2022 チューリップ賞軸馬予想
チューリップ賞2022 軸馬予想
サークルオブライフ
今走も引き続き千代田牧場で外厩仕上げ。
帰厩後は1月末から入念に乗り込まれ、最終追い切りで10本目。
馬なり中心の調教でしたが、一週前追い切りは終い重点に追われて自己ベストを更新。
追われた反応も良好で、直線は11.9秒の力強い伸び脚を見せています。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと考えて良いでしょう。
初戦は3着に敗れましたが、それ以降は危なげなく3連勝を決めています。
昇級戦でも強い勝ちっぷりで、能力の高さが窺えます。
休養明けにはなりますが、万全に仕上がった今走も楽しみですね。
チューリップ賞とは
阪神競馬場で行われる芝1600mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1番人気が最も多く馬券に絡んでおります。次いで、2番人気、5番人気となります。
10番人気以降の好走は少ない。
(2)産駒の傾向
近年は、ディープインパクト産駒が最も好成績で毎年馬券に絡んでおります。
(3)枠の傾向
枠では外枠有利です。
複勝率が高いのは4枠、8枠。次いで7枠となります。
(4)脚質の傾向
脚質では、差しが最も好成績です。
【適性コース分析】
・阪神ジュベナイルフィリーズ
・アルテミスステークス
・阪神1600m(新馬・未勝利)
・京都1600m(新馬・未勝利)
で馬券に絡んだ馬が中心となっております。
過去の事例では、
ココロノアイ、アンドリエッテ、リラヴァティなど、
人気に左右されず押さえておくことが大切です。
【まとめ】
・人気馬を中心で1~10番人気を狙いましょう。
・ディープインパクト産駒中心。
・枠は、4枠、8枠。
・脚質は差し。
・阪神ジュベナイルフィリーズ、アルテミスステークス、阪神1600m(新馬・未勝利)、京都1600m(新馬・未勝利)で馬券に絡んだ馬に注意しましょう。