シリウスステークス2022 追い切り情報
シリウスステークス2022 追い切り情報
10月1日(土)中京ダート1900m
オーヴェルニュ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:帝王賞(9着)
6/22 栗CW不 一杯
84.6 67.8 52.3 36.9 11.6 [9]
今回の一週前追い切り:シリウスステークス
9/22 栗CW良 一杯
84.6 68.5 53.1 37.4 11.4 [8]
一週前追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのタイセイビジョンと併せて、外を1.0秒先行同入しました。
今週はビッシリ追われると、力強い反応で終い11.4秒の好時計をマーク。
全体時計も前走時と同等の数字を出しており、引き続き好調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:帝王賞(9着)
6/26 栗CW良 馬なり
59.5 43.6 13.9 [8]
今回の最終追い切り:シリウスステークス
9/28 栗CW稍 一杯
97.3 81.5 67.0 52.4 36.8 11.6 [7]
最終追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのタイセイビジョンと併せて、外を0.8秒先行して0.1秒遅れました。
馬なりに追われた古馬3勝のフルヴォートと併せて、外を1.4秒追走して0.1秒遅れました。
今週はビッシリ追われて、直線も11.6秒の好時計を出していましたが、2頭に遅れをとっているのは気になります。
ただ、6F時計はこの馬なりに優秀ですし、仕上がりはマズマズ順調とみて良いでしょう。
ゲンパチルシファー 追い切り評価:B+⇒回避
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:プロキオンステークス(1着)
6/29 栗坂良 一杯
53.1 39.3 25.7 12.7
今回の一週前追い切り:シリウスステークス
9/22 栗坂良 一杯
54.0 39.7 25.7 12.8
今週は目一杯追われ、いつも通り力強い反応を見せています。
全体時計もこの馬なりに優秀ですし、直線の伸びも良好です。
折り合いもスムーズで、仕上がりは順調とみていいでしょう。
ジュンライトボルト 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:BSN賞(1着)
8/18 栗CW不 強め
85.1 68.7 53.5 38.1 11.2 [7]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのマイラプソディと併せて、内を0.9秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:シリウスステークス
9/22 栗CW良 強め
85.5 69.3 53.8 37.7 11.6 [6]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのポタジェと併せて、内を0.6秒追走して0.1秒先着しました。
馬なりに追われた古馬オープンのウーリリと併せて、内を1.3秒追走して0.4秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.6秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:BSN賞(1着)
8/24 栗P良 馬なり
83.2 66.5 52.1 38.4 11.4 [9]
強めに追われた古馬2勝のミスフィガロと併せて、外を2.3秒先行同入しました。
今回の最終追い切り:シリウスステークス
9/28 栗P良 馬なり
64.2 49.1 36.5 11.4 [7]
今週は時計の出やすいポリトラックで軽めに追われています。
それでも引き続き軽快なフットワークで、加速すると直線は11.4秒の好時計をマーク。
日曜追いでも栗東CWで馬なりに追われて直線は11秒台の時計を出しており、毎回直線の伸びは良好です。
プール調教を併用しながらも乗り込み量は十分で、仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
バーデンヴァイラー 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マーキュリーカップ(1着)
7/6 栗CW稍 一杯
81.4 65.5 50.5 36.0 11.4 [7]
一週前追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのラーゴムと併せて、内を0.7秒追走して0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:シリウスステークス
9/22 栗CW良 一杯
81.3 66.3 51.1 36.4 11.9 [7]
一週前追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのラーゴムと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
いつも通り一週前追い切りは一杯に追われると、前走時以上の動きで楽に好時計をマーク。
追われた反応も抜群で、直線は11秒台の力強い伸び脚を見せています。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マーキュリーカップ(1着)
7/14 栗CW良 馬なり
87.3 70.6 54.3 38.2 11.5 [6]
最終追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のアウトオブサイトと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:シリウスステークス
9/28 栗CW稍 馬なり
85.6 69.6 53.9 37.9 11.6 [7]
最終追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのヒンドゥタイムズと併せて、内を0.9秒追走してアタマ差遅れました。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
併走馬には遅れましたが、0.9秒追走してのものですし、直線は11.6秒の鋭い伸び脚を見せています。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ハヤブサナンデクン 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:三宮ステークス(1着)
6/2 栗CW良 馬なり
83.1 68.4 53.7 38.4 12.1 [8]
今回の一週前追い切り:シリウスステークス
9/22 栗CW良 一杯
98.3 81.9 67.4 53.0 38.6 12.0 [8]
強めに追われた古馬2勝のファーストソリストと併せて、内を2.8秒追走して0.2秒先着しました。
今週は一杯に追われると、力強い動きで6F時計は自己ベストを更新。
直線も12.0秒の好時計を出しており、併走馬にも先着しています。
長めにやれているのも好感が持てますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:三宮ステークス(1着)
6/8 栗坂良 馬なり
52.2 37.8 24.2 11.9
最終追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のエイシンスポッターと併せて、0.7秒追走して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:シリウスステークス
9/28 栗坂稍 一杯
52.7 37.7 24.4 12.4
最終追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のファーストソリストと併せて、0.5秒追走して0.2秒先着しました。
今週も一杯に追われると、力強い反応で併走馬にあっさり先着しています。
直線は若干失速しているのは気になりますが、全体時計は引き続き優秀です。
太めではありますが、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。