京成杯2023 追い切り情報
京成杯2023 追い切り情報
1月15日(日)中山芝2000m
グラニット 追い切り評価: B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(10着)
12/7 美南W稍 馬なり
66.9 52.1 37.7 11.8 [6]
一週前追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のディープレイヤーと併せて、内を0.5秒追走して0.1秒先着しました。
強めに追われた古馬3勝のオンザラインと併せて、内を1.3秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/3 美坂良 馬なり
54.8 40.0 26.2 13.0
一週前追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳1勝のオメガシンフォニーと併せて、0.5秒追走同入しました。
馬なりに追われた新馬のクインズトリスターと併せて、0.8秒追走同入しました。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、併走馬2頭にしっかり追走同入できているのは好感が持てます。
時計は平凡ですが、折り合いもついていますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(10着)
12/14 美坂稍 強め
52.9 38.6 25.1 12.5
最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬2勝のコルニリアと併せて、0.5秒追走して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
1/11 美南W良 馬なり
85.8 69.2 54.1 39.3 12.0 [6]
最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
今走は馬なり中心の調教で、最終追い切りも軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、抜群の行きっぷりで直線は12.0秒の好時計をマーク。
長めにやれているのも好感が持てますし、仕上がりは良好です。
シーウィザード 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(9着)
12/21 美南W良 馬なり
85.1 68.5 53.4 38.0 11.5 [8]
馬なりに追われた古馬3勝のサンストックトンと併せて、内を0.3秒追走して0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/9 美坂良 馬なり
61.0 44.9 29.8 14.8
一週前追い切りで1本目の調教です。
今週はサッと流す程度の調教で、15-15でやれています。
フットワークは軽快ですし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(9着)
12/25 美坂良 馬なり
54.2 39.4 25.8 12.6
馬なりに追われた新馬のルージュアマルフィと併せて、0.3秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点では最終追い切りは行われていませんでした。
シャンパンカラー 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ベゴニア賞(1着)
11/16 美南W稍 馬なり
69.0 53.6 38.9 11.9 [4]
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 美南W良 強め
81.9 66.0 51.4 37.2 11.4 [2]
今週は調教師が跨っての調教でしたが、終い重点に追われてラストは11.4秒の猛時計をマーク。
全体時計も優秀で、5F時計は自己ベストを大きく更新しています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ベゴニア賞(1着)
11/23 美坂重 強め
53.5 40.0 26.3 12.9
今回の最終追い切り:京成杯
水曜日時点では最終追い切りは行われていませんでした。
シルヴァーデューク 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス(4着)
11/3 栗CW良 一杯
96.2 80.1 65.7 51.5 36.9 11.3 [8]
馬なりに追われた古馬3勝のフルヴォートと併せて、外を0.6秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 栗CW良 一杯
83.6 67.4 52.2 37.2 11.7 [7]
馬なりに追われた古馬オープンのカリボールと併せて、外を0.6秒先行してクビ差先着しました。
強めに追われた新馬のルージュアウラと併せて、外を0.2秒先着しました。
2週連続で一杯に追われ、直線も11秒台の好時計を連発。
併走馬にもしっかり先着していますし、ひと追い毎に状態は良化しています。
乗り込みも十分で、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス(4着)
11/9 栗坂良 強め
52.8 38.9 25.1 12.3
今回の最終追い切り:京成杯
1/11 栗坂良 一杯
56.1 39.9 25.3 12.1
最終追い切りは鮫島良太騎手が騎乗しての調教です。
今週もビッシリ追われる内容で、ラストは12.1秒の力強い伸び脚を見せています。
全体時計は平凡でしたが、折り合いはスムーズです。
乗り込みも十分で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
ソールオリエンス 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)
11/2 美南W良 一杯
83.7 67.6 52.4 37.7 11.2 [6]
一週前追い切りは田辺騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のヴァーンフリートと併せて、内を1.4秒追走して0.4秒先着しました。
強めに追われた2歳未勝利のヤングワールドと併せて、内を0.5秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯
1/4 美南W良 強め
83.5 67.1 52.7 37.8 11.6 [7]
一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬2勝のヴァーンフリートと併せて、内を0.8秒追走して0.4秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、全体時計は自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、ラストは11.6秒の力強い伸び脚を見せています。
併走馬も楽に圧倒していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)
11/9 美南W良 馬なり
86.0 69.2 53.5 38.4 11.9 [9]
馬なりに追われた古馬1勝のヴァーンフリートと併せて、外を1.7秒先行同入しました。
一杯に追われた2歳未勝利のダグフォースと併せて、外を1.0秒先行して0.6秒先着しました。
今回の最終追い切り:京成杯
1/11 美南W良 馬なり
69.9 54.8 39.6 11.4 [7]
最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのインターミッションと併せて、内を0.5秒追走して0.1秒先着しました。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
馬なりでも絶好の動きで、加速すると直線は11.4秒の好時計をマーク。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは万全です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。