マーチステークス2023 追い切り情報
マーチステークス2023 追い切り情報
3月26日(日)中山ダート1800m
ウィリアムバローズ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ポルックスステークス(2着)
12/28 栗CW良 一杯
82.3 66.3 51.8 37.0 11.4 [8]
今回の一週前追い切り:マーチステークス
3/15 栗CW良 一杯
80.4 65.3 51.1 36.3 11.2 [8]
今週は単走でしたが、一杯に追われて全体時計は自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、ラストは11.2秒の猛時計を叩き出しています。
失速ラップなのは気になりますが、ひと追い毎に状態は良化しています。
乗り込みも十分で、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ポルックスステークス(2着)
1/4 栗坂良 馬なり
54.4 39.4 25.4 12.7
今回の最終追い切り:マーチステークス
3/22 栗坂良 馬なり
53.7 38.7 24.6 12.0
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
馬なりでも絶好の動きで、全体時計も前走時以上の数字を叩き出しています。
直線も12.0秒の鋭い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、仕上がりは万全です。
サンライズホープ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東京大賞典(4着)
12/18 栗坂稍 一杯
53.8 39.0 25.2 12.9
今回の一週前追い切り:マーチステークス
3/16 栗CW良 一杯
81.1 66.3 52.5 37.8 12.0 [7]
馬なりに追われた3歳1勝のサンライズフォルスと併せて、内を1.2秒追走して0.5秒遅れました。
今週はビッシリ追われると、力強い反応で自己ベストを更新。
併走馬に遅れをとりましたが、それ以上に追走してのものなので特に心配はいらないです。
ただ、まだ太め残りで、仕上がりはマズマズ順調とみて良いでしょう。
最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東京大賞典(4着)
12/25 栗坂稍 一杯
51.0 37.5 24.8 12.5
最終追い切りは森裕太朗騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:マーチステークス
3/22 栗坂良 馬なり
53.7 38.1 24.0 11.8
最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳1勝のサンライズフォルスと併せて、0.7秒追走同入しました。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
直線も11.8秒の鋭い伸び脚で、併走馬にもあっさり追走同入できています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ハピ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チャンピオンズカップ(3着)
11/24 栗CW重 直強め
98.0 81.3 66.6 52.1 37.0 11.5 [8]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬3勝のメモリーエフェクトと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:マーチステークス
3/16 栗CW良 馬なり
98.3 82.2 68.0 53.5 38.7 12.0 [8]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今走は馬なり中心の調教で、一週前追い切りで6本目。
先週は自己ベストを更新していますし、今週も引き続き軽快なフットワークを見せています。
行きっぷりも抜群で、加速すると直線は12.0秒の好時計をマーク。
長めにやれているのも好感が持てますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チャンピオンズカップ(3着)
11/30 栗坂重 馬なり
52.9 38.2 24.9 12.5
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:マーチステークス
3/22 栗坂良 馬なり
52.2 37.9 24.9 12.6
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今走は馬なり中心の調教で、最終追い切りで7本目。
軽快なフットワークで、前走時以上の数字を叩き出しています。
失速ラップなのは気になりますが、仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
ハヤブサナンデクン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東海ステークス(3着)
1/12 栗坂良 馬なり
53.0 39.0 25.0 12.2
今回の一週前追い切り:マーチステークス
3/15 栗CW良 G前一杯
81.5 66.8 52.0 37.2 11.7 [9]
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は自己ベストを大きく更新。
追われた反応も抜群で、ラストは11.7秒の力強い伸び脚を見せています。
ほぼ折り合いはついていましたし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東海ステークス(3着)
1/18 栗坂良 馬なり
52.5 38.2 24.8 12.4
最終追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた障害オープンのショウナンサルヴォと併せて、0.5秒追走して0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:マーチステークス
3/22 栗坂良 強め
52.5 38.4 24.8 12.2
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は自己ベストに近い数字をマーク。
追われた反応は抜群で、直線は12.2秒の力強い伸び脚を見せています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ホウオウルバン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:総武ステークス(1着)
2/22 美南W良 G前強め
70.8 54.6 39.7 12.7 [8]
今回の一週前追い切り:マーチステークス
3/15 美南W良 G前強め
67.0 52.1 37.9 12.2 [7]
強めに追われた古馬オープンのペルセウスシチーと併せて、内を1.2秒追走同入しました。
一週前追い切りで1本目の調教です。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、前走時以上の動きを見せています。
直線も12.2秒の力強い伸び脚で、併走馬にもあっさり追走同入できています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:総武ステークス(1着)
3/1 美南W良 一杯
69.6 54.1 39.3 12.3 [7]
馬なりに追われた古馬オープンのペルセウスシチーと併せて、内を1.0秒追走して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:マーチステークス
3/22 美南W良 一杯
68.1 52.5 37.7 11.8 [6]
一杯に追われた古馬2勝のクインズミモザと併せて、内を0.9秒追走して0.2秒先着しました。
今週は一杯に追われると、力強い反応で全体時計は前走時以上の時計をマーク。
直線も11.8秒の伸び脚で、併走馬を楽に圧倒しています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは万全です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。