りで3本目。
引き続き軽快なフットワークで、加速すると直線は11.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:クイーンカップ(3着)
2/8 美南W良 馬なり
96.9 81.1 66.1 51.4 37.4 11.7 [5]
最終追い切りは武藤騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:ニュージーランドトロフィー
4/5 美南W良 馬なり
97.6 81.1 66.6 51.8 37.5 11.7 [7]
最終追い切りは武藤騎手が騎乗しての調教です。
今週も馬なり調教でしたが、前走時と同様に長めにやれているのは好感が持てます。
行きっぷりも抜群で、直線は11.7秒の好時計をマーク。
道中失速ラップなのは気になりますが、引き続き軽快な動きで仕上がりは良好です。
ルミノメテオール 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チューリップ賞(4着)
2/23 美坂良 強め
52.7 37.9 24.1 12.0
一週前追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのプリマジアと併せて、1.5秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ニュージーランドトロフィー
3/30 美坂良 馬なり
55.1 39.2 25.7 12.9
今週は軽めの調教でしたが、軽快な動きを見せています。
ただ、全体時計は平凡で、直線も失速ラップなのは気がかりです。
最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チューリップ賞(4着)
3/1 美坂良 馬なり
54.9 39.2 25.0 12.3
最終追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のタイニーロマンスと併せて、0.2秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:ニュージーランドトロフィー
4/5 美坂良 馬なり
53.4 38.8 25.0 12.2
最終追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のシャドウエリスと併せて、1.3秒追走同入しました。
今週も馬なり調教でしたが、全体時計は前走時以上の数字を叩き出しています。
直線も12.2秒の鋭い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。