マーチステークス2024 追い切り情報

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マーチステークス2024 追い切り情報


3月24日(日)中山ダート1800m

ヴァルツァーシャル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ポルックスステークス(1着)

12/28 美坂良 馬なり
55.0 39.3 25.1 12.2 [8]

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 美坂重 馬なり
52.9 38.6 24.9 12.3 [8]

一週前追い切りは斎藤新騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのホウオウリアリティと併せて、0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.3と加速ラップを刻んでいます。
併せ馬を交えていますし、しっかり負荷を掛けれています
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ポルックスステークス(1着)

ポルックスステークス(1着)
1/3 美坂良 馬なり

一杯に追われる新馬のタイキオナドールと併せて、0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 美坂良 馬なり
54.1 39.4 25.3 12.3 [8]

馬なりの古馬オープンのホウオウリアリティと併せて、0.1秒先行同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3秒としっかり負荷を掛けれています。
近走坂路の併せ馬で好走しており、好走パターンに該当します。

本番でも楽しみな一頭です。


ウェルカムニュース 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:仁川ステークス(2着)

2/14 栗CW良 一杯
85.1 69.4 53.6 38.0 11.9 [4]

一週前追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のトーセンアランと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 栗CW不 一杯
85.6 69.0 53.3 38.0 11.7 [6]

一週前追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のアルファヒディと併せて、内で0.2秒追走クビ遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、併せ馬で遅れている点がやや不安なところ。
最終追い切りではそこを補えればと思います。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:仁川ステークス(2着)

仁川ステークス(2着)
2/21 栗CW良 一杯

G前追う3歳未勝利のエルミラージュと併せて、外で0.5秒先行0.3秒遅れました。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 栗坂良 馬なり
55.6 40.4 25.6 12.1 [8]

最終追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のティニアと併せて、0.3秒追走0.2秒遅れました。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.1秒としっかり負荷を掛けれています。
これまでも坂路での好走しており、好走できる態勢にはあります。
本番でもこの馬の走りはできそうです。


キタノヴィジョン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:総武ステークス(3着)

2/21 美南W重 馬なり
83.8 66.9 51.7 37.4 11.7 [7]

一週前追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のアースビートと併せて、内で0.7秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 美南W重 馬なり
72.2 56.2 40.7 12.6 [9]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
レース間隔が詰まっていますが、しっかり時計を出してきました。
また、これまでの好走と同様のパターンで来れている点にも好感を持てます。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:総武ステークス(3着)

総武ステークス(3着)
2/28 美南W良 馬なり

最終追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のヤマタケボヌールと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
強めに追われる3歳未勝利のガルニエと併せて、内で1.2秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 美南W良 強め
81.3 65.2 50.8 36.9 11.6 [3]

最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のチャンミコチョロンと併せて、内で0.6秒追走0.6秒先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のトップエリアと併せて、内で0.6秒追走0.8秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒と好時計をマークしました。
併せ馬でも先着していますし、本番でも楽しみな一頭です。


キタノリューオー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ポルックスステークス(2着)

12/28 美南W良 強め
66.2 51.4 37.1 11.7 [2]

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 美南W重 G前仕掛け
83.0 66.1 50.6 36.6 11.1 [3]

一週前追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のヤマタケボヌールと併せて、内で0.6秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬でも先着しており、前走時より更に上がある印象です。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ポルックスステークス(2着)

ポルックスステークス(2着)
1/4 美南W稍 馬なり

最終追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:マーチステークス

水曜日時点で最終追い切りはなし。


キリンジ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東海ステークス(8着)

1/11 栗CW良 一杯
82.7 67.9 53.5 38.3 11.8 [8]

一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのインプレスと併せて、外で0.9秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 栗CW不 一杯
84.2 68.1 52.7 37.3 11.8 [9]

一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのインプレスと併せて、外で0.5秒先行0.2秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いは減速ラップですが11.6-11.8と11秒台を刻めています。
併せ馬では遅れていますが、しっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東海ステークス(8着)

東海ステークス(8着)
1/18 栗CW良 一杯

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 栗CW良 一杯
82.6 67.3 52.5 37.6 11.5 [9]

最終追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のエルディアブロと併せて、外で0.5秒先行同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8-11.5と11秒台を持続しています。
2週連続で併せ馬を交えている点にも好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。


