高松宮記念2019 追い切り情報

高松宮記念2019 追い切り情報

3月24日(日)中京芝1200m

ラブカンプー 追い切り評価:B

1.この馬の追い切り傾向

最終追い切りは併せ馬で一杯に調教を行なっています。
実戦タイプの馬なので、追い切りでは時計を出さないのが特徴で、併せ馬でも遅れをとっておりますが、調教の時計はあまり気にしなくても大丈夫です。
追い日にしっかり動けているかを確認するのが良いでしょう。

また、一週前追い切りで追走先着しているレースでは3戦中3戦馬券圏内に好走しており、スプリンターズSでも2着の成績を収めているので、一週前追い切りで併せ馬に追走先着なら押さえておくのが良さそうです。
近走は2戦続けてビリ決着となっており、まだ状態は万全ではない模様。
レースではどうしても手応えが悪くなっているので、調教で動きが良くなっていても過信は禁物ですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(16着)

2/20 栗坂重 一杯
52.3 38.6 25.6 13.1

馬なりに追われたオープン馬のダイメイプリンセスを1.0秒追走して0.3秒遅れました。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

一週前追い切りは行われておりませんでした。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(16着)

2/27 栗坂良 一杯
53.5 38.8 25.5 13.0

強めに追われたオープン馬のダイメイプリンセスと併せて、0.3秒追走して0.2秒遅れました。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 一杯
52.0 38.2 25.5 13.1

強めに追われた500万クラスのベルガドと併せて、0.3秒追走して0.6秒遅れました。
攻め動くタイプの馬ではないので、遅れは特に心配はいりませんが、ここ2戦のレースっぷりを見ると気になります。
全体時計は自己ベストと同等のタイムを出していますが、追われた反応は物足りなさを感じます。
昨年はスプリンターズSで2着した実績がありますし、能力は低いわけではありませんが、今走は様子見したい一頭です。

 

ダノンスマッシュ 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

栗東坂路コースで馬なり中心に調教されており、一週前追い切りか最終追い切りのどちらかで一杯に追われる傾向があります。
また、水曜追いは基本的に騎手騎乗のもと調教が施されており、比較的攻め動くタイプの馬なので毎回好時計を叩き出しています。
中でも一週前追い切りで好時計を出しているレースでは、成績も良好なので、実戦を意識した一週前追い切りの動きは要チェックですね。

また、軽めに流す最終追い切りでも折り合いのついた調教ができていれば仕上がりは良好と見て良いでしょう。
休み明けの動きも良好で近走も進路を確保すると鋭い伸び脚で差し切り勝ち。
今走はひと叩きして状態も上向くので、レベルの上がるG1でも楽しみな一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:シルクロードステークス(1着)

1/17 栗坂良 一杯
49.9 36.2 23.9 12.2

一週前追い切りでは北村友一騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

3/13 栗坂稍 一杯
49.7 36.6 24.3 12.5

一杯に追われた1000万クラスのミッキーワイルドと併せて、1.4秒追走して0.5秒先着しました。
一週前追い切りは前走時同様にビッシリ追われており、今走時は自己ベストをさらに更新しています。
全体時計50秒を切る動きで、追われてからの伸び脚も抜群です。
一週前追い切りで猛稽古の場合、最終追い切りは軽めの調整をすることが多いので、普段通り万全に仕上がれば連勝も十分濃厚でしょう。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:シルクロードステークス(1着)

1/23 栗坂良 馬なり
53.4 39.3 25.4 12.6

最終追い切りでは北村友一騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 馬なり
51.3 37.4 24.3 12.4

一週前追い切りに続いて最終追い切りも北村友一騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りで一杯に追われた分、最終追い切りは軽く流した程度ですが、行きっぷりは良好で水準以上の走りを見せています。
ラストは若干失速しましたが、それでも12秒台の脚を使っておりますし、引き続き好調キープと考えて良いでしょう。
ビッシリ追われた一週前追い切りでも全体時計50秒を切る抜群の走りを見せているので、前走に続いて連勝は十分濃厚でしょう。

 

モズスーパーフレア 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

一週前追い切りで強めに調教されることが多く、最終追い切りは馬なりで調整されています。
いつもフットワークは軽快で良く動いているので状態面での心配は特にいらないでしょう。
休み明けのレースも苦にしないタイプで、久々でも普段通りの動きなら押さえておくのが無難でしょう。

