2021 七夕賞軸馬予想
七夕賞2021 軸馬予想
クレッシェンドラヴ
今走も引き続きテンコートレセンで外厩仕上げ。
帰厩後も絶好の動きを見せており、6月20日から最終追い切りで8本と入念に追われています。
馬なり中心の調教ですが、一週前追い切りでは内田博幸騎手が騎乗して自己ベストと同等の時計をマーク。
全体時計は6F80.2秒と優秀で、折り合いがついているのも好感が持てます。
最終追い切りも軽快なフットワークで、加速すると直線は11.6秒の猛時計をマーク。
折り合いもスムーズで、仕上がりは万全です。
近走は不振が続きますが、G1レースで相手のレベルも高かったですし、当レースは過去2戦走って1勝2着1回と連対率100%を誇る得意舞台です。
毎年この時期は強いですし、相手関係も楽になる今走は改めて期待したいですね。
七夕賞とは
福島競馬場で行われる芝2000mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
人気どころも頑張っては居ますが、10人気以下の穴馬が毎年馬券に絡んいます。
(2)産駒の傾向
ディープインパクト産駒が最も馬券に絡んでおり、次いでクロフネ産駒が活躍しています。
(3)枠の傾向
近5年では、4枠が最も活躍しています。
(4)脚質の傾向
特に傾向に偏りはありません。
【適性コース分析】
・京都1800m(オープン)
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
勝ち馬のグランデッツア、マイネルラクリマに、14人気3着の超大穴となったタガノエルシコもこのコースで馬券に絡んでいました。
【まとめ】
・10人気以下が馬券に絡む。
・ディープインパクト産駒中心。
・京都1800mオープンで馬券に絡んだ馬に注意です。