みやこステークス2022 追い切り情報
みやこステークス2022 追い切り情報
11月6日(日)阪神ダート1800m
オメガパフューム 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:帝王賞(3着)
6/17 栗CW良 一杯
85.4 70.2 55.0 38.7 11.5 [7]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のカレンルシェルブルと併せて、外を1.4秒先行してアタマ差先着しました。
馬なりに追われた古馬1勝のサンディブリッジと併せて、内を0.2秒追走してクビ差先着しました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/28 栗CW良 一杯
83.8 66.9 51.5 37.0 11.7 [6]
一週前追い切りは斎藤騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のジャンカズマと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
一杯に追われた新馬のデルマモナークと併せて、外を1.3秒先行して0.7秒先着しました。
いつも通り今週はビッシリ追われると、力強い反応でラストは11.7秒の好時計をマーク。
格下の併走馬に差を縮められた形ではありますが、全体時計も前走時以上の時計を出していますし、仕上がりは順調と見て良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:帝王賞(3着)
6/25 栗坂良 馬なり
52.8 38.6 25.3 12.7
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/2 栗坂良 馬なり
53.2 39.1 25.4 12.5
先週一杯に追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は前走時と比べると平凡ですが、直線は12.5秒の鋭い伸び脚を見せています。
ひと追い毎に状態は良化しており、加速ラップを刻んでいるのもプラスです。
乗り込みも十分で、態勢は整ったと見て良いでしょう。
クリンチャー 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:帝王賞(5着)
6/15 栗CW稍 一杯
84.8 68.6 52.7 37.5 11.6 [8]
馬なりに追われた古馬2勝のセグレドスペリオルと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/26 栗CW良 一杯
84.1 68.9 53.8 38.2 12.1 [7]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのクインズメリッサと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒遅れました。
一杯に追われた2歳オープンのロンドンプランと併せて、外を0.6秒先行して0.5秒先着しました。
今週は一杯に追われ、併走馬には遅れをとりましたが、全体時計は前走時以上の時計をマーク。
今年は8歳になりますが、上積みは見込めますし、2020年に制した舞台で改めて注目ですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:帝王賞(5着)
6/22 栗坂不 一杯
51.9 38.2 25.1 12.6
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/2 栗坂良 一杯
51.8 38.2 25.5 13.2
今週も一杯に追われましたが、全体時計は自己ベストを更新。
ただ、直線は13.2秒と一杯に追われた割に反応はイマイチです。
少し割引は必要かもしれませんが、先週の動きは良好でしたし、乗り込みも十分で仕上がりは順調とみて良いでしょう。
タイセイドレフォン 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:レパードステークス(2着)
7/27 栗CW良 一杯
81.3 66.1 52.4 38.4 12.4 [7]
強めに追われた2歳未勝利のセミマルと併せて、外を0.4秒先行して0.8秒遅れました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/27 栗CW良 一杯
84.5 69.4 53.6 37.8 11.4 [6]
一杯に追われた古馬オープンのソリタリオと併せて、外を0.4秒追走同入しました。
強めに追われた古馬1勝のパレドジュスティスと併せて、外を1.7秒追走して0.1秒先着しました。
9月から入念に乗り込まれ、ひと追い毎に状態は良化しています。
今週も一杯に追われると、抜群の反応でラストは11.4秒の猛時計をマーク。
併走馬を楽に圧倒していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:レパードステークス(2着)
8/3 栗CW良 強め
84.5 68.8 53.6 38.2 11.7 [6]
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/2 栗CW良 一杯
82.3 66.9 52.1 37.4 11.6 [8]
一杯に追われた古馬1勝のパーサヴィアランスと併せて、外を0.4秒追走してクビ差先着しました。
今週も一杯に追われると、絶好の動きで前走時以上の時計を叩き出しています。
直線も11.6秒の力強い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ハピ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:シリウスステークス(2着)
9/22 栗CW良 馬なり
82.6 67.5 52.5 36.8 11.3 [7]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のボブズヤアンクルと併せて、内を0.8秒追走して0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/27 栗CW良 馬なり
96.4 79.7 64.9 51.2 36.9 11.6 [5]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた2歳未勝利のフィッシュポンドと併せて、内を0.9秒追走して0.1秒遅れました。
一杯に追われた古馬オープンのブリッツファングと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今走は馬なり中心の調教でしたが、今週は6F80秒を切る好時計を叩き出しています。
併走馬には遅れをとりましたが、それ以上に追走してのものですし、直線伸びも優秀で仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:シリウスステークス(2着)
9/28 栗坂稍 一杯
52.3 37.7 24.5 12.6
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/2 栗坂良 馬なり
52.5 37.8 25.0 12.6
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今週も馬なり調教でしたが、全体時計は一杯に追われた前走時に近い数字をマーク。
直線は若干失速しましたが、いつも通りの傾向なので特に心配はいらないです。
引き続き軽快なフットワークで、仕上がりは良好です。
ブリッツファング 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:白山大賞典(5着)
9/22 栗CW良 一杯
81.9 65.7 51.2 36.7 11.2 [5]
一週前追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のスマートムーランと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/27 栗CW良 一杯
96.9 80.1 65.3 51.6 37.2 11.7 [6]
一週前追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた2歳未勝利のフィッシュポンドと併せて、内を0.5秒追走して0.1秒遅れました。
馬なりに追われた古馬オープンのハピと併せて、外を0.5秒先行同入しました。
先週と同様に今週はビッシリ追われ、前走時以上の時計をマーク。長めにやれているのは好感が持てますし、直線も11秒台の時計を出しています。
ただ、格下の併走馬に遅れているのは気がかりで、最終追い切りの動きにも期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:白山大賞典(5着)
9/28 栗坂稍 強め
55.0 39.4 25.1 12.4
最終追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/2 栗坂良 馬なり
51.6 37.2 24.3 12.1
最終追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
それでも絶好の動きで、全体時計は自己ベストを更新。
直線も12.1秒の鋭い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
先週はズブさを見せましたが、このひと追いで仕上がったとみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。