日本ダービー 最終追い切り

日本ダービー 最終追い切り情報

5月27日(日)東京競馬場(芝2400m)

出走予定注目馬

ブラストワンピース

5/23 美南W良 強め

51.0 36.2 12.2 [5]

最終追い切りは池添騎手が実際に騎乗して感覚を確かめています。

馬なりに追う古馬1600万クラスのカルヴァリオを0.2秒追走し0.2秒先着しています。

一週前追い切り同様に最終追い切りでも力強い走りで4F51秒台の好タイム。

一週前追い切りはベストタイムを更新しており、今回も好仕上がりでしょう。

 
エポカドーロ

5/23 栗CW良 馬なり

88.7 73.6 58.0 43.6 12.9 [8]

最終追い切りでもいつも通り岡田騎手が騎乗しております。

馬なりに追う古馬500万クラスのダノンサンシャインを1.2秒追走し0.1秒先着しています。

動きは平凡ですが、それでも皐月賞を制し実績のある馬。

一週前追い切りでも抜群の伸び脚を見せており軽視禁物です。

 
キタノコマンドール

5/23 栗坂良 末一杯

54.2 39.1 25.1 12.3

最終追い切りでも助手が騎乗しています。

最終追い切りでも強めに追えているのは好調の証。

ベストタイムを上回る時計を叩き出し仕上がりは万全でしょう。

 
ワグネリアン

5/23 栗坂良 馬なり

55.2 40.1 25.7 12.4

二週前追い切り、一週前追い切りでは藤岡康太騎手騎乗でしたが、最終追い切りでは助手が騎乗しています。

一週前追い切りにしっかり追われたため、最終追い切りは軽い調教でした。

それでも伸び脚は良好で、順調な仕上がりを見せています。

 
サンリヴァル

5/23 栗CW良 馬なり

67.5 51.8 37.2 11.4 [6]

最終追い切りは浜中騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

一杯に追う古馬500万クラスのシャドウブリランテを0.3秒追走し0.2秒先着しています。

この馬も一週前追い切りに強めの調教をしたため、最終追い切りは軽めの調教でしたが、終いは11.4秒の好タイムを叩き出しています。

格下馬を突き放し、追走先着の理想的な仕上がりです。

 
ダノンプレミアム

5/23 栗CW良 馬なり

69.4 52.6 37.8 11.3 [6]

最終追い切りでも川田騎手が騎乗して調教をしています。

長めに追った前走とは違い最終追い切りは短く軽め。

それでも終いは11.3秒の脚を使いし力強さは以前よりも増している。

万全な仕上がりです。

 
ステルヴィオ

5/23 美南W良 馬なり

55.0 40.5 12.7 [4]

強めに追う古馬500万クラスのセシルクラウンを0.4秒追走し0.1秒先着しています。

最終追い切りでは助手が騎乗して調教をしております。

馬なり中心の調教ではありますが、調教を開始してから2回目の一週前追い切りベストを更新。

そこから最終追い切りまでに3回乗り込み、最終追い切りで6回目の調教。

行きっぷりも良く、好調キープです。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。