ヴィクトリアマイル2019 出走馬・想定騎手・追い切り情報

5月12日(日)に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル2019(G1)。
ヴィクトリアマイル2019(G1,芝1600m,東京競馬場)
※出走馬&騎手は随時追加していきます。

ヴィクトリアマイル2019 出走馬・想定騎手

出走予定馬 想定騎手
アエロリット 横山典
アマルフィコースト 坂井瑠
カンタービレ M.デムーロ
キャナルストリート 未定
クロコスミア 戸崎
サウンドキアラ 未定
サトノワルキューレ 内田博
ソウルスターリング 武豊
デンコウアンジュ 柴田善
ノームコア C.ルメール
プリモシーン 福永
フロンテアクイーン 三浦
ミエノサクシード 川島信
ミッキーチャーム 川田
メイショウオワラ 未定
ラッキーライラック 石橋脩
レッツゴードンキ 岩田康
レッドオルガ 北村友
ワントゥワン 中谷

ヴィクトリアマイル2019 追い切り情報

アエロリット 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は馬なり中心に追われており、調教の時計は出るタイプの馬です。
攻め動くタイプの馬ではありますが、良馬場で終い12秒台の時計が出ていれば問題ないでしょう。
調教量は少なくても毎回万全に仕上げられてますし、馬体減りが目立たなければ好調維持と考えて良さそうですね。

特徴としては、道悪に向かない馬で、3着以内に入れなかった4戦のうち3戦は稍重と重馬場でした。
良馬場での成績は連対率9割を超えており、スワーヴリチャードなど強敵揃いの安田記念でも2着に好走しています。
能力の高さはメンバートップクラスですし、仕上がり万全で得意の良馬場なら軸として押さえておきたい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(12着)

11/7 美南W稍 馬なり
52.3 37.6 12.6 [4]

国内の前走の追い切り情報です。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/2 美南W重 強め
50.5 37.0 12.7 [8]

馬なりに追われた1000万クラスのダノンハイパワーと併せて、外を0.8秒追走同入しました。
今週は重馬場での調教でしたが、力強い走りで全体時計50秒台の猛時計を叩き出しております。
ラストは若干遅くなりましたが、追われてからの反応も良好で仕上がりは順調とみて良いでしょう。
乗り込み量も十分ですし、最終追い切りで態勢が整えば改めて期待したい。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(12着)

11/14 美坂良 馬なり
50.9 37.4 24.9 12.8

国内の前走の追い切り情報です。

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 美坂稍 馬なり
51.2 37.7 25.2 13.0

今週は軽めに流した程度の調整ですが、稍重の馬場で51.2秒の時計は優秀です。
昨年時以上にキレのある走りを見せており、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
京都では結果を残せていませんが、東京コースは得意で昨年は安田記念で2着の好走を見せています。
今走は帰国後一発目のレースとなりますが、昨年4着の舞台で改めて期待したい。

 

ラッキーライラック 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は一週前追い切りと最終追い切りで強めに追われ、水曜日追いは併せ馬で調教されることが多いです。
最終追い切りよりも一週前追い切りの方で、好時計を叩き出してくるため、一週前追い切りの動きには注目です。
また、攻めの調教ではいつも終い11秒台の好タイムを出しており、本番でもそのまま調教の動きが反映されている傾向があるため、強めに追われた時の反応も要チェックですね。

昨年の秋華賞(8着)では仕上がりは悪くなかったですが、勝負どころの反応が微妙でしたね。
前走の阪神牝馬ステークスも不利がありましたし、叩いて状態が上向いていれば軽視禁物です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪神牝馬ステークス(8着)

3/27 栗CW良 強め
81.4 65.0 51.0 38.2 11.7 [8]

一杯に追われた3歳500万クラスのウレキサイトの外を0.5秒追走して0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/2 栗CW重 一杯
82.7 65.8 51.4 38.0 11.6 [9]

一杯に追われた1000万クラスのギラーミンと併せて、外を0.8秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りで4本目の調教で、今週はビッシリやれており前走時の疲れは心配なさそうです。
馬場を考えると時計は優秀ですし、終いは11.6秒の猛時計をマーク。
折り合いもスムーズで仕上がりは良好です。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪神牝馬ステークス(8着)

4/3 栗坂良 強め
51.5 37.0 24.0 12.1

強めに追われた3歳500万クラスのウレキサイトと併せて、0.9秒追走してアタマ差先着しました。

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 栗坂良 一杯
50.7 37.1 24.3 12.3

一杯に追われた1000万クラスのギラーミンを0.3秒追走して1.0秒先着しました。
2週連続でビッシリ追われ、今週は自己ベストを更新する走りを見せています。
ラストは若干失速しましたが、格下の併走馬を圧倒しており、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。
前走時よりも動きは良好です。

 