近走はますます状態が上向いており、調教でもベストタイムを更新する動きを見せています。
ここ2戦は最終追い切りで全体時計50秒台の時計を叩き出しており、本番でも鋭い末脚を見せ快勝。
叩いて上積みも見込める今走も、引き続き好調なら軽視禁物ですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(1着)

2/20 栗坂重 一杯
52.0 37.5 24.2 11.9

一杯に追われた3歳500万クラスのクリソベリルに0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

一週前追い切りは行われておりませんでした。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(1着)

2/27 栗坂良 馬なり
50.7 37.1 24.6 12.3

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 馬なり
49.2 36.3 24.4 12.5

最終追い切りで3本目の調教メニューを消化。
今走時は馬なり中心に追われており、最終追い切りも軽めの調整でしたが、全体時計は自己ベストを大きく更新する速い時計を叩き出しています。
フットワークも軽快で前走叩いてさらに成長を感じます。
ラストの伸び脚も鋭く、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

 

ミスターメロディ 追い切り評価:B

1.この馬の追い切り傾向

普段は馬なり中心の調教ですが、最終追い切りに終い重点に追われることが多いです。
攻め駆けするタイプの馬で、時計はCW、坂路コースで4F51秒台が出ていれば問題はないでしょう。
また、久々の出走よりも叩き良化型の馬なので、間隔が空いている時は注意が必要ですが、一度使って状態が上向いていれば、阪神カップのように好走が期待できます。

また、過去のレースを見てみると3着以内を外したオーロカップ時は、一週前追い切りに併走馬に遅れていましたので、本番近くの調教で併せ馬に遅れるようなら気をつけたほうが良いかもしれませんね。
距離はNHKマイルカップ(G1)でも4着の成績を残していますし、マイルまでなら問題なさそうです。
1200mはエスペランサ賞で経験はありますが、芝1200mは初めてなので、距離短縮に上手く対応できるかが大きなポイントとなってくるでしょう。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪急杯(7着)

2/14 栗CW良 強め
49.8 35.8 11.5 [7]

一週前追い切りでは福永騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

3/13 栗坂稍 馬なり
51.1 37.5 24.7 12.7

馬なりに追われた500万クラスのロードダヴィンチと併せて、0.4秒追走してクビ差遅れました。
一週前追い切りでは福永騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は軽めの調教で自己ベストを更新していますが、併走馬に遅れたのは少し気がかりです。
ラスト1Fの伸び脚もイマイチで今走は様子見したい一頭です。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪急杯(7着)

2/20 栗CW重 馬なり
11.6

最終追い切りでは福永騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 馬なり
60.7 43.7 28.7 14.1

今週はさっと流した程度の調整でしっかり折り合いのついた調教ができています。
一週前追い切りでは併走馬に遅れはしたものの、ベストタイムを更新する走りで状態は悪くなさそうですね。
ただ、好走時と比べると動きは硬く映りますし、特に前走時の上積みもなさそうなので、レベルの上がる今走は様子見したい一頭です。

 

レッツゴードンキ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

一週前追い切りと最終追い切りは攻めの調教が多く、一週前追い切りに時計の出す傾向があります。
坂路コースで4F49秒台を叩き出した昨年の高松宮記念では2着しており、一週前追い切りの動きは重要なポイントとなってきます。
ただ、近走はどうも反応が悪くなっており、ヴィクトリアマイルから思ったよりも伸びず。

能力はある馬なので安定感はありますが、成長がなければ入着は厳しいので、調教でも追われた時の反応はしっかりチェックしておく必要がありますね。
相手関係が楽になった前走では、持ち前の末脚で2着を確保。
高松宮記念に向けて好内容のレースができた前走を叩いて、どこまで良い状態で迎えられるかがポイントですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪急杯(2着)

2/13 栗坂良 一杯
50.1 36.6 24.0 12.2

一週前追い切りでは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

3/12 栗坂稍 馬なり
58.2 41.8 27.1 13.4

坂路コースで入念に乗り込まれ、一週前追い切りで6本目を消化。
今週は軽めの調教でしたが、折り合いはスムーズで仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
前走叩いて状態も上向いており、最終追い切りでも好調キープなら軽視禁物ですね。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪急杯(2着)

