ローズステークス2018、セントライト記念2018 最終追い切り

ローズステークス2018 最終追い切り情報

9月16日(土)阪神芝1800m

出走予定注目馬

サトノワルキューレ

9/12 栗坂稍 馬なり

53.2 38.7 25.4 13.2

最終追い切りは軽めに流した程度でしたが、土曜日に一杯に追われているので心配はいらない。

土曜日は不良馬場で、自己ベストを更新しており、このひと追いで良化しています。

最終追い切りは軽めでも行きっぷりは良く、仕上がりは万全と見て良いでしょう。

最終追い切りで9回目の調教となり、乗り込みは十分ですし、今走は改めて期待したい。

 
カンタービレ

9/12 栗CW稍 馬なり

88.9 71.8 55.1 40.5 12.0 [6]

強めに追うエアウィンザー(古1600万)の内を1.0秒追走してクビ先着しました。

最終追い切りはルメール騎手が実際に騎乗して調教しています。

最終追い切りも馬なり調教で、全体に時計を要した分ラストは抜群の伸び脚。

加速ラップを刻んでおり、仕上がりは万全です。

 
センテリュオ

9/12 栗坂稍 馬なり

55.5 39.0 25.0 12.3

一週前追い切り同様に最終追い切りでも北村友一騎手が騎乗しての調教です。

最終追い切りは軽めに流した程度ですが、ラストは12秒台の好タイム。

最終追い切りで6回目の調教と、乗り込み量も十分で仕上がりは順調そうです。

今走は一気にレベルが上がりますが、成長度でどこまで通用するか。

 
フィニフティ

9/12 栗坂稍 強め

55.0 40.2 25.7 12.7

紫苑ステークスを回避したため、最終追い切りで10回目の調教。

単走ですが行きっぷりは良好で、しっかり折り合いのついた動き。

追われた時の反応も良かったですし、仕上がりは万全と考えて良いでしょう。

先週の時点でも仕上がっていたので、良い状態で迎えられそうですね。

 

セントライト記念2018 最終追い切り情報

9月17日(日)中山芝2200m

出走予定注目馬

オウケンムーン

9/12 美南W良 馬なり

88.5 72.5 56.6 41.5 13.6 [7]

馬なりに追うサトノエルドール(2歳未勝利)の内を0.6秒追走して0.2秒先着しました。

一週前追い切りに続いて最終追い切りでも、北村宏司騎手が騎乗しての調教。

強めに追われた前走とは違い、今走は馬体減りのためか馬なり調教中心です。

調教の動きは悪くないので、当日の馬体重に注意ですね。

 
グレイル

9/12 栗CW稍 一杯

83.0 67.0 51.8 37.8 11.7 [7]

一杯に追うクインズサターン(古オープン)の外を0.3秒先行して0.4秒先着しました。

坂路コースで入念に調教し、一週前追い切りと最終追い切りはウッドチップコースでの調教。

一週前追い切り同様、最終追い切りでも強めに追われ、併走馬にはしっかり先着。

ラストは11秒台の好タイムを叩き出しており、仕上がりは上々。

ただ、好調時と比べると物足りないため、軸としてはオススメできない一頭です。

 
レイエンダ

9/13 美南W良 馬なり

54.1 39.7 12.4 [8]

馬なりに追うペイドメルヴェイユ(古1000万)の内を1.0秒追走同入しました。

一週前追い切りに続いて最終追い切りでも杉原騎手が騎乗。

2週続けて狙って同入し、最終追い切りは自己ベストを更新する動き。

ラストはぐんと伸びて行き12秒の好タイムを叩き出しており、仕上がりは万全でしょう。

 
ギベオン

9/13 栗CW稍 馬なり

85.3 69.7 54.6 39.9 12.3 [9]

最終追い切りでは戸崎騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

最終追い切りは軽く流した程度でしたが、行きっぷりは良好で、終いの伸び抜群。

3週続けて皐月賞馬のエポカドーロと併せて、二週前と一週前追い切りは追走してしっかり先着。

一週前追い切りは不良馬場でもベストタイムを更新し、万全のデキと考えて良いでしょう。

 
コズミックフォース

9/13 美南W良 馬なり

68.2 53.2 38.5 12.8 [3]

一杯に追うキングスヴァリュー(古1000万)の内を0.9秒追走同入しました。

一週前追い切りに続いて最終追い切りも石橋脩騎手が騎乗しています。

一週前追い切りに強めに追われた分、最終追い切りは軽めの調教。

全体タイムは平凡でしたが、ラストは12秒台を出しており、この馬なりに仕上がりは良好です。

一週前はベストを更新し、反応も良好で前走時よりもパワーアップが見込める。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。