ミッキーチャーム 追い切り評価:B

1.この馬の追い切り傾向

レース間隔が短い時は馬なり調教のみで調整されておりますが、普段は一週前追い切りで強めに追われ、最終追い切りは軽めに調整される傾向があります。
水・木曜追いは基本的に栗東CW6Fで追われ、長めに調整されています。
毎度仕上がりは良好ですし、一週前追い切りと最終追い切りで折り合いのついた調教ができていれば状態面の心配はいらないでしょう。

前々走の中山牝馬ステークスでは、仕上がりは悪くなかったですが当日の雰囲気は微妙でしたね。
輸送も影響してレースでも言うことを聞いていなかったので、まだ若いので性格面では難ありです。
新馬戦も4着に敗れていますし、もしかしたら休み明けは走らないのかもしれません。叩き良化型の馬なので、2戦叩いて上積みも見込める今走は初G1でも軽視禁物です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪神牝馬ステークス(1着)

3/28 栗CW良 馬なり
98.5 82.1 66.9 52.1 38.1 11.9 [5]

一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/1 栗坂不 馬なり
59.2 43.5 29.0 14.7

坂路コースで入念に調整され、一週前追い切りで2本目の調教。
今週は軽く流した程度の調教で、前走時の反動は少しありそうですね。
15-15での調教でしたが、ラストも遅くなっておりますし内容としてはイマイチです。
最終追い切りの動きに期待したい。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪神牝馬ステークス(1着)

4/3 栗芝稍 馬なり
66.6 50.3 36.6 11.6 [5]

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 栗坂良 馬なり
55.4 40.4 25.7 12.6

今週も普段通り馬なり中心の調教で5本目を消化。
日曜追いは栗東CWコースで長めに追われ、終い11秒台の好時計を叩き出しています。
前走と比べると攻めの調教はイマイチですが、フットワークは軽快で引き続き好調とみて良いでしょう。
軸として狙うにはおすすめしませんが、今走も自分のペースで入ることができれば馬券内は可能性十分でしょう。

 

プリモシーン 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

基本馬なり中心の調教ですが、休養明けは日曜追いや最終追い切りで強めの調教をしています。
久々でも走れる馬で、普段もフットワークは力強く毎レース仕上がりは良好です。
道中の行きっぷりも良いですし、攻めも動いているため、調教で動いていなければ要注意ですね。

3着以内に入れなかった桜花賞とNHKマイルカップですが、桜花賞は前が空かず不完全燃焼に終わり、NHKマイルカップでは出遅れのため後方からになってしまい、直線も前が詰まっていて5着という結果に。
仕上がりというよりは展開に大きく影響を受ける馬なので、相手関係はしっかりチェックしておく必要がありそうです。
昨年秋は不振で終わりましたが、今年は一戦叩いて状態も上向いているので改めて期待したい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(2着)

3/20 美南W良 馬なり
52.2 37.7 12.3 [2]

馬なりに追われた1000万クラスのレッドエレノアの内を1.6秒追走して0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/1 美南W不 馬なり
84.0 69.2 53.7 39.2 12.7 [4]

普段通り一週前追い切りは馬なり調教で、今週は長めに追われているのは好感が持てます。
行きっぷりは良好で、不良馬場でも鋭い伸び脚を見せています。
しっかり加速ラップを刻んだ調整ができており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
乗り込み量は少ないですが、気配は良好です。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(2着)

3/27 美南W良 強め
54.0 39.1 12.1 [4]

強めに追われた1000万クラスのレッドエレノアの内を0.4秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 美南W稍 馬なり
52.6 38.0 12.4 [3]

強めに追われた3歳未勝利馬のエスタジの内を0.4秒追走して0.2秒先着しました。
最終追い切りは福永騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週も馬なり調整でしたが行きっぷりは抜群で稍重の馬場でも好時計を叩き出しています。
終いの伸び脚は鋭く、折り合いもスムーズで仕上がりは万全とみて良いでしょう。

 

ノームコア 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

基本的に馬なり中心の調教ですが、近走は一週前追い切りにビッシリ追われて結果を残しています。
力強い末脚が武器で、調教でも終い12秒台の好時計をマークしていれば仕上がりは良好と見て良いでしょう。
毎回ノーザンファーム天栄で仕上げられているため、厩舎での乗り込み量は少ないですが、仕上がりはいつも万全なので状態面の心配はいらないです。

前走は勝負所でうまく動けず7着という結果に終わりましたが、それまでは掲示板を一度も外しておらず、G1のエリザベス女王杯でも古馬相手に上々の走りを見せています。
前走は前のスペースが空いてからはしっかり伸びていましたし、能力は高い馬なので、仕上がり万全なら改めて期待したい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(7着)

2/27 美南W良 一杯
67.0 51.5 37.8 13.1 [7]

馬なりに追われた1600万クラスのフェイズベロシティの内を1.2秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/2 美南W重 一杯
51.1 37.3 12.8 [7]

