高松宮記念2018 一週前追い切り

高松宮記念2018 一週前追い切り情報

3月25日(日)中京競馬場(芝1200m)

出走予定注目馬

レッドファルクス

3/15 美南W良 強め

69.9 54.2 39.7 12.5 [9]

一週前追い切りでは強めに追う古馬1000万クラスのダノンアイリスの外を0.6秒先行して同入。

今年の始動戦阪急杯からそれほど間隔が無いにしても平凡な時計。

さらに、格下の併走馬に先行して差を詰められており、やや心配な面もあります。

この路線ではスプリンターズステークスを連覇し、能力・実績は最上位。

最終追い切りでどれほど調子が上がってくるのか確認すべきですね。

 
セイウンコウセイ

3/14 美南W良 強め

66.3 50.6 37.4 12.4 [8]

一週前追い切りでは松田大作騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

昨年のこの舞台の勝者で、内容も完勝でした。

夏競馬を使って秋の大舞台に向かいましたが、GⅠ制覇後不振に。

前走シルクロードステークスでは一気に調子を上げて2着。

一週前追い切りでも強めに追われてしっかり動いており、

全体タイム66秒と好タイムです。

 
ダンスディレクター

3/14 栗坂良 一杯

51.8 38.1 25.0 12.4

一週前追い切りでは、歳未勝利馬ゴールドパドル(強め)を0.6秒追走し0.1秒先着しました。

年齢は8歳となりましたが、馬自体はフレッシュで前走の阪神カップも好走。

今回の追い切りでも自己ベストを叩き出した時に近い時計を出しており、

得意の中京コースで状態面も整って期待できるでしょう。

年齢から人気を落とすなら配当妙味ある一頭でしょう。

 
ファインニードル

3/15 栗CW良 一杯

94.7 78.3 63.7 49.8 37.0 12.1 [7]

一週前追い切りでは、川田騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

一杯に追う3歳オープンのマイハートビートの内を0.7秒追走し0.2秒先着しました。

前走も好時計を叩き出し素晴らしい動きでしたが、

今回はそれを大きく上回る猛時計を出しており、休養も上手く成長を促せたようですね。

 
ソルヴェイグ

3/14 栗CW良 一杯

50.8 37.4 12.1 [5]

一週前追い切りでは、全体時計50.8秒と好タイムを出しています。

この中間は馬なりで少しずつ調整されており、身体も仕上がっている様子です。

3歳時には大舞台でも馬券に絡んでいた馬で短距離路線での能力は高い一頭。

最終追い切りの状態も含めてですが、しっかり走れて来たら再度注意すべきです。

 
シャイニングレイ

3/14 栗坂良 一杯

50.9 37.3 24.8 12.7

元々はホープフルステークスを制覇した馬。

その後、長期離脱がありましたが、立て直され短距離路線で開花。

いきなりオープンを勝利した後、この高松宮記念と同じ中京1200mCBC賞を制覇。

舞台適性は非常に高い一頭と考えてよいでしょう。

一週前追い切りでは、自身のベストタイムと変わりない好時計を出しており、

この馬自身の体調はかなり良さそうです。

 
スノードラゴン

3/14 美南坂良 強め

55.1 39.9 25.7 12.5

短距離路線で長く活躍しており、昨年は9歳ながらG1スプリンターズステークスを4着。

展開面の手助けも必要ですが、タフで時計の掛かる馬場には非常に強く、

高松宮記念でも2着と好走実績があります。

明け10歳となりましたが、まだまだ元気で馬場状況など噛み合えば一発ある馬。

一週前追い切りでは、ゆったりした調教で、最後はビシッと追われ12秒台に仕上がりました。

追い切りでもゆったりした調教を積んでいる馬で、いつも通りの仕上がりと考えてよいでしょう。

 
ダイアナヘイロー

3/14 栗CW良 一杯

80.4 65.4 51.3 37.8 11.6 [6]

一週前追い切りでは、松山弘平騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

昨年の北九州記念から調子を落としていましたが、

前走阪急杯では、調教師の引退もあり渾身の仕上げに加え、

武豊騎手の好騎乗で見事に逃げ切り勝ち。

一週前追い切りでは、時計はゆったりしたものですが、ラストは11秒台。

前走時の好状態をキープしており、この馬のレース再度できれば勝負になりそうです。

 

日経賞 一週前追い切り情報

3月24日(土)中山芝2500m

出走予定注目馬

キセキ

3/14 栗CW良 強め

79.1 64.2 50.6 37.4 11.9 [5]

一週前追い切りでは、ルメール騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

この中間は馬なり中心に行われていますが、坂路コースでの乗り込みは十分。

今回の一週前追い切りでは自身のベストタイムを更新する動きで、

久々になりますが、休んだ効果は大きく、

成長も期待できるでしょう。

 
トーセンバジル

3/14 栗CW良 一杯

81.0 65.5 50.7 37.3 12.4 [5]

一週前追い切りでは、M・デムーロ騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

前走は香港遠征しましたが、絶好調の動きを見せており、結果を残して帰国。

帰国後も順調で今回の一週前追い切りでも1000万クラスのコーカス(一杯)と併せて、内を0.9秒追走してクビ遅れ。

状態面は非常に良く、タイムもベストに近いタイムを叩き出しています。

 

毎日杯 一週前追い切り情報

3月24日(土)阪神芝1800m

出走予定注目馬

インディチャンプ

3/14 栗坂良 馬なり

52.2 37.6 24.5 12.2

一週前追い切りでは、岩田騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

1600万下のアードラー(一杯)と併せて、0.4秒先行して0.2秒の先着しました。

馬なり調教ですがしっかりした動きで、最後まできっちり伸びる追い切り。

近走の勢いが追い切りにも表れており、まだまだ成長がありそうです。

 
ギベオン

3/14 栗芝稍 馬なり

81.2 64.2 49.6 37.0 11.7 [3]

一週前追い切りでは、バルジュー騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

3歳未勝利馬のイダエンペラー(強め)と併せて、内を0.7秒追走してアタマ差の先着しました。

前走からレース間隔が短いので馬なりの調整となりましたが、

追い切りではベストを更新する猛時計を出しており、

状態面は引き続き絶好調と考えてよいでしょう。

 

マーチステークス 一週前追い切り情報

3月25日(日)中山ダ1800m

出走予定注目馬

ハイランドピーク

3/14 美北C良 馬なり

69.1 53.0 38.8 12.7 [8]

美浦の北Cコースを使用。

レース間隔も短く、前走出した自己ベストの動きを保つ追い切り。

馬なりで軽めの調教ですが、それでもラストは12秒台と、

成長した姿を見せております。

 
アルタイル

3/14 美南W良 一杯

67.6 53.2 39.3 13.4 [7]

1000万下のクロノスタシス(一杯)と併せて、内を0.8秒追走して0.6秒の先着しました。

一杯の割に時計は遅いですが、元々調教駆けしないタイプで、

いつも通りの動きと考えてよいでしょう。

前走は、同じ中山ダートの1800mを勝利しており、

前走通りの力を出せればチャンスはあるでしょう。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。