中京記念2022 追い切り情報
中京記念2022 追い切り情報
7月24日(日)小倉芝1800m
カイザーミノル 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:米子ステークス(2着)
6/8 栗CW良 一杯
82.8 66.8 51.4 36.3 11.2 [5]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:中京記念
7/13 栗CW稍 一杯
79.2 64.1 50.2 36.3 11.6 [7]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今週はビッシリ追われると、絶好の動きで自己ベストを2秒以上も更新。
追われた反応も抜群で、直線は11.6秒の力強い伸び脚を見せています。
折り合いもついており、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:米子ステークス(2着)
6/15 栗CW稍 馬なり
87.5 71.9 56.7 41.4 12.7 [6]
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:中京記念
7/20 栗CW重 馬なり
74.5 58.0 42.2 13.0 [6]
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、フットワークは軽快で加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
一週前追い切りは自己ベストを更新していましたし、このひと追いで仕上がったとみて良いでしょう。
カテドラル 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:安田記念(18着)
5/26 栗坂良 強め
54.3 38.9 24.1 11.9
今回の一週前追い切り:中京記念
7/13 栗坂稍 馬なり
53.3 38.6 24.7 12.2
今走は馬なり中心に追われ、一週前追い切りで5本目の調教です。
軽めでも軽快なフットワークで、加速すると直線は12.2秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計も前走時以上の数字で、前走時よりも上積みが見込めます。
しっかり加速ラップを刻んだ調教で、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:安田記念(18着)
6/1 栗坂良 馬なり
52.5 37.9 24.1 12.1
今回の最終追い切り:中京記念
水曜日時点では最終追い切りは行われていませんでした。
コルテジア 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(9着)
6/1 栗CW良 強め
82.8 67.0 52.4 37.9 11.4 [8]
一杯に追われた古馬2勝のエレヴァルアスールと併せて、内を0.5秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:中京記念
7/13 栗CW稍 一杯
84.7 68.9 53.6 37.8 11.2 [7]
一杯に追われた2歳未勝利のレゾルシオンと併せて、外を0.7秒追走して0.4秒先着しました。
今週は一杯に追われ、直線は11.2秒の猛時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、力強い伸び脚で併走馬を楽に圧倒しています。
しっかり負荷をかけた調教ができていますし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(9着)
6/8 栗CW良 馬なり
84.2 68.6 53.1 37.8 11.8 [9]
今回の最終追い切り:中京記念
7/20 栗CW重 馬なり
67.5 51.9 36.9 11.5 [6]
最終追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、一杯に追われた先週以上の時計を叩き出しています。
行きっぷりは抜群で、直線も11.5秒の好時計をマーク。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。
ファルコニア 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マイラーズカップ(3着)
4/13 栗坂良 一杯
54.5 39.5 25.2 12.1
今回の一週前追い切り:中京記念
7/13 栗坂稍 一杯
53.3 38.7 24.7 12.1
いつも通り一週前追い切りは一杯に追われています。
全体時計は前走時以上の数字を叩き出しており、追われた反応は引き続き良好です。
稍重の馬場でも力強い伸び脚を見せており、折り合いがついているのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マイラーズカップ(3着)
4/20 栗坂良 一杯
52.1 37.6 24.4 12.2
今回の最終追い切り:中京記念
7/20 栗坂重 一杯
54.0 39.0 24.7 11.8
今週も一杯に追われると、力強い反応で直線は11.8秒の力強い伸び脚を見せています。
全体時計は平凡でしたが、直線の伸びは良化しています。
重馬場でも力強いフットワークを見せていますし、折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ミスニューヨーク 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(10着)
5/4 栗CW良 一杯
83.6 67.5 52.3 36.7 11.0 [7]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのデアリングタクトと併せて、内を0.5秒追走してクビ差先着しました。
今回の一週前追い切り:中京記念
7/13 栗CW稍 馬なり
94.3 77.8 63.8 50.3 36.4 11.7 [7]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のヴァレプロフォンダと併せて、外を1.4秒追走して0.4秒先着しました。
今週は馬なり調教でしたが、6F時計は自己ベストを2.4秒も更新。
行きっぷりは抜群で、加速すると直線は11.7秒の鋭い伸び脚を見せています。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(10着)
5/11 栗坂良 馬なり
53.6 38.6 24.5 12.5
今回の最終追い切り:中京記念
7/20 栗坂重 馬なり
56.9 41.6 26.5 12.6
今週も軽めの調教でしたが、軽快なフットワークで直線は12.6秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、先週は絶好の動きを見せていますし、心配はいらないです。
しっかり加速ラップを刻んだ調教で、態勢は整ったとみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。