ホープフルステークス2018 最終追い切り

ホープフルステークス2018 最終追い切り情報

12月28日(日)中山競馬場(芝2000m)

出走予定注目馬

サンリヴァル

12/24 栗CW良 一杯

85.9 68.6 53.2 38.5 11.4 [7]

1000万下のディープオーパス(一杯)と併せて、内を0.4秒追走して0.2秒先着しました。

直線は一杯に追われて11.4秒の猛タイムでした。

一週前はベストタイムでしたし、追われた時の反応も良く、仕上がりは万全と考えて良さそうです。

唯一中山コースを経験しているのでここでも期待できます。

シャルルマーニュ

12/24 栗坂良

58.5 42.0 26.3 12.3

今回は軽く流す程度でした。

先週はキタサンブラックに0.5秒先行して0.1秒先着しました。

ラストは11秒台で、折り合いもついていたので内容は良かったです。

今回は軽い調教でしたが、その分20日は一杯に調教されていたので問題ないでしょう。

坂路では伸びに欠けますが、それなりに実力はある馬なので展開次第では。

ジャンダルム

12/24 栗坂良 強め

52.5 37.9 24.5 12.1

2歳未勝利のスヴァルナ(一杯)と併せて、0.6秒追走して0.5秒先着しました。

折り合いもついており、2週続けて好タイム。

動きも軽快ですし、仕上がりは万全でしょう。

ただ、血統的には短距離適性なので、距離延長がカギとなります。

ジュンヴァルロ

12/24 栗坂良 馬なり

55.1 40.1 26.5 13.2

20日は強めに追ったので軽めの追い切り。

小回りの中山コースは向いてそうですが、逃げ馬が活躍していないこのレースではどうか。

まだ重い感じはあるので仕上がりは平凡。

前2戦は逃げ切り勝ちで、前走2着したケイティクレバーはG3でも3着しているので重賞で通用する力はありそうです。

今回は相手が強くなりますが、スピードとスタミナを兼ね備えてる馬なので軽視は禁物です。

ステイフーリッシュ

12/24 栗坂良 強め

52.9 38.3 25.2 12.6

オープン馬のリーゼントロック(馬なり)と併せて、1.3秒追走して0.2秒先着しました。

中谷騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

ベストに近いタイムで折り合いもついていますし、連闘となりますが状態は良さそうです。

長距離輸送がカギとなるでしょう。

タイムフライヤー

12/23 栗坂良 一杯

52.7 38.3 25.2 12.6

2歳500万下のマイスターシャーレ(一杯)と併せて、0.1秒追走同入しました。

一週前も一杯に追ってオープン馬のサトノファンタシーに先着していて、今回もベストタイムに近いタイムでした。

折り合いもついていますし、重心の低い走りで仕上がりは良さそうです。

トライン

12/24 栗坂良 馬なり

60.1 44.0 28.5 13.5

今回は軽く流した程度なのでタイムは平凡ですが、一週前追い切りでは一杯に追ってラストもしっかり伸びており、追われた時の反応は良いです。

折り合いもついており、2戦目で上積みも期待できる。

ただ、この馬も長距離輸送がカギとなってくるでしょう。

フラットレー

12/25 美南W稍 馬なり

71.3 54.7 40.3 13.2 [8]

500万下のキングドラゴン(馬なり)と併せて、外を0.4秒追走同入しました。

木幡育也騎手が2週続けて調教をしており、今回もいつも通り馬なりでの追い切り。

前走は道悪が影響して伸びに欠けましたが、新馬戦は鋭い反応で後続の馬を大きく突き放しました。

能力は非常に高い馬なので、改めて期待したいです。

マイハートビート

12/24 栗P良 馬なり

74.2 58.3 42.7 13.1 [8]

ポリトラックでの調教でタイムはベストタイムを更新しており、状態は良さそうです。

前走は出遅れから、外を回って直線まで伸びていきましたが、直線では全く伸びず7着。

紫菊賞では相手に恵まれていましたし、今回中山コースに変わってどうなるか。

間隔も短く前走時とそこまで上積みはなさそうです。

ルーカス

12/26 美南坂良 強め

58.3 42.0 27.1 13.4

1週前追い切りでは重心を低くして素晴らしい走りでしたが、 中間では、調教中に落馬があり放馬したとのこと。

その影響もあるのか調教を再開した26日は、 かなり時計も落として、気性の悪さが出た内容でした。

精神面でも肉体面でも放馬の影響がどのように出てくるのか心配ですね。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。