2/20 栗坂重 強め
51.6 36.9 23.7 11.8

最終追い切りでは川須騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 強め
50.0 36.3 24.2 12.3

ひと叩きして状態は良化しており、7歳でもまだ良い動きを見せています。
2週続けて強めに追われており、一週前追い切りに続いて今週も時計は優秀です。
ラストは若干遅くなっておりますが、追われた反応は良好で仕上がりは順調と見て良いでしょう。
高松宮記念は2年連続で2着している舞台で、態勢が整っている今走も押さえておきたい一頭です。

 

ダイメイフジ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

最終追い切りは強めに調整されることが多く、レース間隔が空いている時は一週前追い切りから強めに追われています。
ただ攻め動くタイプの馬ではないので、全体時計としては53秒台が通常です。
強めの調教で加速ラップを刻んだ調教ができているかは要チェックですね。

この馬の面白い傾向としては乗り込み量が少ない方が成績が良いところです。
中間軽めに追われたラピスラズリS(1着)やプール調教のみで調整した前走のオーシャンS(3着)ではしっかり結果を残しており、疲れなく連闘する場合は穴として押さえておくのが良いでしょう。
使った方が良績を残すタイプなので、ひと叩きした今走も軽視禁物です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(3着)

2/27 プール調教

今回の一週前追い切り:高松宮記念

一週前追い切りは行われておりませんでした。

3.最終追い切り

★最終追い切り傾向比較★

前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(3着)
2/27 プール調教

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 一杯
53.4 37.9 24.6 12.3

一杯に追われたオープン馬のダイメイプリンセスと併せて、0.5秒追走して0.2秒先着しました。
連闘後の中2週でも疲れは特に感じず、一杯に追われて鋭い反応を見せています。
全体時計は普段と比べると出ていませんが、オープン馬のダイメイプリンセスに先着しているのは好感が持てます。
折り合いはついていますし、仕上がりは良さそうです。

 

ナックビーナス 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

ナックビーナスは一週前追い切りで強目に調教を行い、最終追い切りは馬なりで調整する傾向があります。
間隔が短くても一週前追い切りか最終追い切りで、一杯にやれている方が結果を残しており、追われて好時計を出すようなら押さえておくのが良さそうですね。
調教では折り合いや併せ馬との動きに注目して、格下に遅れるようなら注意が必要です。

近走は勝利こそ少ないもののG3以下ではかなりの安定感を見せており、昨年はオーシャンSからの高松宮記念で3着に好走しています。
ここ最近の動きとしても手応え十分で馬体も締まっていますし、普段通りの動きであれば、G1でも大崩れはなさそうなので予想に組み入れておくのが良さそうですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(2着)

2/20 美南W重 馬なり
66.5 50.8 36.6 12.8 [3]

馬なりに追われた3歳500万クラスのキタイの外を0.4秒追走同入しました。
一週前追い切りでは大野騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

一週前追い切りは行われておりませんでした。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(2着)

2/27 美南P良 馬なり
65.6 50.2 36.3 12.0 [7]

強めに追われた1000万クラスのイキオイの外を0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 美南P良 馬なり
62.9 48.3 36.1 12.1 [7]

強めに追われた500万クラスのプローシブルと併せて、外を0.4秒追走同入しました。
前走時同様に最終追い切りはポリトラックでの調整でしたが、行きっぷりは良好で馬なり調教でもラストの伸び脚は鋭い。
全体時計も優秀で叩いた分の上積みが見込めます。
力強いフットワークで抜群の動きを見せていますし、馬体も締まっていて引き続き気配は良好です。

 

セイウンコウセイ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

この馬は攻め動くタイプで、好時計を出していても驚けない。
2017年に高松宮記念を制してからは不振が続いており、スプリンターズステークスでは調教で半マイル50秒台の脚を使っていましたが反応も悪く11着。
また、休み明けの成績は悪く、間隔が空いたレースで過去8戦中3着以内に入ったのは1度のみと、調教が良くても状態が万全でないことが多いため注意が必要です。

間隔が詰まっている時は馬なり調教ですが、基本的には一週前追い切りと最終追い切りは強めに追われており、一週前追い切りの動きが本番でも反映されることが多いため、一週前追い切りのラストの伸び脚は重要なポイントです。
前走はブリンカー着用で状態の上向きを感じましたが、飛ばしすぎて結果は15着に。
近走の内容からも今走は様子見したい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り: シルクロードステークス(15着)

