チャンピオンズカップ2022 追い切り情報
チャンピオンズカップ2022 追い切り情報
12月4日(日)中京ダート1800m
クラウンプライド 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:JBCクラシック(2着)
10/27 栗CW良 馬なり
97.3 81.1 67.0 52.7 38.0 12.2 [7]
一週前追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた新馬のアイルシャインと併せて、外を0.8秒先行同入しました。
一杯に追われた古馬オープンのヒストリーメイカーと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ
11/23 栗坂良 一杯
52.7 37.6 24.0 12.2
一杯に追われた古馬2勝のゴールドレッグスと併せて、0.4秒追走してアタマ差遅れました。
今週はビッシリ追われると、力強い反応で前走時以上の時計を出しています。
ただ、直線は若干失速しており、併走馬に遅れをとっているのは気がかりです。
遅れ以上に追走しているのでそこまで心配はいらないですが、最終追い切りの動きもしっかりチェックしておきたいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:JBCクラシック(2着)
10/30 栗坂良 馬なり
55.6 40.3 26.0 12.6
今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ
11/30 栗坂重 一杯
51.0 37.1 24.5 12.7
馬なりに追われた2歳未勝利のオルノアと併せて、0.7秒追走同入しました。
今週もビッシリ追われると、力強いフットワークで全体時計は自己ベストを更新。
直線は若干失速していますが、12秒台なら好感が持てますし、併走馬にはしっかり追走同入できています。
乗り込みも十分で、仕上がりは良好です。
グロリアムンディ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(12着)
6/16 栗CW良 一杯
83.0 67.1 52.8 37.5 11.4 [7]
一週前追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのチュウワウィザードと併せて、内を0.7秒追走して0.2秒先着しました。
一杯に追われた古馬3勝のシェパードボーイと併せて、内を1.0秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ
11/24 栗CW重 一杯
79.8 65.1 51.5 37.2 11.5 [7]
一週前追い切りは亀田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた2歳未勝利のアムブロシアーと併せて、内を0.9秒追走してクビ差先着しました。
今週は一杯に追われましたが、絶好の動きで全体時計は80秒を切る猛時計をマーク。
追われた反応も抜群で、直線は11.5秒の力強い伸び脚を見せています。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:宝塚記念(12着)
6/22 栗CW不 馬なり
86.4 70.0 54.5 38.5 11.5 [6]
最終追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ
11/30 栗CW重 一杯
80.7 66.3 51.5 36.8 11.5 [5]
最終追い切りは亀田騎手が騎乗しての調教です。
今週も一杯に追われましたが、絶好の動きで従来の自己ベストを更新。
追われた反応も抜群で、ラストは11.5秒の力強い伸び脚を見せています。
2週連続で終い11.5秒の好時計を叩き出していますし、仕上がりは良好です。
ジュンライトボルト 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:シリウスステークス(1着)
9/22 栗CW良 強め
85.5 69.3 53.8 37.7 11.6 [6]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのポタジェと併せて、内を0.6秒追走して0.1秒先着しました。
古馬オープンのウーリリと併せて、内を1.3秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ
11/23 栗CW良 一杯
85.3 69.4 53.7 37.5 11.2 [6]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた2歳1勝のグランヴィノスと併せて、内を1.5秒追走同入しました。
一杯に追われた古馬オープンのユーキャンスマイルと併せて、内を1.7秒追走して0.2秒先着しました。
今週は一杯に追われると、力強い反応でラストは11.2秒の好時計をマーク。
併走馬にもあっさり先着していますし、乗り込みも十分で、仕上がりは順調と見て良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:シリウスステークス(1着)
9/28 栗P良 馬なり
64.2 49.1 36.5 11.4 [7]
今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ
11/30 栗P良 強め
81.7 66.6 52.2 38.5 11.2 [8]
今週は時計の出やすいポリトラックでの調教でしたが、強めに追われて絶好の動きを見せています。
全体時計も優秀ですし、直線も11.2秒の猛時計をマーク。
先週も抜群の反応を見せており、態勢は整ったとみて良いでしょう。
テーオーケインズ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:JBCクラシック(1着)
10/26 栗CW良 馬なり
86.2 70.4 54.9 38.7 11.8 [6]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ
11/23 栗CW良 強め
82.9 68.2 53.7 38.2 11.6 [7]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今週は意欲的に追われる内容で、直線は11.6秒の力強い伸び脚を見せています。
道中失速ラップではありますが、全体時計は優秀です。
しっかり負荷をかけた調教ができていますし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:JBCクラシック(1着)
10/30 栗坂良 一杯
56.0 39.8 25.0 12.1
今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ
11/30 栗坂重 馬なり
54.3 39.2 24.7 12.3
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、重馬場でも軽快なフットワークで加速すると直線は12.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、このひと追いで仕上がったとみて良いでしょう。
ハピ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:みやこステークス(4着)
10/27 栗CW良 馬なり
96.4 79.7 64.9 51.2 36.9 11.6 [5]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた2歳未勝利のフィッシュポンドと併せて、内を0.9秒追走して0.1秒遅れました。
一杯に追われた古馬オープンのブリッツファングと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ
11/24 栗CW重 強め
98.0 81.3 66.6 52.1 37.0 11.5 [8]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬3勝のメモリーエフェクトと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒遅れました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、力強い反応でラストは11.5秒の好時計をマーク。
併走馬に遅れをとったものの、時計自体は優秀ですし、長めにやれているのは好感が持てます。
馬体も充実していますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:みやこステークス(4着)
11/2 栗坂良 馬なり
52.5 37.8 25.0 12.6
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ
11/30 栗坂重 馬なり
52.9 38.2 24.9 12.5
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、重馬場でも引き続き軽快なフットワークを見せています。
直線は若干失速していますが、いつも通りの傾向で特に心配はいらないです。
乗り込みも十分で、仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。