きさらぎ賞2023 追い切り情報
きさらぎ賞2023 追い切り情報
2月5日(日)中京芝2000m
オープンファイア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アイビーステークス(3着)
10/13 栗CW良 馬なり
84.3 68.4 53.5 37.9 11.5 [6]
一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのラウダシオンと併せて、内を0.4秒追走してクビ差遅れました。
今回の一週前追い切り:きさらぎ賞
1/27 栗CW不 強め
83.1 67.7 52.0 37.0 12.0 [8]
一週前追い切りはB.ムルザバエフ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのキラーアビリティと併せて、内を0.7秒追走してクビ差先着しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アイビーステークス(3着)
10/19 栗CW良 一杯
83.3 67.2 52.5 37.1 11.6 [7]
最終追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのアルサトワと併せて、内を0.4秒追走して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:きさらぎ賞
2/1 栗CW稍 馬なり
83.5 67.5 52.3 37.4 11.8 [7]
最終追い切りはB.ムルザバエフ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのヒンドゥタイムズと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
それでも絶好の動きで、加速すると直線は11.8秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計もこの馬なりに優秀ですし、仕上がりは良好です。
ノーブルライジング 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(4着)
12/28 栗坂良 強め
54.1 38.4 24.9 12.2
今回の一週前追い切り:きさらぎ賞
1/26 栗坂稍 強め
53.0 38.4 25.0 12.4
一週前追い切りは国分恭介騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた3歳未勝利のアグネスシュウと併せて、0.7秒追走して0.1秒先着しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(4着)
1/3 栗坂良 馬なり
55.0 40.1 25.6 12.3
最終追い切りは国分恭介騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:きさらぎ賞
2/1 栗坂良 一杯
52.9 38.4 24.9 12.5
一杯に追われた3歳未勝利のアグネスシュウと併せて、0.3秒追走して0.4秒遅れました。
今週はビッシリ追われましたが、格下の併走馬に遅れているのはイマイチです。
全体時計は自己ベストですが、失速ラップなのも気になります。
しっかり負荷をかけられていますが、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
フリームファクシ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)
12/28 栗坂良 強め
53.4 38.5 24.7 11.9
今回の一週前追い切り:きさらぎ賞
1/26 栗坂稍 一杯
53.3 38.2 24.6 12.1
一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のリューベックと併せて、0.5秒追走してクビ差遅れました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)
1/2 栗坂良 馬なり
51.9 36.9 24.6 12.6
一杯に追われた新馬のオシゲと併せて、0.5秒追走して0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:きさらぎ賞
2/1 栗CW稍 強め
88.1 71.6 55.8 39.5 11.4 [6]
最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のリューベックと併せて、内を0.5秒追走して0.1秒遅れました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.4秒の猛時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、直線は力強い伸び脚を見せています。
併走馬には遅れましたが、遅れ以上に追走してのものですし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
レミージュ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エリカ賞(1着)
11/30 栗坂重 馬なり
54.9 39.4 25.9 13.0
今回の一週前追い切り:きさらぎ賞
1/26 栗坂稍 馬なり
54.8 39.2 24.5 12.0
一週前追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた3歳1勝のラスハンメルと併せて、0.3秒先行同入しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エリカ賞(1着)
12/7 栗坂良 一杯
53.0 38.9 25.8 12.7
今回の最終追い切り:きさらぎ賞
2/1 栗坂良 強め
57.1 40.9 26.3 13.1
今週は終い重点に追われる内容でしたが、直線は13.1秒とイマイチです。
全体時計も平凡で、普段と比べると物足りなさはありますね。
ただ、しっかり加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
先週もそこそこの動きを見せていましたし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
ロゼル 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳未勝利(1着)
12/28 美南W良 強め
69.2 53.7 38.9 12.5 [6]
馬なりに追われた3歳未勝利のオメガキャプテンと併せて、外を0.4秒先行して0.4秒遅れました。
一杯に追われた新馬のクインズトリスターと併せて、内を1.2秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:きさらぎ賞
1/25 美坂稍 一杯
53.6 39.0 25.2 12.4
馬なりに追われた3歳未勝利のチーフインザスカイと併せて、0.4秒追走同入しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳未勝利(1着)
1/4 美南W良 一杯
68.3 53.4 38.8 12.5 [4]
馬なりに追われた3歳未勝利のドゥライトと併せて、内を0.9秒追走して0.2秒遅れました。
今回の最終追い切り:きさらぎ賞
2/1 美南W良 強め
82.8 67.0 52.5 38.4 12.0 [5]
強めに追われた3歳未勝利のナムラレオと併せて、内を0.7秒追走同入しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、絶好の動きで前走時以上の数字をマーク。
長めにやれているのも好感が持てますし、直線も12.0秒の力強い伸び脚を見せています。
全体時計も優秀ですし、折り合いもスムーズで、仕上がりは万全です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。