1/17 美北C良 ゲート
12

今回の一週前追い切り:高松宮記念

3/13 美南W良 一杯
78.6 65.2 52.3 39.7 13.3 [9]

一週前追い切りは一杯に追われ、ラストの伸びは若干硬く感じましたが、全体時計は78秒台の好時計を叩き出しています。
フットワークは力強く前走叩いた上積みはありそうです。
ビッシリやれているのも好感が持てるので、最終追い切りでも良い動きを見せていれば一発期待したい。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り: シルクロードステークス(15着)

1/23 美南W良 馬なり
67.7 51.4 37.2 12.7 [3]

最終追い切りでは池添騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 美南W良 一杯
68.9 52.7 38.9 11.8 [9]

今週は終い重点い追われ、ラストは11秒台の好時計を叩き出しています。
追われた時の反応も良好で、しっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
一週前追い切りには全体時計79秒を切る走りを見せており、2週続けてビッシリやれているのもプラス材料です。
ただ、調教ではいつも動いているので過信は禁物です。
前走効きすぎたブリンカーが今回しっかり調整されていれば一発注意ですね。

 

ダイメイプリンセス 追い切り評価:B

1.この馬の追い切り傾向

調教では動くタイプではなく、併せ馬でも先行して先着する形が多い。
遅れる場合は要チェックですが、先行先着であれば全く心配はいらないです。
また、普段からプール調教を併用しており、脚の不安から調整を行なっているわけではないため注意が必要です。

基本的に最終追い切りは強目を調教をしており、終いが12秒台前半の時計が出るようなら好調と見て良さそうですね。
ただ、前走のオーシャンSは馬場が悪かったのもありますが、16頭中10着の成績でしたし、シルクロードSでも6着と不振が続きます。
昨年はスプリンターズSで4着しており、能力が低いわけではないので、2戦叩いて昨年同様のデキに戻れば可能性はありそうですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:オーシャンステークス(10着)

2/20 栗坂重 馬なり
53.0 39.0 25.8 13.0

一杯に追われたオープン馬のラブカンプーに1.0秒先行して0.3秒先着しました。
一週前追い切りではM.デムーロ騎手騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

一週前追い切りは行われておりませんでした。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:オーシャンステークス(10着)

2/27 栗坂良 強め
53.6 38.7 25.6 13.0

一杯に追われたオープン馬のラブカンプーに0.3秒先行して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 一杯
54.1 38.4 24.8 12.5

一杯に追われたオープン馬のダイメイフジと併せて、0.5秒先行して0.2秒遅れました。
今走は坂路コースで追われたのは2本のみ。
最終追い切りは一杯に追われましたが、ラストは失速し併走馬にも遅れる走り。
近走も不振が続いており、あまり上積みもない今走も様子見したい一頭です。

 

アレスバローズ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

一週前追い切りから攻めの調教を開始しており、通常は一週前追い切りと最終追い切りが強めの調教です。
プール調教を併用しておりますが、CBC賞では結果を残しており、連闘のため脚に負担をかけないように調教しているので特に心配はいらないでしょう。
面白い傾向としては、最終追い切りでラスト1ハロンの伸びが12.0秒や11秒台の時は好走率がかなり高い点です。

CBC賞や北九州記念でも鋭い末脚を披露し、2着馬に1馬身差以上の差をつけて圧勝しています。
今走も一週前追い切りと最終追い切りは強めに追われているかをチェックして、最終追い切りの終いの伸び脚には注目です。
北九州記念からなかなか結果を残せてはいませんが、前走のシルクロードSは悪くない内容でしたので、ひと叩きして状態が上向けば軽視できませんね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:シルクロードステークス(5着)

1/17 栗坂良 一杯
51.5 37.1 24.5 12.6

今回の一週前追い切り:高松宮記念

3/14 栗坂良 一杯
52.5 37.7 24.1 12.0

最終追い切りはビッシリ追われ、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができています。
追われてからの反応も抜群で、前走時よりも良化が見られます。
全体時計も優秀ですし、ひと叩きした分の上積みはありそうですね。
最終追い切りでも抜群の動きを見せるようなら押さえておきたい一頭です。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:シルクロードステークス(5着)

