中京記念2018、函館2歳ステークス2018 最終追い切り

中京記念 最終追い切り情報

7月22日(日)中京芝1600m

出走予定注目馬

スマートオーディン

7/18 栗坂良 強め

52.7 38.7 24.6 11.9

強めに追うカフェブリッツ(古1600万)を0.8秒追走してアタマ遅れました。

最終追い切りでは松山騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

最終追い切りで8回目の調教としっかり乗り込まれ順調な仕上がりです。

2週続けて強めに追われ、ラストの伸びも上々。

併走馬には遅れましたが、一週前追い切りよりも動きは良くなっており改めて期待したい一頭です。

 
フロンティア

7/18 栗坂良 馬なり

52.9 37.6 24.1 12.0

一杯に追うレッドランサー(3歳未勝利馬)を0.5秒追走して0.4秒先着しました。

最終追い切りでは福永騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

一週前追い切りでは驚異的な伸び脚で、ラストは11.3秒の好タイム。

最終追い切りでは軽めに流す程度でしたが、行きっぷりが良く併走馬をあっさり突き放しています。

万全な仕上がりと考えて良さそうです。

 
ウインガニオン

7/18 栗坂良 一杯

51.8 36.9 24.3 12.4

最終追い切りも一杯に追われる調教で4週連続。

これだけ追えるのも好調の証拠。

道中も上々の伸び脚で、前走時よりも上積みはありそうです。

前走、前々走ではG2,G1で7着と時計を見ると悪くはない。

レベルも下がる今回は改めて期待できる一頭でしょう。

 

函館2歳ステークス 最終追い切り情報

7月22日(日)函館芝1200m

出走予定注目馬

カルリーノ

7/18 函W稍 馬なり

キリ

一週前追い切りに続いて3回連続で藤岡佑介騎手が騎乗して感覚を確かめています。

最終追い切りでは霧のため、詳細は分かりませんでしたが、一週前追い切りの内容からは上積みが見込めそうです。

馬なり主体での調教で、乗り込み量も申し分なく気配良好でしょう。

 
アスターペガサス

7/18 函W稍 一杯

65.3 51.5 37.4 12.4 [3]

一杯に追うトップノッチ(新馬)の内を0.6秒追走して1.8秒先着しました。

基本的に調教は小崎騎手が騎乗して調教をしています。

最終追い切りでは直線一杯に追われ、抜群の伸び脚を見せており、自己ベストを大きく更新しました。

しっかりと加速ラップを刻み、仕上がりは万全でしょう。

 
ナンヨーイザヨイ

7/18 函芝稍 馬なり

70.8 54.6 40.0 12.1 [6]

馬なりに追うアドマイヤアルパマ(古500万)の外を0.5秒先行して0.2秒先着しました。

最終追い切りでは岩田騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

最終追い切りは軽めの調教でも格上の併走馬にしっかり先着し自己ベストも更新。

仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。