エルムステークス2018、関屋記念2018 一週前追い切り

エルムステークス 一週前追い切り情報

8月12日(日)札幌ダート1700m

出走予定注目馬

ドリームキラリ

8/3 札ダ良 馬なり

66.9 51.9 38.5 12.7 [9]

馬なりに追うレヴァンテライオン(古1000万)の外を0.9秒先行同入しました。

一週前追い切りでは黛騎手が騎乗して調教しています。

前走との間隔が短いため、一週前追い切りで1回目の調教となりますが、馬なりの調教で今回自己ベストを大きく更新しています。

札幌でしっかりと調整され仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

 
ミツバ

8/1 函W良 馬なり

56.0 40.8 12.8 [8]

中3週ではありますが、一週前追い切りでは行きっぷりも良く、好調キープと考えて良いでしょう。

昨年はチャンピオンズカップ(G1)6着で今年はG3で2着、2着、4着、1着と安定しています。

前走叩いた上積みも期待できるので、最終追い切りでも好状態維持なら軸として勝負したい一頭です。

 
モルトベーネ

8/1 栗坂良 馬なり

51.8 37.7 24.6 12.1

一週前追い切りでは秋山騎手が実際に騎乗して感覚を確かめております。

馬なり主体での調教ですが、7月から調教を開始して一週前追い切りで5回目の調教。

一週前追い切りは攻めの調教で抜群の伸び脚を見せており、坂路コースで入念に乗り込まれ仕上がりは良さそうですね。

 

関屋記念 一週前追い切り情報

8月12日(日)新潟芝1600m

出走予定注目馬

ショウナンアンセム

8/1 美南W良 馬なり

67.6 52.8 38.7 13.0 [3]

近走は特に状態が良く、レース毎に力をつけております。

一週前追い切りでは軽めの追う程度でしたが、軽快なフットワークで引き続き状態は良さそうです。

自己ベストを更新し、2週前追い切りからしっかり乗り込まれているので、最終追い切りで仕上がれば前走に続いて一発注意したい一頭です。

 
エイシンティンクル

8/1 栗CW良 一杯

92.8 77.1 62.8 49.6 37.7 13.4 [8]

一週前追い切りでは黒岩騎手が騎乗し、7ハロン追いと長めの調教。

一杯に追われて、ラストは失速しましたが、全体タイムは自己ベストを更新するタイム。

感覚が短いですが、しっかりやれているのは好調の証で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

 
ウインガニオン

8/2 栗坂良 馬なり

56.2 40.5 26.4 13.3

一週前追い切りでは軽く流した程度で、ラストも失速し動きとしては平凡です。

この時期は強い馬ですが、前走の中京記念では8着と昨年と比べて状態も良いとは言えない。

昨年2着の実績を考えると軽視禁物ですが、今回は様子見したい一頭です。

 

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。

レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について

坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。

坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。

坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。

この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。

この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。

②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断

日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。

坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。

特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。

この競馬場では、坂路調教馬が強いです。


ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。

木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。

基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!

通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。

坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、

坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。

②調教タイムだけでの判断はNG

ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。

同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。

しかし、それだけで判断するのは危険です。

1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。

単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。


プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。

体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。

また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要

プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。

怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。

レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。

また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。

②コース追いの後のプール調整はどうか

放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。

ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。

レース間近でのプールは要注意です。