1/23 栗坂良 馬なり
53.5 38.4 24.6 12.2

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 一杯
52.7 37.7 24.1 12.0

2週連続でビッシリ追われ、今週も終い12秒の好時計をマーク。
近走は不振が続きますが、前走叩いた上積みもあり調教でも良い動きを見せています。
しっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てますし、最終追い切りで7本目の調教と乗り込み量も十分。
能力的にG1で好走できるかは微妙ですが、力は出せるデキに仕上がっています。

 

デアレガーロ 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

馬なり中心の調整で、水曜追いは基本的に美浦南Wコースで追われ、日曜追いは坂路コースで追われています。
一週前追い切りは長めに追われて時計の出す調教をしているので、一週前追い切りでしっかり動けているかどうか確認する必要があります。
叩き良化型のタイプの馬なので、休養明けよりは使ってからの方が伸びるタイプです。

前走の京都牝馬ステークスでは+32kgでも力強い走りを見せており、2着リナーテとの叩き合いを制して重賞初制覇。
昨年よりもパワーアップしているのは確実で、ひと叩きした今走も好調キープなら楽しみです。
先行脚質の馬が好走する傾向にあるレースなので、先行有利な展開になれば馬券圏内も可能性十分でしょう。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都牝馬ステークス(1着)

2/7 美南W稍 馬なり
83.5 68.2 53.1 38.4 13.7 [6]

馬なりに追われた3歳500万クラスのトロシュナの外を0.4秒先行して0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:高松宮記念

一週前追い切りは行われておりませんでした。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都牝馬ステークス(1着)

2/13 美南W良 馬なり
67.4 51.0 36.8 12.8 [4]

馬なりに追われた500万クラスのエアコンヴィーナの内を1.2秒追走して0.4秒先着しました。
最終追い切りでは池添騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 美南W良 強め
68.1 51.8 37.0 12.2 [4]

馬なりに追われた3歳500万クラスのロジシルキーと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今走時も最終追い切りは池添騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りは水曜日に行われず、土曜日に一本目の調整で、最終追い切りで2本目を消化しています。
前走時の疲れもほとんどなく、最終追い切りでは終い強めに追われて抜群の反応を見せており、ラストは12.2秒の好時計をマーク。
折り合いもスムーズで仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

 

ロジクライ 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

傾向としては、基本一週前追い切りに一杯に追われ、最終追い切りで軽めや強めの調教で調整をしています。
マイラーズカップ時のように最終追い切り後にひと追いもない場合でも、折り合いのついた動きであれば仕上がりは順調と見て良いでしょう。
近走はついに本格化か一週前追い切りでは49秒台や50秒台の好時計を叩き出しています。

本番でも抜群の手応えを見せ、3着以内に好走しておりますので、一週前追い切りの動きには要注意ですね。
直線の長いコースは得意な馬で、ラストはしっかり伸びますし、今走もうまく先行力を活かすことができれば可能性十分でしょう。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪急杯(3着)

2/14 栗坂良 一杯
49.6 36.0 23.8 12.3

強めに追われたオープン馬のアドマイヤゴッドと併せて、0.3秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りでは藤井騎手が騎乗しての調教です。

 

今回の一週前追い切り:高松宮記念

3/14 栗坂良 一杯
49.4 36.4 24.1 12.4

一杯に追われたオープン馬のブラヴィッシモと併せて、0.5秒追走して0.8秒先着しました。
一週前追い切りでは小林徹騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われ、ラストは若干遅くなりましたが、自己ベストを0.2秒更新する動きで格下の併走馬を圧倒。
力強いフットワークで2戦叩いた上積みもありそうです。
追われた時の反応も良好で仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪急杯(3着)

2/20 栗坂重 馬なり
51.7 37.4 24.6 12.5

馬なりに追われたオープン馬のアドマイヤゴッドと併せて0.1秒追走同入しました。
最終追い切りでは藤井騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:高松宮記念

3/20 栗坂良 馬なり
55.2 39.4 25.0 12.3

最終追い切りではC.ルメール騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りでビッシリ追われた分、最終追い切りでは軽めの調整でしたが、ラスト1Fの伸び脚は鋭く12.3秒の好時計を叩き出しております。
行きっぷりは良好で、しっかり折り合いがついているのも好感が持てます。
入念に乗り込まれ馬体も良くなっているので、レベルの上がるG1でも展開が向けば馬券圏内に割り込む可能性はありそうですね。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。