チャレンジカップ2022 追い切り情報
チャレンジカップ2022 追い切り情報
12月3日(土)阪神芝2000m
エヒト 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟記念(14着)
8/24 栗坂良 馬なり
49.9 36.5 24.3 12.2
一週前追い切りは松本騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:チャレンジカップ
11/23 栗坂良 強め
50.5 36.5 23.8 12.0
一週前追い切りは松本騎手が騎乗しての調教です。
今週は意欲的に追われ、直線は12.0秒の好時計をマーク。
ただ、攻めは動くタイプの馬で、全体時計もいつもと比べると平凡です。
失速ラップでもありますし、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟記念(14着)
8/31 栗坂良 一杯
50.2 36.3 23.6 11.7
一杯に追われた古馬2勝のダイシンピスケスと併せて、0.4秒追走して0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:チャレンジカップ
11/30 栗坂重 強め
50.4 36.4 24.0 11.9
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.9秒の猛時計をマーク。
攻め動くタイプの馬ではありますが、全体時計も優秀です。
ひと追い毎に状態は良化していますし、折り合いもスムーズで、このひと追いで状態は良化したとみて良いでしょう。
ソーヴァリアント 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:オールカマー(13着)
9/15 美南W良 馬なり
82.0 67.3 52.0 37.0 11.3 [6]
一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのロジペルレストと併せて、内を0.5秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:チャレンジカップ
11/24 美南W重 馬なり
81.3 66.0 51.5 36.3 11.6 [7]
強めに追われた2歳1勝のブラストウェーブと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
馬なりに追われた古馬1勝のダノンティアラと併せて、内を1.4秒追走して0.6秒先着しました。
いつも通り今週は馬なり調教でしたが、絶好の動きで前走時以上の時計を叩き出しています。
行きっぷりも抜群で、加速すると直線は11.6秒の鋭い伸び脚を見せています。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:オールカマー(13着)
9/22 美南W稍 馬なり
83.5 68.7 52.3 37.3 11.6 [6]
馬なりに追われた古馬オープンのロジペルレストと併せて、内を1.8秒追走して0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:チャレンジカップ
11/30 美南W重 馬なり
68.0 51.9 36.4 11.3 [5]
今週も馬なり調教でしたが、重馬場でも絶好の動きを見せています。
前走時以上に良い動きで、直線も加速すると11.3秒の猛時計を叩き出しています。
先週も楽に好時計を叩き出していましたが、今週もしっかり加速ラップを刻んだ調教で、仕上がりは万全です。
ビーアストニッシド 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:菊花賞(13着)
10/13 栗坂良 一杯
51.4 37.4 24.8 12.5
今回の一週前追い切り:チャレンジカップ
11/23 栗坂良 強め
51.3 37.4 24.9 12.8
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、前走と同様に直線は失速しています。
ただ、終い12秒台の時計は出ていますし、全体時計は優秀です。
一週前追い切りで7本目と乗り込みも十分で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:菊花賞(13着)
10/19 栗坂良 強め
53.0 39.0 25.4 12.7
今回の最終追い切り:チャレンジカップ
11/30 栗坂重 一杯
54.2 38.9 25.1 12.2
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今週はビッシリ追われると、力強い反応で直線は12.2秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ブラヴァス 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:オクトーバーステークス(4着)
10/6 栗CW良 一杯
97.9 82.0 67.4 53.0 37.9 12.2 [8]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:チャレンジカップ
11/24 栗CW重 強め
97.7 81.6 66.8 52.5 37.7 11.5 [7]
今週はやや抑え目でしたが、意欲的に追われて前走時以上の動きを見せています。
追われた反応も抜群で、直線は11.5秒の好時計をマーク。
長めにやれているのも好感が持てますし、ひと追い毎に状態は良化しています。
道中は失速ラップではありますが、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:オクトーバーステークス(4着)
10/12 栗CW良 馬なり
81.1 65.8 52.8 38.3 11.9 [7]
今回の最終追い切り:チャレンジカップ
11/30 栗CW重 馬なり
99.0 83.1 68.6 54.2 39.2 12.3 [8]
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
今週も長めにやれているのはプラスですが、先週に続いて失速ラップなのは気になります。
ただ、行きっぷりは抜群で、直線も12.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
重馬場でも力強いフットワークで、仕上がりは良好です。
ルビーカサブランカ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(8着)
11/2 栗CW良 一杯
86.2 69.7 54.0 38.2 11.1 [7]
一杯に追われた古馬オープンのプルパレイと併せて、外を0.4秒先行してクビ差遅れました。
今回の一週前追い切り:チャレンジカップ
11/24 栗CW重 馬なり
67.6 51.0 36.0 11.5 [6]
強めに追われた2歳未勝利のユティタムと併せて、外を0.4秒先行して0.5秒遅れました。
一週前追い切りで一本目の調教です。
馬なりでも軽快なフットワークで、併走馬に遅れをとりましたが、時計自体は優秀です。
直線も11.5秒の鋭い伸び脚を見せていますし、折り合いもスムーズで仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(8着)
11/9 栗CW良 一杯
80.6 64.9 50.1 36.2 11.3 [3]
一杯に追われた古馬オープンのソダシと併せて、内を1.0秒先行して0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:チャレンジカップ
11/30 栗坂重 強め
52.5 38.0 25.0 12.7
一杯に追われた古馬3勝のドライゼと併せて、0.7秒追走して0.3秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、直線は若干失速しています。
ただ、全体時計はこの馬なりに優秀ですし、併走馬に先着できているのは好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。