2020 鳴尾記念軸馬予想
鳴尾記念2020 軸馬予想
サトノルークス
帰厩後の動きは良好で、2週前追い切りには自己ベストを更新しています。
1週前追い切りも長め一杯に追われ、6F81秒台の好時計を楽にマーク。
最終追い切りは終い重点に追われましたが、併せたペルシアンナイトに劣らない走りで、0.2秒差を縮めています。
直線も11.8秒の鋭い伸びを見せており、仕上がりは万全です。
昨年は春G1で大負けをしていましたが、秋はセントライト記念、菊花賞で2着に好走。
休養明け一発目にはなりますが、昨年よりも成長が見込める今走は楽しみです。
鳴尾記念とは
阪神競馬場で行われる芝2000mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1~4番人気が多く馬券に絡んでおります。
穴馬の好走もあり、1~4番人気中心で、穴馬にも注意しましょう。
(2)産駒の傾向
ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒が多く馬券に絡んでおります。
(3)枠の傾向
枠は、外枠が好成績です。
複勝率が高いのは、圧倒的に7枠、8枠。次いで、2枠となります。
(4)脚質の傾向
脚質では、差しが最も馬券に絡んでおります。
次いで、先行、追込となっており、追込馬は馬券に絡むが勝ちきれてはいない。
【適性コース分析】
・京都1800m(オープン)
・東京2000m(オープン)
・中日新聞杯
で馬券に絡んだ馬が中心となっております。
過去の事例では、
マジェスティハーツ、アドマイヤタイシなど、
人気に左右されず押さえておくことが大切です。
【まとめ】
・1~4番人気中心に、穴馬を絡ませて考えましょう。
・産駒は、ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒を狙いましょう。
・枠は、7枠、8枠を狙いましょう。
・脚質は、差し。
・京都1800m(オープン) 、東京2000m(オープン)、中日新聞杯で馬券に絡んだ馬に注意しましょう。