2019 宝塚記念1着予想
宝塚記念2019 1着予想
キセキ
昨年は不振が続きましたが、秋から本来の動きを取り戻して、近走のG1でも好成績を残しています。
前走の大阪杯でも2着しており、阪神コースは6戦走って3着以下となったのは昨年の宝塚記念の1度のみ。
阪神コースは得意としておりますし、近走はひとレースごとに状態が上向いております。
今走は5月末から入念に乗り込まれ、20本もの調教メニューをこなしています。
一週前追い切りと最終追い切りは栗東CWで2連続、終い11秒台の猛時計を叩き出しており、馬体もスッキリして仕上がりは万全とみて良いでしょう。
宝塚記念は比較的波乱が起きるレースとなっておりますが、血統傾向も該当するこの馬は特に押さえておきたい一頭です。
宝塚記念とは
阪神競馬場で行われる芝2200mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1,2,3番人気が多く馬券に絡んでおります。
次いで、6番人気・8番人気となります。
(2)産駒の傾向
ステイゴールド産駒、ディープインパクト産駒が圧倒的に好成績となります。
次いで、キングカメハメハ産駒が好成績となります。
(3)枠の傾向
枠では、内枠、外枠が馬券に絡んでおります。
複勝率が高いのは8枠。次いで1枠となります。
(4)脚質の傾向
脚質では、先行が好成績です。次いで、差しとなります。
【適性コース分析】
・有馬記念
・秋華賞
・ヴィクトリアマイル
・オークス
・阪神大賞典
・鳴尾記念
で馬券に絡んだ馬が中心です。
近年は牝馬も激走しており、ショウナンパンドラやデニムアンドルビーが万馬券を演出しました。
【まとめ】
・ステイゴールド産駒、ディープインパクト産駒中心。
・脚質は先行。
・枠は1枠、8枠を狙いましょう。
・1,2,3番人気中心で、6番人気・8番人気に注意しましょう。
・有馬記念、秋華賞、ヴィクトリアマイル、オークス、阪神大賞典、鳴尾記念で馬券に絡んだ馬を中心に。