日経新春杯2023 追い切り情報
日経新春杯2023 追い切り情報
1月15日(日)中京芝2200m
ヴェルトライゼンデ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(3着)
11/16 栗坂良 強め
51.1 37.0 24.0 12.0
一週前追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のアステロイドベルトと併せて、0.8秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:日経新春杯
1/5 栗坂良 一杯
51.5 37.8 24.3 12.1
一杯に追われた古馬2勝のコバルトブルーと併せて、1.3秒追走して0.6秒先着しました。
今週はビッシリ追われる内容で、全体時計は4F51秒台の好時計をマーク。
追われた反応も抜群で、直線は12.1秒の力強い伸び脚を見せています。
併走馬にもあっさり先着していますし、折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(3着)
11/23 栗坂良 強め
52.5 38.1 24.7 12.2
今回の最終追い切り:日経新春杯
水曜日時点では最終追い切りは行われていませんでした。
サンレイポケット 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チャレンジカップ(4着)
11/23 栗CW良 一杯
85.9 69.0 53.1 37.6 11.4 [7]
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのホールシバンと併せて、外を0.3秒追走して0.8秒先着しました。
今回の一週前追い切り:日経新春杯
1/4 栗CW良 一杯
67.0 52.3 36.8 11.6 [5]
一杯に追われた3歳未勝利のタイセイラファーガと併せて、内を0.5秒追走して0.3秒先着しました。
一杯に追われた3歳未勝利のクリスタルゴールドと併せて、内を1.5秒追走して1.1秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.6秒の好時計をマーク。
全体時計もこの馬なりに優秀で、直線も引き続き11秒台を出しているのは好感が持てます。
失速ラップなのは気になりますが、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チャレンジカップ(4着)
11/30 栗坂重 一杯
54.1 39.1 25.0 12.2
今回の最終追い切り:日経新春杯
水曜日時点では最終追い切りは行われていませんでした。
プラダリア 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:菊花賞(7着)
10/13 栗CW良 一杯
97.8 81.0 66.3 52.3 37.6 11.6 [8]
一週前追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のオンザダブルと併せて、内を0.5秒追走して0.8秒先着しました。
今回の一週前追い切り:日経新春杯
1/3 栗CW良 馬なり
99.2 82.6 68.2 53.6 38.2 11.8 [8]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のパタゴニアと併せて、内を0.7秒追走同入しました。
今走は馬なり中心の調教で、一週前追い切りで4本目。
長めにやれているのは好感が持てますし、直線は11.8秒の好時計をマーク。
失速ラップではありますが、併走馬にも追走同入できており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:菊花賞(7着)
10/19 栗坂良 強め
52.6 37.8 24.5 12.2
最終追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:日経新春杯
1/11 栗坂良 馬なり
53.8 39.5 25.4 12.3
最終追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今週も軽めの調教でしたが、軽快なフットワークで直線は12.3秒の好時計をマーク。
今走は馬なり中心ですが、全体時計はこの馬なりに優秀です。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
ヤマニンゼスト 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:菊花賞(6着)
10/12 栗CW良 馬なり
86.0 70.7 55.1 39.1 11.7 [8]
一週前追い切りは鷲頭騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:日経新春杯
1/4 栗CW良 馬なり
90.0 74.3 58.5 42.0 12.8 [9]
今走は馬なり中心の調教で、一週前追い切りで5本目。
全体時計は平凡でしたが、軽快なフットワークで直線は12.8秒の鋭い伸び脚を見せています。
ただ、失速ラップなのも気になりますし、最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:菊花賞(6着)
10/19 栗CW良 強め
69.9 54.5 38.6 11.6 [8]
最終追い切りは鷲頭騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:日経新春杯
1/11 栗CW良 強め
84.0 68.4 53.6 38.2 11.7 [8]
最終追い切りは鷲頭騎手が騎乗しての調教です。
今週は意欲的に追われましたが、力強い動きで全体時計は自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、直線は11.7秒の好時計を叩き出しています。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
ロバートソンキー 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:オールカマー(2着)
9/14 美坂良 馬なり
53.0 38.4 24.6 12.1
一週前追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のブロードマリーと併せて、0.7秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:日経新春杯
1/4 美坂良 馬なり
52.2 37.5 24.5 12.4
一週前追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のホノノディーヴァと併せて、0.7秒追走同入しました。
今走は馬なり中心の調教で、一週前追い切りで8本目。
ひと追い毎に状態は良化しており、全体時計は前走時以上の数字を叩き出しています。
直線も12秒台の時計を出していますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:オールカマー(2着)
9/21 美坂重 強め
53.9 38.8 25.4 12.3
最終追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のブロードマリーと併せて、0.3秒追走して0.6秒先着しました。
今回の最終追い切り:日経新春杯
1/11 美坂良 強め
52.9 38.2 24.6 12.1
最終追い切りは伊藤工真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のホノノディーヴァと併せて、0.4秒追走して0.1秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は前走時以上の時計を大きく上回る数字を出しています。
追われた反応も抜群で、直線も12.1秒の好時計をマーク。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。