クリノドラゴン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:師走ステークス(9着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 栗CW不 一杯
82.0 66.7 52.4 37.8 12.5 [7]

一週前追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のクリノクリスタルと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中チグハグラップになっていますし、終いも12.5秒に留まっています。

良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:師走ステークス(9着)

師走ステークス(9着)
12/6 栗CW良 馬なり

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 栗CW良 一杯
83.9 67.6 52.3 37.2 11.8 [6]

最終追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7-11.8と11秒台を持続しています。
ただ、一週前追い切りからは大きくは変わってこない状況。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ゴールドハイアー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:総武ステークス(1着)

2/14 栗CW良 強め
99.4 83.1 67.6 52.1 37.2 11.5 [6]

一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のタロントゥーズと併せて、内で0.5秒追走0.5秒先着しました。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 栗CW不 強め
84.4 68.8 53.4 38.0 11.8 [9]

一週前追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳1勝のスマートワイスと併せて、外で1.1秒先行0.5秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8-11.8と11秒台を刻めています。
ただ、併せ馬で遅れておりやや良化の余地を残している印象。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:総武ステークス(1着)

総武ステークス(1着)
2/28 栗CW稍 一杯

最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のギャンブルルームと併せて、外で0.8秒先行0.2秒遅れました。
強めに追われる3歳未勝利のグランスカーレットと併せて、外で0.6秒追走0.2秒遅れました。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 栗坂良 一杯
53.5 39.4 25.8 12.8 [6]

前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
レース間隔は詰まっていますが、全体時計53.5秒としっかり負荷を掛けれています。
この馬自身最終追い切り坂路でも好走実績があり、好走パターンにも該当します。
本番でも楽しみな一頭です。


ブライアンセンス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東海ステークス(4着)

1/11 美南W良 馬なり
83.5 66.8 52.0 37.6 11.2 [3]

一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のカヨウネンカと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 美南W重 G前仕掛け
84.0 67.5 52.5 37.5 11.2 [3]

一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳オープンのラオラシオンと併せて、内で0.9秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしました。
この中間もしっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東海ステークス(4着)

東海ステークス(4着)
1/17 美南W良 馬なり

最終追い切りは岩田来望騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 美南W良 馬なり
84.0 67.6 52.6 38.0 11.1 [2]

最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のバンブーグローブと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
週末には坂路調教を交えて、抜かりない調教内容に映ります。
本番でも楽しみな一頭です。


ペイシャエス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ポルックスステークス(6着)

12/28 美坂良 一杯
56.1 39.6 25.0 11.9 [8]

一杯に追われる3歳1勝のネオシルバーと併せて、0.6秒先行0.2秒遅れました。

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 美南W重 強め
65.3 49.9 53.9 11.5 [5]

これまでと異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6-11.5と素晴らしい時計をマークしました。
自己ベストをマークし、前走時よりかなり上積みを感じます。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ポルックスステークス(6着)

ポルックスステークス(6着)
1/3 美南W良 馬なり

馬なりの3歳1勝のネオシルバーと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
馬なりの古馬1勝のテンホワイトラブと併せて、内で1.5秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 美南W良 馬なり
66.9 51.5 36.9 11.4 [5]

最終追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしました。
一週前追い切りでは自己ベストをマークし、2週連続で好時計をマークしました。

本番でも楽しみな一頭です。


ラインオブソウル 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:仁川ステークス(12着)

2/14 栗坂良 一杯
50.2 37.4 25.2 13.0 [8]

今回の一週前追い切り:マーチステークス

3/13 栗坂不 馬なり
55.9 40.9 27.0 13.6 [8]

一週前追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの障害オープンのアサクサキングと併せて、0.2秒先行0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
全体時計55.9秒は物足りませんし、終いも13.6秒に留まっています。

良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:仁川ステークス(12着)

仁川ステークス(12着)
2/21 栗坂稍 馬なり

最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳オープンのサンライズジパングと併せて、0.1秒追走0.6秒遅れました。

今回の最終追い切り:マーチステークス

3/20 栗坂良 馬なり
53.0 38.4 24.8 12.6 [5]

最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのモズメイメイと併せて、0.3秒先行0.2秒遅れました。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
全体時計は53.0秒としっかり出ていますが、終いが12.2-12.6と減速ラップになっています。
また、併せ馬でも遅れており良化の余地を残している状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。