馬なりに追われた500万クラスのミンネザングと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。
今週は終い重点に追われましたが、全体時計は自己ベストを更新しています。
追われてからの反応も抜群で、ラストは重馬場で12.8秒の好時計を叩き出しております。
格下の併走馬を圧倒し、仕上がりは順調とみて良いでしょう。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ダービー卿チャレンジトロフィー(7着)

3/6 美南W良 強め
67.2 51.5 38.7 12.6 [8]

一杯に追われた3歳未勝利馬のチェスターコートの内を1.0秒追走して0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 美南W稍 馬なり
54.7 39.7 12.4 [8]

馬なりに追われた3歳未勝利馬のサトノダイナスティと併せて、内を0.8秒追走して0.2秒先着しました。
最終追い切りではD.レーン騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
一週前追い切りで強めに追われた分、最終追い切りは軽めに流した程度の調整です。
格下の併走馬にあっさり先着する走りで、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができてる点も好感が持てます。
フットワークも軽快で仕上がりは良好とみて良いでしょう。

 

カンタービレ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

馬なり中心の調教が多く、たまに一週前追い切りで強めに調教されています。
ただ、一週前追い切りで強めに追われた3レースは2着、2着、13着と勝利はありません。
近走は馬なり調教のみで調整されておりますが、一週前追い切りで強めに追われていれば注意が必要ですね。

オークス、エリザベス女王杯は相手も強かったですが、距離が長かった印象です。
5ヶ月休養明けの前走は直線伸びていましたし、前も十分に空いていないながらも2着馬とは時計差なしで1着馬にも0.1秒差ですからね。
ひと叩きして上積みも見込める今走は改めて期待したい。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪神牝馬ステークス(6着)

3/27 栗CW良 馬なり
84.2 67.3 51.7 37.7 12.1 [7]

馬なりに追われた500万クラスのロードマドリードの内を0.4秒追走して0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/2 栗CW重 馬なり
85.2 68.1 52.6 38.0 11.5 [8]

馬なりに追われたオープン馬のサトノワルキューレと併せて、外を0.3秒先行して0.1秒先着しました。
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
普段通り馬なり調整でしたが、行きっぷりは抜群で重馬場でも終い11.5秒の鋭い伸び脚を見せています。
馬体はまだ余裕がありますが、しっかり加速ラップを刻んだ調整ができているのも好感が持てますし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
最終追い切りで万全に仕上がれば改めて期待したい一頭です。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪神牝馬ステークス(6着)

4/3 栗CW良 馬なり
69.0 52.3 38.3 12.2 [8]

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 栗坂良 馬なり
53.2 37.6 24.2 12.1

前走時とは違い最終追い切りは坂路コースでの調整。
プール調教を併用していますが、入念に乗り込まれひと追いごとに状態は良化しています。
最終追い切りも馬なり調教でしたが、行きっぷりは良好で終いの伸び脚も力強い走りを見せています。
折り合いもスムーズで態勢は整ったと考えて良いでしょう。
ひと叩きして上積みの見込める今走は軽視禁物です。

 

フロンテアクイーン 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

バランスが良い馬でレースでもその安定感を見せています。
一週前追い切りと最終追い切りでは併せ馬で調教されており、攻め動くタイプではないため、併走馬に遅れることもあります。
また、プール調教も併用していますが、それで結果を残していますので、併走遅れやプール調教は特に心配はいりません。

普段は折り合いがスムーズですし、しっかり追われて反応していれば、仕上がりは上々と考えて良いでしょう。
ラストは伸びるタイプの馬なので、今走も自分のリズムで走ることができれば楽しみな一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:中山牝馬ステークス(1着)

2/27 美南W良 一杯
82.0 65.7 50.5 37.0 12.8 [2]

馬なりに追われたオープン馬のレッドローゼスの内を0.4秒追走同入しました。
一週前追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル

5/2 美南W重 馬なり
67.3 52.1 37.7 12.5 [3]

馬なりに追われた1000万クラスのダイワメモリーと併せて、内を0.4秒追走して0.2秒先着しました。
一週前追い切りでは三浦騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今週は軽めの調整でしたが、力強いフットワークで前走時よりも良い動きを見せています。
ラストの伸び脚も鋭く、格下の併走馬を圧倒しているのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、仕上がりは良好です。

 
3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:中山牝馬ステークス(1着)

3/6 美南W良 馬なり
67.6 52.3 38.3 13.0 [7]

馬なりに追われた500万クラスのダイワメモリーの内を0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル

5/8 美南W稍 馬なり
64.0 49.2 36.0 12.1 [2]

強めに追われた1000万クラスのダイワメモリーと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
最終追い切りも三浦騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。
今走は馬なり中心に追われ、最終追い切りで11本目の調教メニューを消化。
今週は内を回りましたが前走時の時計を3秒以上上回る走りで、前走叩いた上積みが見込めます。
格下の併走馬にもあっさり同入し、仕上がりは万全とみて良いでしょう。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。