2020 阪神大賞典軸馬予想
阪神大賞典2020 軸馬予想
キセキ
2月8日から調教を開始して、最終追い切りで25本目の乗り込み。
一週前追い切りでは栗東CWで強めに追われ、全体時計80.5秒の好時計をマーク。
ひと追い毎に状態は良化しており、終い11秒台の時計を出しているのは好感が持てます。
最終追い切りは軽めの調整でしたが、抜群の行きっぷりで態勢は整ったと見て良いでしょう。
前走の有馬記念はスタートが上手く行かず、後方からとなってしまいましたが、徐々に盛り返して結果は5着。
反応は落ちているものの、それでも能力は高い一頭です。
渋太さはありますし、今走も自分のリズムで走れれば楽しみです。
阪神大賞典とは
阪神競馬場で行われる芝3000mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1番人気の馬は圧倒的に馬券に絡んでおります。
次いで、3番人気・5番人気となります。
1~5番人気の馬中心となっております。
(2)産駒の傾向
近年では、ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒が多く馬券に絡んでおります。
(3)枠の傾向
枠は内枠、外枠が高成績です。
複勝率が高いのは2,6,8枠。次いで1枠となります。
(4)脚質の傾向
脚質では先行が圧倒的有利です。
【適性コース分析】
・菊花賞
・有馬記念
・ダイヤモンドステークス
・京都3000m(オープン)
で馬券に絡んだ馬が中心となります。
アドマイヤラクティ、フォゲッタブル、ゴールドシップなどが活躍しました。
【まとめ】
・菊花賞、有馬記念、ダイヤモンドステークス、京都3000m(オープン)で馬券に絡んだ馬が中心。
・ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒。
・脚質は先行。
・1番人気の馬には注意しましょう。