オークス最終追い切り

オークス最終追い切り

5月20日(日)東京競馬場(芝2400m)

出走予定注目馬

アーモンドアイ

5/16 美南 W 良 馬なり

85.0 68.9 53.6 39.0 12.0 [7]

一週前追い切りに引き続き、ルメール騎手が騎乗し、実際に感覚を確かめております。

最終追い切りでは、レッドローゼス(古馬1600万)が馬なりに追う内を0.2秒追走し同入しております。

一週前時点で自己ベストに迫る動きを見せており、状態は落ちはなく順調な仕上がりです。

 
カンタービレ

5/16 栗 坂 良 馬なり

52.4 37.8 24.9 12.3

最終追い切りでは田辺騎手が騎乗して、実際に感覚を確かめております。

一週前追い切りではサトノワルキューレに遅れを取る動きでしたが、

最終追い切りではベストタイムを更新する動き。

 
サトノワルキューレ

5/16 栗 坂 良 馬なり

57.5 41.1 26.0 12.9

一週前追い切りに続いて助手が騎乗しております。

一週前追い切りには、カンタービレ(3歳オープン)がやや一杯に追うのを0.5秒先行してクビ差先着しています。

差は詰められたものの一貫して馬なりでの調整を行っており、その点に関しては心配ない様子。

 
トーセンブレス

5/16 美南 W 良 馬なり

84.0 67.4 52.4 38.2 12.9 [8]

一週前追い切りでは、柴田善臣騎手が実際に騎乗して感覚を確かめておりましたが、最終追い切りは助手が調整。

一週前追い切りでは、併せ馬で格下馬を大きく追走する動きで、最終追い切りは軽めの調整。

この中間はプールを中心に調整されており、当日の体重には注意が必要。

 
マウレア

5/16 美南 W 良 馬なり

68.4 53.1 38.6 12.8 [7]

一週前追い切りに続いて、嶋田騎手が騎乗して調教をつけております。

アッラサルーテ(古馬1600万)が一杯に追う内を0.5秒追走し0.1秒先着。

3週連続の併せ馬できっちり実戦モードに完成させられ、

この馬なりに仕上がっています。

 
ラッキーライラック

5/16 栗 CW 良 一杯

86.0 69.2 53.8 39.1 11.5 [8]

一週前追い切りに続いて、助手が騎乗し調教をつけております。

シャンティローザ(古馬1000万)がやや一杯に追う外を0,7秒追走して0.2秒先着しました。

一週前追い切りでは、好時計をマークし、最終追い切りは時計は遅めに。

 
リリーノーブル

5/16 栗 CW 良  一杯

79.3 62.6 49.3 36.4 11.8 [7]

最終追い切りでは川田騎手が騎乗し実際に感覚を確かめております。

乗り込み量も豊富で、最終追い切りは一杯に追われ抜群の動き。

自己ベストを大きく更新し、万全の仕上がりと考えられます。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。